1995年 |
設立 子ども達を中心としたNGOグループ。活動メンバーは約800名。 国内外でのボランティア活動の他、直接地球に飛び出しての体感授業「夢便」を実践。 |
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1997年 |
6月 |
第1回「懐」公演 於:兵庫県浜坂町「懐」 二胡奏者 賈 鵬芳<ジャー・パンファン> (ベネチア映画祭グランプリ「非情城市」、チャン・イーモウ監督、「LOVERS」などで演奏した二胡の世界的奏者 ) 揚琴奏者 林 敏 (北京中央民族音楽団首席揚琴奏者) *(入場料すべてを「世界の子どもにワクチンを」日本委員会へ預託) |
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1998年 |
1月 |
第2回「懐」公演 於:兵庫県浜坂町「懐」 「世界の子どもにワクチンを」日本委員会代表 細川 佳代子 (元首相夫人)
*(入場料すべてを「世界の子どもにワクチンを」日本委員会へ預託) |
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3月 |
夢第一便「ネパールの旅」 (参加人数 子ども30名・大人7名) ネパールの難民キャンプの子ども達に日本で集めた文房具を直接届ける。また、精神薄弱児養育施設の訪問やヒンズー教の葬送見学などをする。 ● 知的障害者養育施設「シシュビカスケンドラ」 文房具段ボール箱11箱 ● ポカラ難民キャンプ 文房具段ボール箱15箱 *活動報告ページへ移動
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8月 |
第3回「懐」公演 於:兵庫県香住町 ヨットマン 新家 和憲 (ヨット世界チャンピオン)
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10月 |
第4回「懐」公演 於:兵庫県浜坂町「懐」 ミュージシャン 近藤等則 (ミュージシャン) *(入場料すべてを「世界の子どもにワクチンを」日本委員会へ預託) |
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12月 |
夢第二便「ミャンマー・ベトナムの旅」 (参加人数 子ども23名・大人7名)
● ベトナムでは、解放戦線の基地を見学後、ツヅー病院を訪問し、ダイオキシン障害のある子ども達の病棟を訪れ交流する。 *活動報告ページへ移動
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1999年 |
7月 |
第5回「懐」公演 於:兵庫県浜坂町プラザホール 「世界の子どもにワクチンを」日本委員会代表 細川 佳代子 (元首相夫人) *(入場料すべてを「世界の子どもにワクチンを」日本委員会へ預託) |
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9月 |
第6回「懐」公演 (於:「懐」) 合田 彩 (作家/第17回講談社ノンフィクション賞受賞)
千葉 幸恵(JICA青年海外協力隊ジンバブエ派遣隊員) |
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2000年 |
3月 |
モンゴル雪害支援 船便で1.2トンの冬物衣類をモンゴルへ送る。 |
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4月 |
第7回「懐」公演 於:鳥取県鳥取市文化ホール 「モンゴル雪害救援コンサート」 歌手 オトゴンフー・ソロンゴ (「世界子ども音楽祭」グランプリ歌手) 馬頭琴奏者 アマルトゥプシン *(収益金はモンゴル雪害地への支援物資購入費に) 協力 : 鳥取県立鳥取東高等学校、鳥取県立鳥取西高等学校 協賛 : NHK鳥取、日本海ケーブルネットワーク、山陰放送、山陰中央テレビ、ビデオプレス |
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4月 |
夢第三便「大モンゴルの旅」 (参加人数 子ども29名・大人11名) モンゴルの雪害被災地に日本で集めた衣類や、鳥取で開催した「モンゴル雪害救援コンサート」の収益金(20万円)で購入した米・小麦粉・茶葉の3.6トンと衣類等2.25トンの総計5.85トンを直接被災者に手渡す。また、マンホール見学、ストリートチルドレン養育施設、少年院、孤児院なども訪問。 *配給地=バヤンドル郡雪害被災遊牧民、ウランバートル少年院、民間孤児養護施設「エネレル子ども村」
☆「雪害支援コンサートin鳥取」での収益金20万円で購入したもの。 小麦粉50キロ袋×40袋 |
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2001年 |
4月 |
第8回「懐」公演 (於:兵庫県浜坂町ナカケープラザホール) 「世界聖なる音楽祭」ビデオ上映会 |
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5月 |
モンゴル孤児養護施設「エネレル子ども村」へリンゴと杏の苗木を植樹 ● リンゴの苗木25本、杏の苗木6本の計31本を植樹。
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6月 |
第9回「懐」イベント ( 於:広島・厳島神社)
「 世界聖なる音楽祭 in 広島 」参加 |
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12月 |
「ラオス」最奥地 ムアンシン小学校 文房具寄贈
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12月 |
第10回「懐」公演 (於:兵庫県浜坂町多目的ホール) 「風のコンサート」
歌手 オトゴンフー・ソロンゴ
(「世界子ども音楽祭」(東京)グランプリ)
馬頭琴・ホーミー歌手 トゥムルバートル・ハスバートル
(「世界民族音楽祭」(イタリア・ローマ)グランプリ)
舞踊 オトゴンジャルガル 後援:モンゴル大使館、兵庫県教育委員会 (収益金は10歳の時、肉腫で右足を失ったオトゴン・スレンさんの義足購入費と、モンゴルの孤児院「エネレル子ども村」への教育支援費に)
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2002年 |
3月 |
第11回「懐」公演 於:兵庫県温泉町夢ホール 「モンゴル国立民族音楽団」日本公演 in 夢ホール 後援 : 文部科学省、外務省、モンゴル国文部科学教育省、モンゴル国外務省、在日モンゴル国大使館、 特別参加 : 兵庫県立浜坂高校麒麟獅子舞サークル
(収益金はモンゴル北部エルデネットの「エネレル子ども村」へのリンゴの苗木植樹費用と、ミャンマーアラカン州の村への教師派遣費に) |
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5月 |
モンゴル孤児養護施設「エネレル子ども村」へリンゴの苗木を植樹
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5月 |
【 国連子ども特別総会 】【 子どもフォーラム 】出席 NYの国連本部で開催された両会へ、日本のNGO代表として「懐」のメンバー中島謙(18歳)が出席。
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8月 |
夢第四便「韓国・中国そして大モンゴルへ」 (参加人数 子ども16名・大人6名) ● モンゴル北部エルデネットの民間孤児養護施設「エネレル子ども村」の創立10周年記念式典に参加。 段ボール箱37箱分(約350キロ)の支援物資を渡す。 ● エルデネット市の3つの小中学校にサッカーボールとバレーボールを寄贈。 ● ウランバートル第一病院を訪問し、乳児に日本から運んだ粉ミルクで作ったミルクを授乳。 日本の赤ちゃん用粉ミルクを80缶(100キロ)を寄贈。 <バレーボール、サッカーボール、おもちゃ等> ・ エルデネット・「エネレル子ども村」
・ エルデネット市立第五中学校 ・ エルデネット市立第九中学校 ・ エルデネット市スポーツ委員会 ・ 「ピースウインズ・ジャパン」の子ども達 ・ 「モンゴル国立サーカス団少女アクロバットチーム」 *活動報告ページへ移動 |
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12月 |
バングラデシュ / AMDA ● 使い捨て注射器(2000本)を寄贈。 |
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2003年 |
1月 |
ミャンマー / 保健省、ユニセフ ● 使い捨て注射器(3000本)を寄贈。 |
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3月 |
アフガニスタン
● ワジラバッド新小学校 ノート300冊、消しゴム付き鉛筆300本、消しゴム300個、鉛筆削り300個。 ● Children's Health Hospital 使い捨て注射器(1200本) おもちゃ・10キロ |
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10月25日 |
第12回「懐」公演 於:東京都・大田文化の森ホール 「モンゴル国立民族音楽団」日本公演 in 東京
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10月28日 |
モンゴルへ制服 ● 智頭急行 (社長・片山善博鳥取県知事) 提供の制服300着(車掌、運転士、営業係用)船便で輸送。 |
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11月1日 |
第13回「懐」公演 於:兵庫県・浜坂町プラザホール 「モンゴル国立民族音楽団」日本公演 in 浜坂
後援: モンゴル国外務省、モンゴル国文部科学技術省、在日モンゴル国大使館、 * (募金はバングラデシュの硫酸被害者の手術費に) |
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12月 |
夢第五便「バングラデシュの旅」 (参加人数 子ども6名・大人8名) ● 世界最貧国の一つであるバングラデシュで様々な活動を展開するNGOを訪問。 ● 硫酸被害者支援基金、貧困児童養育施設、少女自立支援NGO、世界最大NGO「BRAC」、 国際医療活動に取り組む日本の「AMDA」などの実践行動を学習し、交流。 ● 支援物資(粉ミルク・絆創膏・文房具・ボール・おもちゃなど、段ボール27箱分)は各団体、ならびに地域周辺の学校等に配分。 *活動報告ページへ移動 |
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2004年 |
7月12日 |
ミャンマー ● ヤタナボン・イエキン孤児院へ文房具寄付。 |
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11月 |
東京外国語大学・外語祭にて、おもちゃチャリティーバザー開催 * 収益金はミャンマーのHIV感染者支援費に。 |
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12月 |
夢第六便「ミャンマーの旅」 (参加人数 子ども17名・大人5名) ● HIV感染者支援のためのチャリティーバザー、コンサートをヤンゴンで開催(売り上げは全額感染者支援施設(AFXB)に寄付)。 ● ユニセフにおいてミャンマーのエイズプロジェクトの学習。 ● [JAPAN HEART]の吉岡秀人医師を訪問。ミャンマーの児童医療事情などの話を伺う。 ● 伝統格闘技「ラウェイ」ジム訪問。 ● 小田野日本大使表敬訪問。 ● ヤタナボン・イエキン孤児院の子ども達と運動会。 *活動報告ページへ移動 |
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12月31日 |
ミャンマー ● 子どもNGO「懐」主催 第1回 HIV/AIDS チャリティーコンサート (於:ヤンゴンサクラタワー) |
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2005年 |
7月 |
ミャンマー ● <ウーイン孤児修道院>へ文房具を寄贈(兵庫県・射添中学校提供) |
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2006年 |
1月 |
ミャンマー ● 「サーサナディパン小学校」 文房具寄贈。 |
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1月 |
モンゴル ● <ソロンゴ基金>へ、救急絆、マスク、消毒綿など約2万点寄贈(阿蘇製薬提供)。 |
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2月16日 |
モンゴル ● HIVアジア音楽祭プレゼンテーション(於:モンゴル青年会議所 |
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3月31日 |
ミャンマー
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4月1日・2日 |
ミャンマー 文具・ボール類寄贈 (兵庫県浜坂北小学校/東京都:泉南中学校、方南小学校、杉並第五小学校提供) ● ヤタナボン・イエキン孤児院 ● バノーヤマ孤児院 ● サーサナゴンジー尼僧院 ● AFXB(AIDS/HIV感染者支援施設) |
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5月 5日 |
モンゴル ● モンゴル保健省にて代表・髙森がHIVアジア音楽祭をプレゼンテーション。 ● グンダライ厚生大臣と代表・髙森の会談。 |
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11月~ 2007年6月 |
ミャンマー ● 日本から送った子ども服をヤンゴンの洋品店で販売(売り上げをHIV感染者/AIDS患者支援施設AFXBに寄付)。
協力:谷村洋服店(兵庫県・新温泉町)、「J&J」(ヤンゴン)
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12月29日 |
ミャンマー ● 文房具寄贈 (協力 : 兵庫県・中竹野小学校、兵庫県・かぐや姫) ・ ヤタナボン・イエキン孤児院、シュエ・ゴン・ダイ幼児養護施設 ● 支援金寄付 (協力 兵庫県・かぐや姫) ・ AFB(HIV感染者支援施設) |
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2007年 |
8月16日 |
ミャンマー ● バレーボールを「ワールドビジョン」ミャンマーに預託。 |
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8月 |
ミャンマー ● 奨学生支援(日本語を学びたいミャンマーの青少年を募集し、そのうち10名に奨学金を支給)。 |
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11月6日 |
モンゴル ● モンゴル国立音楽舞踊大学へ、制服(440着)寄贈。 協力:谷村洋服店(兵庫県) |
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2008年 |
3月 |
モンゴル ● 浜坂北小学校がモンゴル国立音楽舞踊大学へ楽器約500点寄贈(子どもNGO「懐」コーディネイト)。 |
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5月~ 2009年1月 |
ミャンマー ● サイクロン救援・支援活動。*活動報告ページへ移動 |
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12月26日~ 2009年1月 |
ミャンマー 夢第七便「ミャンマーの旅」(参加人数 子ども11名・大人7名) ● サイクロン支援活動 (エーヤワディー管区最南部ラプタ沖 9村 約4500人に食料支援) ● テッシン小学校再建式典出席 (「懐」にお寄せいただいた義援金で再建) ● サーサナゴンジー孤児養育僧院 (文房具寄贈) ● ヤタナボン・イエキン孤児僧院 (文房具寄贈) ● タティカン小学校(文房具寄贈) ● 第1回 「懐」主催 HIV/AIDS チャリティーバザー(売上全額をHIV・エイズ感染・患者支援施設AFXBに寄付) ● 第3回 「懐」主催 HIV/AIDS チャリティーコンサート *活動報告ページへ移動 |
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2009年 |
5月4日 |
ミャンマー ● サイクロン被災地 テッシン小学校 文房具寄贈 協力: 個人有志の方々、井荻小学校(東京)、高井戸第二小学校(東京)、高井戸小学校(東京) |
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7月22日 |
イラン ●文房具寄贈 ・ <トルカマニ 孤児院> ・ <トーバーベー ガン コーサル 児童養護施設> 協力: 個人有志の方々、八成小学校(東京)、桃井第五小学校(東京)、松ノ木小学校(東京) 高井戸小学校(東京)、高井戸第二小学校(東京)、井荻小学校(東京) |
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10月4日 |
「懐」主催 教育シンポジウム ≪ “命”の取り組み ≫ (於:兵庫県・新温泉町夢ホール) 第1部 基調講演 寺脇 研 第2部 杉並実践報告 『子どもと真正面から向き合って』 第3部 パネルディスカッション = 講 師&パネラー = ・伴野 博美 (東京都杉並区学校教育チーフコーディネーター)
・大橋 辰雄 (東京杉並区教育委員会 教育委員)
・櫻田 幸一 (東京都杉並区立中学校PTA連合協議会 会長) ・成瀬 昌由 (格闘家・リングス中量級初代王者、第40代IWGPジュニア世界王者) ・寺脇 研 (元文部科学省大臣官房審議官、京都造形芸術大学教授) ・高森 拓也 (子どもNGO「懐」代表) |
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10月 |
ミャンマー ● AFXB(HIV/AIDS感染・患者支援施設)へ寄付金 協力:中瀬中学校(東京) |
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2010年 |
1月 |
ミャンマー ● AFXB(HIV/AIDS感染・患者支援施設)へ寄付金と文房具寄贈 協力:八成小学校(東京)、桃井第五小学校(東京)、中竹野小学校(兵庫県) |
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8月20日~23日 |
≪風便≫ =東京・杉並区の子ども達が兵庫県・新温泉町で自然体験= 主催:兵庫県新温泉町、東京都杉並区“風便”実行委員会
協力:子どもNGO「懐」
後援:新温泉町いなか体験協議会
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8月25日~29日 |
≪夢授業≫ =兵庫県・新温泉町の子ども達が東京へ= ● 各界のスペシャリストの方々が各教科に分かれ、「懐」の子ども達に、生きることの喜び、ともに手をたずさえ助け合うことの 大切さを伝える授業。
【コミュニケーション】 伴野 博美(杉並区学校教育チーフコーディネイター) 【社会】 松原 隆一郎(東京大学教授)
【音楽】 市村 節夫(「ミンガラーの風」)代表
池田 大介(ZARD、倉木麻衣、B'zなどの楽曲を編曲するアレンジャー)
【体育】 成瀬 昌由(格闘家)
【親孝行】 岩城良生(「メコン総合研究所」事務局長)
【企業訪問】 マイクロソフト社
【阿波踊り】 高円寺阿波踊りに参加(協力:菊水連)
主催:子どもNGO「懐」、東京都杉並区「子どもに夢を」実現委員会
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11月20日 |
バングラデシュ ● ASF(硫酸被害者支援基金)へ寄付金。
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2011年 |
3月19日~21日 |
東日本大震災 第1回支援活動 (3名参加) = 水、食料を中心とした物資を直接届ける =
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4月9日~10日 |
東日本大震災 第2回支援活動 (7名参加/大学生2名+大人スタッフ5名) = 生鮮食品、生活用品を中心とした物資を直接届ける =
<協力> 成和運輸工事株式会社(東京) |
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5月11日~17日 |
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7月24日~26日 |
東日本大震災 第3回支援活動 (23名参加/小学生2名+中学生5名+高校生2名+大学生1名+大人13名) <宮城県>
名取-松島町-石巻-女川町- 御前浜-雄勝-大川小学校-南三陸町志津川-清水浜-歌津-陸前小泉-小金沢-大谷海岸-気仙沼
● 東松島市野蒜中下地区センター避難所(被災者の方々からのお話) ● 野蒜小学校(校長先生からのお話)
● 女川町石浜地区(自宅避難者の方々からのお話)
● ニッペリア仮設住宅(麦切り炊き出し、野菜配布、草刈り)
<協力>東北三水株式会社(宮城)、有限会社オオホリ(宮城)、株式会社ファミリア(宮城)、
山形蕎麦しゃぶ鍋「大黒」(宮城)、成和運輸工事株式会社(東京) |
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8月7日 |
《夢授業》in夢ホール 新温泉町
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9月19日 |
東日本大震災 緊急時避難準備区域(原発20km~30km圏内) 視察 ・代表 高森
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9月27日 |
東日本大震災 緊急時避難準備区域(原発20km~30km圏内)~北茨城 視察 ・ 「懐」東京杉並支部長 櫻田幸一 |
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10月3日 | ミャンマー ●民主化指導者・アウンサンスーチー氏と「懐」代表・高森 対談(於:ヤンゴンNLD本部事務所) |
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12月30日~31日 |
東日本大震災 第4回支援活動 (34名参加/中学生7名+高校生2名+大学生6名+大人19名) = カニ汁の炊き出し & 竹輪の磯部揚げ & 餅つき =
<宮城県> ● 東松島市ひびき工業団地仮設住宅
● 仙台市若林地区ニッペリア仮設住宅
● 東松島市やもと仮設住宅
<協賛> 浜坂町漁業協同組合(兵庫県)、「大黒 」(宮城県仙台市)
<協力> 諸寄漁協婦人部(兵庫)、浜坂東小学校(兵庫)、天沼小学校(東京)、杉並第九小学校(東京)、株式会社ファミリア(宮城)
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2012年 | 7月28日 |
≪浜坂いきいき納涼祭≫ (兵庫県・新温泉町) = 「懐」&鳥取大学地域学部 協同屋台出店 = *収益金は全額、東北支援活動費に充当。 |
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12月29日~ 31日 |
東日本大震災 第5回支援活動 (50名参加/中学生12名+高校生10名+大学生1名+大人27名)
12月29日 視察 岩手県陸前高田~気仙沼~南三陸町~大川小学校
12月30日、31日 =カニ汁炊き出し(+竹輪の磯辺揚げ、白玉団子、栃餅)=
● 宮城県亘理町中央工業団地仮設住宅
● 宮城県仙台市若林地区ニッペリア仮設住宅
● 宮城県東松島市ひびき工業団地仮設住宅
● 東松島市やもと仮設住宅
<主催> 子どもNGO「懐」
<共催> 兵庫県新温泉町
<協賛> 浜坂漁業協同組合(兵庫県)
<協力> 浜坂漁協諸寄支所女性部(兵庫)、浜坂東小学校(兵庫) 、浜坂西小学校(兵庫)、浜坂観光協会(兵庫)、
新温泉町商工会(兵庫)、「三信」(兵庫)、天沼小学校(東京)、杉並第九小学校(東京)、智頭農林高校(鳥取)、 株式会社「ファミリア」(宮城)、「OHG会長」大江文彦、大森第6中学校(東京) |
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2013年 | 8月3日 |
≪第2回 浜坂いきいき納涼祭≫ (兵庫県・新温泉町) ポップコーン屋台を出店 *収益金は全額、東北支援活動費に充当。 |
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11月22日 | ≪ミャンマー祭り≫ (東京都・増上寺) 「懐」紹介ブースを設置。 |
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12月29日~ 31日 |
東日本大震災 第6回支援活動 (54名参加/小学生1名+中学生17名+高校生8名+大学・専門学校生9名+大人19名)
12月29日 見学 宮城県・大川小学校~女川町~野蒜
12月30日、31日 カニ汁炊き出し、竹輪の磯辺揚げ、白玉団子、栃餅
● 宮城県亘理町中央工業団地仮設住宅
● 宮城県東松島市ひびき工業団地仮設住宅
● 東松島市やもと仮設住宅
<主催> 子どもNGO「懐」
<共催> 兵庫県新温泉町
<協賛> 浜坂漁業協同組合(兵庫県)、「OHG会長」大江文彦(宮城県)、株式会社「ファミリア」島田昌幸(宮城県)
<協力> 浜坂漁協諸寄支所女性部(兵庫)、浜坂東小学校(兵庫)、浜坂観光協会(兵庫)、
天沼小学校(東京)、杉並第九小学校(東京) |
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2014年 | 3月11日 |
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8月2日 |
≪第3回 浜坂いきいき納涼祭≫ (兵庫県・新温泉町)
から揚げ屋台を出店 *収益金は全額、東北支援活動費に充当。 |
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11月 9日 | ≪『すぎなみフェスタ 2014』参加 (東京都・杉並区) 兵庫県新温泉町産の但馬牛とアカイカのサイコロステーキの屋台を出店 <協賛>浜坂漁業協同組合(兵庫県) <協力>天沼小学校(東京都・杉並区) *収益金でセコガニを購入し、東日本大震災被災地の宮城県の矢本仮設住宅へお届け。 |
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2015年 | 8月1日 |
≪第4回 浜坂いきいき納涼祭≫ (兵庫県・新温泉町) から揚げ屋台を出店 *収益金は、ネパール震災支援活動費とミャンマー水害救援費に充当。 |
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11月7&8日 |
≪『すぎなみフェスタ 2015』≫ (東京都・杉並区)
兵庫県新温泉町産の「但馬牛のミニステーキ」と浜坂漁港の「サザエのつぼ焼き」屋台を出店。 <主催>子どもNGO「懐」杉並支部(東京) & 本部(兵庫県新温泉町) <共催>兵庫県新温泉町
<協力>天沼小学校(東京都・杉並区)、成和運輸工事株式会社(東京都・杉並区)
*収益金でセコガニを購入し、東日本大震災被災地の宮城県の響き仮設住宅へお届け。 |
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10月~12月 | < ネパール 震災支援活動 > カトマンズのサマタ学校へ文房具・衣類を寄贈。 <協力>黒田庄中学校(兵庫県・西脇市)、西遊旅行(大阪) |
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2016年 | 7月31日 | ≪第5回 浜坂いきいき納涼祭≫ (兵庫県・新温泉町) から揚げ屋台を出店 *収益金は、学業が困難なミャンマーの子ども達への支援費に充当。 |
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11月5日 6日 |
≪『すぎなみフェスタ 2016』≫ (東京都・杉並区) 兵庫県浜坂漁港の「さざえのつぼ焼きに」屋台を出店。 <主催>子どもNGO「懐」杉並支部(東京) & 「懐」本部(兵庫県新温泉町) <協賛>兵庫県・浜坂漁業協同組合 <協力>天沼小学校(東京都・杉並区)、阿佐ヶ谷中学校(東京都・杉並区)、成和運輸工事株式会社(東京都・杉並区)、兵庫県新温泉町 *収益金でセコガニを購入し、東日本大震災被災地の宮城県の響き仮設住宅へお届けし、また、病気や貧困で学業に支障が出ているミャンマーの 子ども達への支援費に充当。 |
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2016~ 2017年 |
12月25~ 1月3日 |
夢第8便「ミャンマーの旅」 ※詳しくは活動報告ページへ (参加人数 33名) ●AFXB(HIV/AIDS感染・患者支援施設)、訪問学習 ●FFSS(無料医療・葬儀・教育支援組織)=コンサート&バザー 打ち合わせ ●テッシン小学校(2008年に「懐」が再建した、サイクロン被災学校)訪問、交流会 ●ワクチン投与 見学(於:市内病院) ●伝統格闘技 ラウェイ大会 観戦 ●シッタン川、ビルマ戦線戦没者 慰霊灯篭流し ●FFSS コンサート & バザー ●東京オリンピックを目指すバレーボールチームの練習風景を見学 ● ビルマ戦線日本兵戦没者墓地礼拝 |
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8月5日 | ≪第6回 浜坂いきいき納涼祭≫ (兵庫県・新温泉町) から揚げ屋台を出店 *収益金は、ミャンマーの癩病患者支援施設(ミッタ障がい者施設)へ寄付。 |
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11月4日 &5日 |
『すぎなみフェスタ 2017』≫ (東京都・杉並区) 兵庫県浜坂漁港の「ホタルイカ焼きそば」と「さざえのつぼ焼き」の屋台を出店。 <主催>子どもNGO「懐」杉並支部(東京) & 「懐」本部(兵庫県新温泉町) <協賛>兵庫県・浜坂漁業協同組合 <協力>天沼小学校(東京都・杉並区)、成和運輸工事株式会社(東京都・杉並区) *収益金でセコガニを購入し、東日本大震災被災地の宮城県・野蒜ヶ丘団地の復興祭へお届け。 |
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2018年 | 8月4日 | ≪第7回 浜坂いきいき納涼祭≫ (兵庫県・新温泉町) から揚げ屋台を出店 *収益金は、ミャンマーの医療・教育支援費に充当。 |
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11月3日 &4日 |
『すぎなみフェスタ 2018』≫ (東京都・杉並区) 兵庫県浜坂漁港の「甘エビの焼きそば」と「さざえのつぼ焼き」の屋台を出店。 <主催>子どもNGO「懐」杉並支部(東京) & 「懐」本部(兵庫県新温泉町) <協賛>兵庫県・浜坂漁業協同組合 <協力>天沼小学校(東京都・杉並区)、成和運輸工事株式会社(東京都・杉並区) *収益金でセコガニを購入し、東日本大震災被災地の宮城県・野蒜ヶ丘団地の復興祭へお届け。 そして、ミャンマーの子ども達への医療・教育支援費に。 |
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12月14日 | ≪『すぎなみフェスタ 』映像報告会 &「冨田麗香」生歌ライヴ ≫(兵庫県・新温泉町) |
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2019年 | 8月3日 | ≪第8回 浜坂いきいき納涼祭≫ (兵庫県・新温泉町) 唐揚げ屋台を出店 *収益金は、ミャンマーの子ども達への医療・教育支援費に充当。 |
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11月2日 &3日 |
『すぎなみフェスタ 2019』(東京都・杉並区) 兵庫県浜坂漁協提供の魚介類による「赤エビの串焼き」「赤エビの味噌汁」と「サザエのつぼ焼き」の屋台を出店。 <主催>子どもNGO「懐」杉並支部(東京) & 「懐」本部(兵庫県新温泉町) <協賛>兵庫県・浜坂漁業協同組合 <協力>天沼小学校(杉並) *収益金は東日本大震災被災者(宮城県・野蒜地区)との交流活動と、ミャンマーの子ども達への医療・教育支援費に充当。 |
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2019~ 2020年 |
12月25日~ 1月3日 |
夢第9便(ミャンマー) 後援:文部科学省 ※詳しくは、活動ホームページへ ◆ヤンゴン中央病院(介護・労働者 人材派遣教育セクション) ◆NLD教育ネットワーク ◆国立リハビリテーション病院 ◆伝統格闘技ラウェイ タッティージム訪問 ◆テッシン小学校訪問・交流運動会 ◆チンロン親善試合 ◆バレーボール女子ユースナショナルチームとの緬日親善交流試合 ◆HIV・AIDS感染・患者支援施設 ◆孤児院 ◆チャリティーコンサート&バザー(病気、教育、貧困家庭支援) ◆葬儀参列(チャリティバザーでの収益の一部を遺族に寄付。遺族の希望もあって葬儀に参列) ◆NLD AIDS CENTER |
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2020年 | 4月~7月 | 《マスク製作》 新型コロナウイルス禍(COVID-19)による深刻なマスク不足のため、メンバーとその家族で備蓄用も含め1000枚を作製 |
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9月 | ミャンマーでコロナ感染者が激増。 日本国内においては市販マスクが安定流通するようになったため、備蓄していた手作り マスク700枚をマスク不足に苦しんでいるミャンマーの貧困地区テッシン村へ国際宅配便DHLで輸送(コロナ禍で国際郵便は 4月~11月まで停止)。 |
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2021年 | リボンコーラス隊~日本の子どもたちからミャンマーに歌を届けよう~ |
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2022年 | 11月5日& 6日 |
『すぎなみフェスタ 2022』(東京都・杉並区) 「ハタハタの唐揚げ」と「但馬牛肉の牛串」の屋台を出店。 <主催> 子どもNGO「懐」杉並支部(東京) & 「懐」本部(兵庫県新温泉町) <特別協賛> 兵庫県・浜坂漁業協同組合、兵庫県・浜坂観光協会 <協力> 杉並区立天沼小学校(東京)、杉並区立天沼小学校おやじの会(東京)、 杉並区立阿佐ヶ谷中学校おやじの会(東京)、成和運輸工事株式会社(東京・杉並)、 *兵庫県・新温泉町の特産物の販売を通して町の宣伝を広く行い、収益金で震災当初からご縁のある東北津波被災者(宮城県東松島市野蒜)への 海産物のお届けと、ミャンマーの困窮民への食料・医療・教育支援費等に充てる。 |
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2023年 | 7月15日& 16日 |
『せたがやホタル祭りとサギ草市』(東京都・世田谷区)
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11月4日 & 5日 |
『すぎなみフェスタ 2023』(東京都・杉並区) 「サザエのつぼ焼き」と「但馬牛肉の牛串」の屋台を出店。 <主催> 子どもNGO「懐」杉並支部(東京) & 「懐」本部(兵庫県新温泉町) <特別協賛> 兵庫県・浜坂漁業協同組合、兵庫県・浜坂観光協会 <協力> 杉並区立天沼小学校(東京)、杉並区立天沼小学校おやじの会(東京)、 *目的:新温泉町の特産物の販売を通して町の宣伝を広く行い、収益金で東日本大震災直後からご縁のある津波 被災者の方々(宮城県東松島市野蒜)へ町の海産物をお届けするとともに、ミャンマーの難民支援費等、「懐」の活動費に充てる。 |
● 本 部 | (代 表) | 髙森 拓也 | (兵庫県) |
● 本 部 | (事務局) | 松本 吉栄 | (兵庫県・香美町教育相談センター所長) |
● 本 部 | (青年部長) | 谷村 耕平 | (兵庫県・谷村洋服店取締役) |
● 本 部 | (学生部長) | 伊賀 亜璃紗 | (鳥取県・鳥取城北高校) |
● 本 部 | (学生副部長) | 問端 葵心 | (鳥取県・鳥取城北高校) |
● 北海道支部 | (支部長) | 船岡 恭輔 | (北海道・釧路市立鳥取中学校教諭) |
● 東北支部 | (支部長) | 田中 かのん | (宮城県・東北大学) |
● 東京支部 | (支部長) | 宮下 昭二 | (東京都・世田谷区立松沢中学校教諭) |
● 東京支部 | (学生部長) | 櫻田 文博 | (東京都・千葉工業大学) |
● 東京杉並支部 | (支部長) | 櫻田 幸一 | (東京都・元杉並区立小中学校PTA協議会会長) |
● 鳥取支部 | (支部長) | 小椋 幸人 | (鳥取県・「おぐらや」主人、元鳥取市立中学校校長) |
● 子ども指導教官 | 成瀬 昌由 | (東京都・格闘家、俳優) |
髙森 拓也
1960年 兵庫県浜坂町生(現在の新温泉町)。
私塾を運営する傍ら、95年、子ども達中心のNGO「懐」を設立。
自らの旅の経験を通して、「今在るありがたさ」を日本の子ども達に伝える活動を行う。
【命】をテーマとした講演「=地球体感キャラバン【命】の旅=」は大きな反響を呼び、全国の子ども達や、保護者、教育関係者、さらに海外においても強い関心を受けている。
アジア、アフリカ、中東、北米、中南米、東欧など、世界の紛争・貧困地帯を中心に、世界六大陸51カ国 と一地域(南極)を歴訪。
http://www.kikiya.me/m2/index.html