1998年12月10日〜12月17日

ミャンマー・ベトナム

私たちは、ミャンマーで「生」から「生きる」ことを見つめ直しました。



「ワクチン一斉投与デー」に参加し、自らの手でポリオワクチンを接種。
自分たちの募金が使われていることを実感しました。



初めての体験に緊張しました。この子が元気に育ってほしいと願うばかりです。



ワクチンの接種を待つ人たち(ヤンゴン市内から少し離れた場所)



自動車販売店も、この日はワクチン接種会場になります。(ヤンゴン市内)


ミャンマー・ベトナム

私たちは、ベトナムで「死」から「生きる」ことを見つめ直しました。


ツ・ズー病院を訪問しました。
ベトナム戦争で使われた枯れ葉剤の影響を受けたといわれる方々も入院しています。
ベトちゃん、ドクちゃんもここに入院しています。


病院のスタッフの方から説明をを受けました。


標本室の扉の向こうには、ダイオキシン被害を受けた
胎児の遺体が安置されています。


ドクちゃんが、見送りに来てくれました。