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●テレビは録画して見ると時間を区切れる 大人も子どももテレビってついだらだらみてしまいます。案外見せたい番組を見そこなって、どうでもいい番組をだらだらみていることが多い。 HDDに録画できるDVDレコーダを買ってから、見せたい番組を録画しておくと、時間を区切って見られるし、くだらない番組だけをだらだらみることが減りました。 母親の私もドラマの時間を気にしないで、家事や子どもの相手ができるので、テレビは基本的に録画してみるもの、になりつつあります。 わたしはもともと夜更かし体質にくわえて、子どものペースに引きずられ、長女は2歳近くまで昼夜逆転のような毎日を送り、私自身も体調がボロボロになりました。子どもは機嫌が悪く、食べず、体重も増えず、自分を責める日々。アカンボのクセに体温が35度台で、病気じゃないけど、なにやら不健康な日々。 思い余って、子どもを保育園に入れてからもなかなか朝起きられなかったけれども、夫が朝、子どもと一緒にオフロに入るようにしてくれてから、徐々に生活のペースをつくることができました。 いまは平日は朝6時半過ぎに子どもふたりをお風呂に「つっこんで」起こしています。長女は寝かせておけばいくらでも寝る人なので、とにかく、パジャマをはぎとって寝たままでも抱いて連れて行って湯船にボチャン!確実に起きます。下の子も1歳のうちから、長女と一緒に身包みはいでボチャン!で起こします。めちゃくちゃ機嫌が悪くててこずることもありますけど、前日少々夜更かししても普段どおりに起こすのがポイントです。 子どもたちはいま、2人とも平熱は36度後半。身長も体重もそこそこ普通に増えています。毎日9時までにふとんにはいり、遅くとも10時までには寝てくれます。病気もあまりしないほうだと思います。生活時間が大体定まったのもありがたい。わたしも子どもと一緒に寝ちゃうので自分の時間は増えないんですけれども。。。。 すべて朝風呂のおかげです。オトーチャンに感謝。 たいしたことではありませんが、うちで重宝しているキッチンバサミ利用法。韓国風の焼肉やさんで、お肉や冷麺をハサミで切りながら食べますよね。アレのマネです。 我が家ではキッチンバサミはいつも食事時のテーブルの上にあります。わたしは料理が大雑把なので、子供用に小さくきった料理など用意しないんです。で、子どもの皿に入れてやるときだけ、キッチンバサミを皿の上でチョキチョキして、小さくしてやります。つけものでも、肉、魚でも、野菜でも、麺類でも。ナイフ・フォークなんてまどろっこしいし、小さくきるのも大変。ハサミはいくらでも小さく切ってやれます。塩こんぶなんてほっとけばいくらべも食べるので、小さくきってごはんに散らしてやると塩分もとりすぎず、ご飯も進むようです。市販のいなりずしも適当にきってやると食べやすくなります。離乳食の時期をすぎても、子どもには大きすぎる食べ物がたくさんあります。子どもたちが小学校に入ってもしばらく卓上で重宝しそうです。 なお、いつも、こうやって卓上で使うので毎食後、食器と一緒に食器洗い機に入れて洗って、衛生にはいちおう気をつけています。
うちの長女はかなり気難しい子で、七五三3歳の写真を撮るときなんか大変でした。最初、カメラマンの前で緊張してまったく笑わないのです。でも、わたしはこの日奇跡的に笑わせることに成功しました。まったく一般化できない話なんですが。。。 ぐずる長女のまえで、自分の眉毛に手を当てて「まゆげ~」といってみました。別にイミなんかありません。なんで自分がそんなことを思いついたのかも分からないのですが、それで長女は爆笑したのです。 夫の両親と夫と私とカメラマンの助手さんがいっせいに長女を囲んで「まゆげ~」をやりつづけ、たいへんラブリーな七五三写真ができました。今思うと吉本新喜劇・吉田ヒロさんの「まゆげボ~ン」のイメージだったのかも。 次女は「風が吹いてきました」といいながらフーと髪を吹いてやると笑います。 まったく個人的な技ですが、みなさん、どうやって子どもの笑顔写真をとっているか知りたいものです。
乳幼児向けの習い事や通信教育は世の中たくさんあるけれども、なかなか確信を持って選べないものです。わたしは、「自由学園幼児生活団通信グループ」という通信教育を選びました。あまり模範的な態度ではなかったけれども(苦笑)親も勉強になってよい教材でした。 本当はいわゆる年少の4月からスタートですが、うちは、その3歳向けのコースを、4歳の春から、つまり年中の1年間にやりました。1年遅れで入会される方も結構いると聞きましたし、長女のおっとりした成長ペースには、1つ下の子向けのもののほうが気楽でいいなと思いましたし、「できる」ことが多いほうがこどもも自信がつくと思いましたから。1年間の費用は一括払いで4万円。月に2回お便りと教材がとどきます。 まずは生活をきちんとさせることが教育であるといった自由学園創始者羽仁もと子さんの考えに賛同したのがそもそもの理由。以前おとずれたモンテッソーリの園にも羽仁さんの著書が置かれていたのをみましたが、子どもをどう導けば自律的な行動に結びつくのか具体的なノウハウや考え方が分かります。 年少向けの教材だったので、くつしたばきなどたやすくできるものもありましたが、冷水摩擦など結局はやりとおせなかったものもありました。でも、この年の子にこういうことができるのか、こういう考え方を教えられるのか、理解できるのか、とおどろくこともいっぱいあり、すごくよかったですね。 ひっこしのどたばたがあって、ほんとうは年中向けのコースもあったのだけど、それはやらずじまいでした。ただ、時間を見つけて、いままでの年少向けの教材を復習していこうと思っています。 親は結構大変ですが、値打ちがあります。小学校でお受験を考えている人にもおすすめだと思います。
長女が夜のオムツまで完全に外れたのは4歳を過ぎてからでした。彼女の名誉のためにいうと、ちょうど次女が生まれる時期でもあったので、オムツハズレが遅くなるのは一般的現象、ではあったと思いますけど。それにしても遅いほうだったでしょうね。 思い切ってオムツをやめてからも、連日オネショの嵐!夜中にびしょぬれで泣いている長女を着替えさせ、なんとか寝られるようにありあわせの夜具をしきなおし、昼間は洗濯と布団干しに追われた日々をわたしは忘れません。この時期から2年ほどしかたたないのに夫ときたら「オネショって1回か2回したっけ」などと寝ぼけたことをいうのですよ。。。それはともあれ、こういう時期が来ることは予期していましたので、長女の3歳のクリスマスはサンタさんより洗える布団一式プレゼント!でした。インターネットの通販で買いました。病院でも使っているという化学素材のものです。 わたしが買ったものは、敷布団がファスナーで3分割できるもの。それぞれ洗いますが、主に、表面だけたまに洗います。オネショのときは、ぬれた面だけはずしてとりあえずぬれてない面で寝たり、おしっこのかかったところだけ洗ったりしました。連日だったので、毎日は洗えなくて、干すだけの日もありましたけど、洗うこともできるので気持が良かったですし、第一「オネショしても大丈夫よ」と子どもにいってやる余裕ができたのがありがたかったと思います。 ただ、布団というのも、なかなか奥深くて、何が清潔で何が身体によいのか、わたしにはまだよくわかりません。綿布団を数年に一度打ち直して使うのも快適で衛生的だそうですし。羽毛布団もよさそう。
最近買ったファックス・コピー・プリンタの複合機は本当に優れもので、気に入っています。思いのほか役立っている利用法は、ぬりえなどのコピー。長女がしていると次女もまねしたがるので、同じものをコピーしてやることで解決しています。原本を残しておけば何度でも楽しめるし。切り抜き練習のドリルもコピーしてやっています。
わたしが親として未熟だったせいもありますが、それにしても長女は気難しく理解しがたく手がかかるタイプで、アカンボウのころから衝突し続けでした。わたしからの言葉の虐待はかずしれず、わたしはまったくダメな母親です。わたしなりのせいいっぱいの努力がからぶりつづきだと、忍耐のできないわたしはヒステリーを起こしてしまいます。それでも子は母を慕ってくれるし、わたしも娘をかわいいと思っている。なんで合わないんだろう、と怒ったりあきらめたりするばかりでなく、相性が合わない、ということを前提に気楽にやっていきたいと思い始めているこのごろです。
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