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History

〜 ファンキー・ナッソーの歴史 〜

2000年    全ての始まりは、、、今は亡き、神戸旧居留地にあったLive House "Big Wave"
それぞれ別々のバンドでこのBigWaveに出演していたしていた、BOSSヨウジ大吉の3人。
あるきっかけで、一緒に "Tare Weight (テアー・ウェィト)"というバンドを組む事になる。

元々、ロックを中心に活動していたBOSS、ロカビリーバンドをやっていたヨウジ、ジャズ・
フュージョンバンドで活動していた大吉。 あとブラコン系が得意なベーシストという、なかなか
無理のある組み合わせで、メンバーのお互いが苦労したものである。。。

※このバンド結成当時、それまで "なんちゃってジャズ畑" にドップリ浸かっていた大吉はロックン
 ロールのリズムが苦手で、BOSS曰く、
8ビートがスィングしていたそうな・・・
 無駄な手数の多さに反比例して
足数は極端に少ないドラマーであった。(今も変わっとらんが・・・)

※今でも変わらんが、BOSSと大吉の二人のせいで大音量になり、ヨウジがSAXのボリュームを
 追いつかせるのに必要以上に
目一杯吹かなくてはならず、ライヴやリハーサルをする度に
 「音デカイんすよ!!!」とキレていた。

※BOSSはライヴの最初はアンプのボリュームを5くらいに合わせてるが、途中何度も後ろを向い
 ちゃあ少しずつボリュームを上げていき、最後にゃあ
フルテンにするクセがあり、他人から
 「
ボリュームを下げろ」と言われたり、エフェクターの調子が悪いと途端に機嫌が悪くなる

そこにボーカリストとベーシスト・キーボードの構成でロックンロール、ブルースバンドとして、
多数ライヴハウスやイベントに出演。

チキンジョージでのワンマンライヴをダイレクトカットしたCDを発売etc
何故か一年置きにベーシストが交代するという香ばしいアクシデントがあったものの、充実した
活動を送っていた。 ・・・ハズなのだが、、、

諸々の大人の事情にて解散。
     
 2005年   解散から一週間、、、 BOSSから「一週間経ったし、喪明けと言うことでボチボチやらへんか?」
と電話が入り、BOSSとヨウジ、大吉を含め、ベーシスト・キーボード・ボーカルの六人編成で
"FUNKY NASSO " を結成。

この頃は当時のボーカリストに合わせ、矢沢永吉のコピーやロックンロールを中心としたレパートリー
で各方面のイベントに出演。
     
 2007年   当時のベーシストの結婚式の二次会乱痴気騒ぎライヴパーティーにて、新郎の同級生として
出席していたミヤちゃんとセッション。 この出会いが後々一緒にバンドをやる事になろうとは。。。

毎年恒例で行っている須磨海岸の海の家でのラストサマーライヴを直前にボーカリストが逃亡。

追い詰められた残りのメンバーは、それまでの芸風を一転、メンバー全員掛りでボーカルを取る事に。
一ヶ月の間に数回のリハを経て、海の家のライヴでは予想以上に盛り上がり、手応えを感じる。

この時、「とりあえず、海の家のライヴだけ手伝って!」と騙してミヤちゃんを無理ックソに手伝わせる。
※ちなみにこのライヴでミヤちゃんはSaxは勿論、キーボードとボーカルまでこなした。

その後、ライヴでの快感が忘れられなくなったらしくミヤちゃん正式加入。

そして、イベント等で顔見知りになっていたダンがボーカルにて加入。

※これを期に、ヨウジとミヤちゃんのホーンセクションをフューチャーし、ダンのボーカルと彼の
 パフォーマンス性を活かせるレパートリーを揃え、現在のバンドの方向性に至る。

これまでも度々メンバー変更やら、脱退があり、落ち着きが無かったのだが、この年の11月の
イベント出演を最後にベーシストが大人の事情で脱退。
後に加入したばかりのダンも大人の事情で脱退。
     
 2008年   ボーカルとベース不在のまま、バンドとしての活動は停滞が続き、このまま解散か?という空気が蔓延
していた矢先、大人の事情から開放されたダンが "マイケル・ジョーダン"並の電撃復帰!!!
ただ・・・まだベースがいないまま。。。 どうする、、、

ってな事をゆうてる間にまたもや恒例行事、須磨海岸でのライヴが近づいてきた。

そこで、急場しのぎでダンと別ユニットで活動していたシゲルに「気軽な気持ちで手伝って」と声を、
かけ、無事に須磨海岸のライヴを終えたが、シゲルのアグレッシブなプレイをこのまま手放すのは、
8時間 糸を垂らしてやっと吊り上げたブラックバスをリリースするなんて事とは比にならん位勿体無く、
そのままズルズルと正式加入させる事に成功。

     
 2012年    ボスが大人の事情により戦線離脱

その後、活動停滞。。。 2008年に続き、このまま解散か? という空気が蔓延、、、
というか、メンバー同士なかなか顔を合わす機会も無く時間だけが過ぎていく。。。

そんな中、ミヤちゃんが上京し、母屋開業の為、優秀な成績を残し卒業

年末に差し掛かっている最中、ダンとシゲルの二人から強引なスカウトを受けた
ヒルさんが加入し再始動。

年明けからのライヴ活動再開に向け、準備を進める。。。
 
2017年 Kenndoll がトランペットとして加入  
松ちゃんがトロンボーンにて加入

この2人の加入によりホーンセクションが分厚いサウンドに。。。

Tacさん 加入、 これにより、ツインリードのギターサウンドになり、
ホーンセクションの強化と共に更に分厚いサウンドとなる。

これにより、8人編成の大所帯バンドと生まれ変わる
     
 現在   そんなこんなで、 ボチボチ楽しんでいきまーす。


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