2013年夏のワンフェス イベント報告書その2

 

 2 当日の迷走

 

 目覚ましをかけたものの、音が大きくなく気が付かないと言うオチでしたが、幸いにも朝4時過ぎに目が覚め、

そのまま出立の準備をし、ホテルをチェックアウト。買い物をしようとしたところ・・・。

 

 小銭入れをホテルに忘れてた。

 

 戻って事なきをえましたが、何か文字通り「ズタボロ」でした。

 

 食料を調達し、八丁堀から京葉線で海浜幕張へアプローチ・・・。

 

 無事会場に入り、宅急便で送った荷物を受け取り、準備していると・・・

 

「すみません、場所の事ですけど・・・」

 

 間違ったかと焦っていると

 

 「あ、すみません。地図も渡されてなく卓番号がわからないのでお尋ねしたかったんです・・・」

 

という事。(これ、マジで焦りました)

 

 で、会場マップで卓位置を確認しお互い一安心したところで・・・。

 

一番近くのブースである夢祭工房の猫野啓太氏の所へ速攻で挨拶回りと称し携帯電話を借りに行く事に。

 

「あれ?末Pさん早いね?」

 

とのお迎えの言葉に対し・・・。

 

「すみません、たすけてくださぁ〜い!」

 

と返す私。焦る猫野氏。

 

事情を話し電話をかけてみる物のやっぱ繋がらない。

 

・・・望みの綱は「公衆電話」です。これでアウトならノア氏に土下座して謝るしかないと思っていましたが。

 

幸い繋がってくれました。

 

とりあえず事情を話し、一般入場者最後尾で待ち合わせる事に。(ディーラー入場口に近かったので・・・)

 

無事合流し、猫野氏にも「無事会えました〜」と報告。

 

 ノア氏は頼まれモノも多く、前日に私が話をして入ってもらうことにしただけに会えなかったら様々な面で

ご迷惑をお掛けする事になるだけに、連絡が取れたときはマジで涙が出かけました。(汗)

 

 準備をしていると・・・「あ、両面テープが切れた」とか「あ、証紙が・・・」とかボロボロの私に的確にフォロー

して下さるノア氏。マジで惚れる一歩手前でした。ぉぃ

 

 とりあえず、一息ついてトイレに行かせてもらうと同時にお近くの「模型工房」さまにご挨拶。

 

TAKI氏に「今回苦戦していたみたいだね」とのお言葉に対し「さらにスマホが死亡しました」と報告。

 

WF前はドラマがあるねぇ」

 

との事。もうこれ以上のドラマは遠慮したいです。(汗)

 

お隣さまに元気良くご挨拶されたりそうこうしている間に開場時間が迫ってきました。

 

 

その3に続く。