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2011年9月20日(火)
台風接近

裏を流れる辻川は、普段は小川のような水量の少ない川であるが、今回は川を覗く毎に水量が増している。買い物の途中で辻川が流れ込んでいる篠山川を見ると、近年見たことの無いぐらい水位が上がっている。今夜から明日にかけて山だ。雨は止むことなく降り続いている。大きな被害が無いといいのだが。

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2011年9月19日(月)
デイゴの花は春ごとに赤い

昨日の続きだが、ベトナム戦争反対や沖縄返還などで学生の集会が度々あったが、その集会のときに歌った歌詞の一節に「デイゴの花は春ごとに赤い」があった。デイゴは沖縄を代表する花である。春からなつにかけて真っ赤に咲くデイゴ。闘う人々の魂を象徴しているような気がした。自分もそれらの人々と連帯して闘うのだという思い入れが強かった。今でもこの一節を口ずさむと、当時を思い出して込み上げてくる。「あかつきの空に」「沖縄を返せ」は今も心の奥で響いている。

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2011年9月18日(日)
学生時代に励ましてくれたフォーク

学生時代は、学生運動が盛んな時から次第に衰退していく時代を過ごした。どちらかというとノンポリに近い左気味だった。学生運動にのめり込むこともできず、そうかといって静観していることもできずに、やや左がかった位置で学生時代を過ごした。学生運動も行き詰っていた。学生の多くは、かなりの閉塞・挫折感のなかにいたと思う。私もその一人だった。そんな時に元気づけてくれたのは岡林信保や高石友也などの歌だった。
今でも、時々口ずさむことがある。「友よ」は名曲で今も歌い継がれている。
「受験生ブルース」「山谷ブルース」も人気があった。私は「今日を越えて」が好きだった。
YouTubeで検索するとでてきた。懐かしい。

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2011年9月15日(木)
シュウカイドウ

今、我が家のシュウカイドウの花が満開である。ベゴニアの日本版である。ちょうど1か月前に京都の大原を訪れた時、三千院へ続く川べりに清楚にさいていたのが思い出される。

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2011年9月14日(水)
野の花

見すごしてしまうほどの小さな草花。でも、この花が大きければ園芸品種として人気が出るだろうなという草花が多い。
この花の名前は何というのだろうか。

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2011年9月13日(火)
ナデシコ

今、女子サッカーの日本代表チームが「撫子ジャパン」の愛称で、ナデシコが有名になている。
近年ナデシコもめっきり数を減らして見る機会が少なくなってしまった。我が家の近くの川土手に一本、道端に1本の計2本が毎年この時期に可愛いピンク色の花をつけて目を楽しませてくれる。

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2011年9月12日(月)
今日も真夏日

昨日は山歩き、今日は朝から愛犬クロの散歩、そしてウォーキング、更に畑仕事。そして今から本業の仕事。エンジン全開。怖いほどだ。
(写真は、昨日の剣尾山の頂上からの写真)

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2011年9月11日(日)
突然の山歩き

朝から妻と大阪府能勢の剣尾山(784m)へ登ることとなった。朝8時過ぎに出て、昼過ぎには帰ってこれた。コースも整備されていて比較的登り易い山だ。この山も数回登った。順調に登ることができて、メタボからほぼ脱出できたことがこの山歩きで証明された。

2011年9月10日(土)
篠山東中学校体育祭

塾生が体育祭を見に来て欲しいと言ったので、行ってきた。炎天下、若い力がはじけていた。

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2011年9月6日(火)
ミョウガの花

この歳になっても知らないことだらけであることは今まで何度も言ってきたが、また新たなことを初めて知った、ミョウガにこんな白い花がさくことを。

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2011年9月5日(月)
久々に日吉ダムへ

久々に日吉ダムを訪れた。この時期は特に見るべきものがあまりない。台風の影響で水位がだいぶ上がったようだ。
写真は日吉ダムへ世木ダムを通して水が流れ込んでいる様子。

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2011年9月2日(金)
さて、これは何でしょう?

スィーツではない。な、なんとゴーヤの種だ。私も知らなかった。グリーンカーテンにしていたゴーヤの熟れたものを、種を採ろうと置いていたら、勝手にぽっかり口をあけた。びっくりした。中にイチゴのジャムのようなものが入っているではないか。舐めてみると甘かった。

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2011年8月31日(水)
ジェットスキー

教え子のTakashiがジェットスキーを購入した。若い時しかできないスポーツなので大いにしたらいいと思う。明日琵琶湖で試乗するらしい。新古艇らしいが新艇ならば2百万円近くはするらしい。普通車並みだ。事故がないことを祈るばかりだ。

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2011年8月28日(日)
草刈りの楽しみ

私がまあまあできると言えるのは草刈りしかない。鍬(くわ)は経験が少なくて使いこなせない。あとは管理機を畑のなかを走らせることぐらいだろうか。
草刈りは、自分が刈った結果がよく見えるのと、散髪したあとの清々しい気持ちになるのとよく似た感じがする。
あとひとつは、ハッカ(日本ミント)の一群があると、刈り取る時に、一面に爽やかなミントの香りが広がる。ニラの一群があれば、ニラの香りが一面に広がる。
写真はニラの花、上で蜜を吸っているのはイチモンジセセリ。

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2011年8月27日(土)
豊作かも?

後1か月足らずで収穫を迎える我が家の水田。稲穂が垂れて豊作が期待される。

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2011年8月26日(金)
リコリス(西洋ヒガンバナ)

この時期になると、いきなり土中からにょきにょきと出てきて花をつける。葉は後から出てくる。
葉がないので、少し奇妙だが花は美しい。

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2011年8月23日(火)
ネコ飼ってみませんか?

同い年のオサちゃんが捨て猫を拾ってきた。2匹は彼が飼うことにした。1匹は里親が見つかった。残り3匹は、まだもらい手が見つからない。
誰か飼ってくれる人が見つかればいいんだが。我が家は愛犬クロがいるので、その上にネコまでは飼えないのだ。

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2011年8月22日(月)
あっという間の一週間

先週から、日記を記す間もなく1週間が過ぎてしまった。驚くべきはやさだ。
盆休みにもしていたので、本業の塾も休んでいて、何事にも縛られることがなかったのに、無ければ無いで自ら用事も作ったりして結構忙しかった。
それでも、ほっとしたのか普段比較的精神が安定している自分だが、ゆっくりしたあとには少し精神のよどみがやってくる。今、少し軽い鬱状態だ。
(写真は、越前海岸の高台から杉林・竹林を上から写したもの)

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2011年8月16日(火)
越前海岸

今年の盆休みは東北旅行とだいぶ前から決めていたが、青森の義姉が急逝して初盆を迎えることになったことを始め、様々なことが重なって東北旅行は残念した。急きょ行先を変更して、福井越前と京都大原への駆け足ドライブを妻としてきた。海の青さが目にしみた。

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2011年8月14日(日)
土用の梅の日向ぼっこ

じりじりと照りつける陽ざしを気持ちよさそうに受けている梅ぼし。

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2011年8月13日(土)
愛犬クロの散歩道

クロとの散歩は、陽の登らない朝早いうちに行く。コースを決めていて、フルコースで1時間を少し切るぐらいの時間。ハーフで30分だ。
雨の日は休み。この時期は通常朝の5時過ぎ、朝寝坊した時はこの限りではない。自分に合わせた気ままな散歩だ。クロもそこのところはよくわきまえている。

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2011年8月12日(金)
セイヨウフウチョウソウ(クレオメ)

どこからか飛んで来た種が始まりで、どんどん増え続けて今盛りを迎えている。

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2011年8月11日(木)
この前の祭り

祭りの花は、お神輿。若い頃はこわごわ参加しながらも祭り男の心意気を感じていた。
土煙を上げながら練り歩く神輿を見て、若かりし頃のことを思い出した。

2011年8月8日(月)
今日は朝6時の墓掃除から始まった

祭り疲れが取れぬまま朝6時から村総出の墓掃除から今日の一日が始まった、午前も午後も塾があり、夜は通常の塾。夜10時過ぎに仕事の全行程を終了した。ちょっとオーバーワーク気味。

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2011年8月7日(日)
緑の田園風景のなかを進む山車の列

今日は本祭り。じりじりと照りつける蝉しぐれの中を進む山車の行列が進んでいく。大歳森神社への渡御である。

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2011年8月6日(土)
丹波篠山の祇園さん

我々の氏神さんの波々伯部神社の祭りの宵宮が執り行なわれた。揺れる提灯を眺めながら、去年の祭りから早一年が過ぎたのかという時の流れの速さを思った。

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2011年8月4日(木)
兵庫県佐用町のひまわり

2年前に台風による集中豪雨で壊滅的な被害を受けた岡山県に隣接している佐用町まで、行ってきた。畑一面に植えられているヒマワリが一斉に太陽の方を向いて明るく咲いている光景は、何か希望を感じさせてくうれるようだった。

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2011年8月2日(火)
祭り囃子の練習

我が地域のお祭り(篠山の祇園さん)が近づいてきた。波々伯部地区の八つの自治会では、祭りの一週間前ぐらいになると乗り子を集めて練習にはいる。
神妙な面持ちで練習する子どもたち。子どもの頃を思い出す。

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2011年8月1日(月)
いただいた見事な西瓜

丹波篠山で西瓜などの果菜類を作ろうと思えば、カラス・アナグマ・アライグマ・ヌートリアなどの害鳥・害獣対策をしなければならない。サルやシカが出る地域は合わせて対策が必要である。簡単には作れない。
果物に目の無い私は、無ければ買ってでも毎日何か食べたい。
トマトはノンオイル(シソ味)を掛けると果物のようにうまい。毎日食事に食べている。
果物は今は西瓜。炎天下で働いた後の水分供給には最高の食べ物だ。

2011年7月31日(日)
甲子園球場へ

久々に甲子園へ、タイガースを応援に出かけた。妻と娘婿のお父さんと3人で観戦した。横浜相手の試合で、内容はあまりぱっとしなかったけれど、勝った。
疲れは半減した。ナイタ―だったので、帰宅は夜中の12時になった。

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2011年7月30日(土)
オシロイバナ

夕方から朝にかけて人知れずに咲く夜の花が、今年も我が家の裏の河原に咲き始めた。
色は赤・白・黄色・ピンクの4種類である。河原の草を刈る時、オシロイバナの株を残しているからだ。満開になれば朝夕けっこう楽しめる。

2011年7月29日(金)
人間味あふれる北尾喬先生

元校長で、既に故人の北尾先生は私たち夫婦の共通の知人であり恩人である。妻は先生と職場をともにした。私は一緒の職場にはならなかったけれど、私と親しい友人の多くが先生を慕っていたし、私が学校を辞める時も最も親身になって話を聞いていただいた。
その先生の霊前に夫婦でお参りしてきた。退職されてから亡くなられるまでのお話を奥様から拝聴して、最後の最後まで人間らしいあたたかさを失わない人であったんだなあと再認識した。いつまでも私たちの心の中に生き続けるだろう。

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2011年7月28日(木)
一昨日の雲

入道雲の上に傘ができていた。こんな雲は初めて見た。

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2011年7月27日(水)
中学校女子ソフトボール県大会

塾生が何人か出ていて、応援に丹波市の氷上中学校まで出かけた。
我が篠山東中学校は格下と思われる宍粟の波賀中学校との対戦であったが、残念ながら負けてしまった。
しかし、県大会に出られまで勝ち上がって来れたのは素晴らしいと思う。
今までの努力を讃えたい。

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2011年7月24日(日)
蝉時雨を聴く会

昼から気の合った仲間(稲美町+篠山市)と蝉時雨を聴く会を行った。ちょうどそのときカナカナとヒグラシノの鳴き声が聞こえてきた。まさに蝉時雨にふさわしい合唱であった。

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2011年7月23日(土)
今日は朝から庭の剪定

また、真夏の暑さが戻って来た。かんかん照る中で裏庭の剪定をした。剪定と言っても技術はないので、電動バリカンで伸びた枝葉をガリガリ刈り落とすだけである。剪定後に辺りを見渡すと、真夏の太陽によく似合うオニユリだけが元気よく咲いていた。

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2011年7月19日(火)
セイヨウフウチョウソウ

この時期になると庭のここかしこと花を咲かせる。種が落ちて、来年もこの時期に花開くはず。
世話は一切しない。

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2011年7月18日(月)
朝焼け

昨日の興奮覚めやらぬ朝、犬の散歩に家をとび出すと、東の空を朝焼けが真っ赤に染めていた。

2011年7月17日(日)
愛する教え子たち

三田で教えた子どもたちが、度々飲み会や食事会にに呼んでくれる。本当に教師冥利に尽きる。有り難く嬉しい限りである。前にも書いたが、私には名誉も地位も財産もこれといって無いが、愛する教え子達がいる。私の未熟な20代にほんの2年間神から接する機会を与えられただけだのにいつまでも忘れないでいてくれる。

2011年7月15日(金)
私の好きになれない人間

私は曲がりなりにも教育に関係してきたこともあり、多くの個性に接してきた。
そして、好き嫌い無しに個性を尊重しようと努めてきた。したがって、好き嫌いで人を見たり判断したりしないようにしている。
しかし、私も人間なので、数はほんとに少ないが、今まで生きてきて強烈に嫌いな人が何人かいる。
そんな人間が今近辺にいないので、日々顔を合わせないで済むので幸せな毎日を送れている。

例えば、大学のクラブのOB会に参加したい時でも、あの嫌な奴が来ているのではと思うだけで、嫌な思いをしてまで参加することは無いと思ってしまう。
ただ一人の嫌な人間のために懐かしい多くの友人と会えないのだと思うと少し辛いものがある。
その男というのは、病院を経営している院長であるが、自分が立ち上げた病院を継ぐ子どもを産まなかったということで妻を責め、そのあげくに離縁した。自分ほど偉い者はいないと思っている高慢ちきな野蛮な男であるが、そのことを気付かないで、他人に平気でこんなことが話せる粗野な男である。趣味が狩猟。猟銃を携えて猪の横にふんどりかえって立っている写真をHPにのせていたことがあったが、自然を愛するワンダーフォーゲルの同じ部員だったことが恥ずかしい。

私の嫌いな人間は、この男に象徴されるように、概して高慢ちきで非人間的である。

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2011年7月14日(木)
メタボからの脱出

70kg前後あった体重も6kg減少して64kg前後に落ち着いた。これは、あまり好きではなかった納豆と野菜を毎日食べていることと、夜食を減らしたこと。
加えて運動(ウオーキング)を続けたことによるものだと思われる。以前の軽快さを取り戻してきたように思う。

2011年7月10日(日)
高校の同級生と食事会

篠山在住の気の合った同級生10人と食事会。なんの気兼ねもいらない気楽なダべリングをしている間に、3時間が一瞬のうちに過ぎていた。
3時間では全員と話できなかったけれど、できなかった人とはまた次の会で話したい。我ら団塊の世代はおもしろいと再認識した。

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2011年7月9日(土)
孫の「あかり」も大きくなった

月に一度、孫を見せに息子夫婦が帰ってくれる。ひと月ごとに大きくなっていく。

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2011年7月9日(土)
関西も梅雨明け

梅雨明けして二日目。今年一番の暑さかと思われるほどの暑い日だった。
雲も秋空のようなうろこ雲。正午前に草刈りをしたが、滝のような汗をかいた。

2011年7月5日(火)
田圃を買って下さい

以前に共同で買った1275u(12.75a)の田圃がある。有効な使用ができずに遊ばしている。草が生い茂って、周りの田畑に迷惑になるので、一年に一度この時期に草刈りする。今日午前中この草刈りに時間を費やしてしまった。この田圃を売りたいのだけれども、買い手はなさそうだ。隣村の○○さん宅の田圃が五反(約50a)売りに出されたが、なかなか買い手が見つからなかったらしい。最終的には売れたらしいが二足三文だったらしい。ネットで調べていたら農地は安くて坪500円のところもあった。
やっぱり、農地は安い。

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2011年7月4日(月)
妻が育てているミニトマト

プランターでミニトマトを育てている。小さなトマトが次から次へとできて、次第に赤く色づいてくる。
自分が育てているということで、ミニトマトへの愛情も高まり、「これ、かわいいやろ?」と何度も同意を求めて来る。

2011年7月1日(金)
可愛い雨蛙

手足のたたみ方が可愛い。小さくて可愛い。こんなに可愛い生き物なのに、嫌がる子どもが多いのは残念だ。

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2011年6月30日(木)
気の合った仲間の旅の写真集

上海旅行で気の合った仲間が、一緒に旅行をしようと高知の旅をした。その時の写真をコスモスご夫妻が写真集にして送って下さった。楽しかった旅が再び蘇った。

2011年6月29日(水)
欲しがる時に与える

自家消費のための水田に、この冬に堆肥を入れていたので、田植え時に肥料をやらなかった。すると、苗が大きくならず、色も浅い緑のままで、今にも消えかかりそうになっていた。我が村の篤農家に相談すると、忙しい中見に来て下さって、肥料を欲しがっているし、株を造る前だから今すぐ肥料をやりなさいと指導を受けた。
早速重い動力散布機を背負って指定された肥料を撒いた。そして、3日も経たずに、その効果が表れた。稲は緑色になり、株も大きくなった。よほど肥料を欲しがっていたのだろう。

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2011年6月28日(火)
今日も猛暑の夏日

現在朝の9時、もう外にはでられないぐらいのかんかん照り。朝早くから犬の散歩、草刈り、ウオーキングを済ませてきた。
来週から梅雨がもどってくるらしいが、梅雨明けしたかのような毎日である。

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2011年6月26日(日)
阪神タイガース

今年の阪神タイガースは、指導陣・監督の選手起用や采配に不満があって、もう今年は応援に熱くならないでいようと思っていたが、金土と巨人に連勝すると、またファンとしての血が騒ぎ出した。
今日はエースの能見なので3連勝できるかもと期待したが、残念ながら負けてしまった。思ったようにはいかないものである。

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2011年6月24日(金)
梅雨とは思えぬ猛暑

天気予報では「曇り後雨」、ところがここ数日湿度は高いとはいえ、夏日が続いている。草刈り等の農作業は朝の涼しいうちに済ませるが、今日は昼までかかってしまった。
汗だくになった。空も真夏の雲そのものだった。

2011年6月23日(木)
老母と二人で 「星守る犬」

母も映画を見たいといっていたので、母を連れて三田のマイカルシネマまで行ってきた。足腰が歳相応に弱っているので、時間的余裕を見て朝8時過ぎに出かけた。ゆっくりと走らせて映画館まで行ったが、それでも10時開演の1時間前についてしまった。

映画館には1番乗りだった。親子二人の水入らずは、私の子どものとき以来だった。

館内での待ち時間に、母が所望したので、飲み物やパンフレットを買ってきてあげたりした。怠け者の私だが、母の足腰が弱っているのと手助けするのが私しかいなかったので、自然にそうなった。

そして、私が子どもの頃に目が悪くなった時、遠くの耳鼻科の医院まで私を乗せて通院してくれたことや、鼻が悪くなった時には、西宮の医院まで何度も連れて行ってくれたことが思い出された。

映画の感動場面で、いきなり込み上げてきて、抑えるのが精いっぱいだった。映画が終わったら
既に12時をかなりまわっていた。回転寿司屋さんで食事を済ませて帰路に就いた。

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2011年6月22日(水)
今年もタイサンボクの花がーーー

今年冬に剪定をしてもらったので花は咲かないと思っていたが、今年も大きな白い花が咲いた。

2011年6月21日(火)
「星守る犬」と「サンザシの樹の下で」

私の好きな西田敏行主演の「星守る犬」とお気に入りのチャン・イー・モーが監督した「サンザシの樹の下で」の映画を見に行きたいと思っている。きっと満足のいく映画だと思う。

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2011年6月17日(金)
ドクダミ茶

今年もドクダミ茶を造るために妻が何処かで刈って来ては干している。
既にできあがって、半強制的に飲まされている。体にはいいんだけれどもドクダミ独特のにおいがあり、あまり好きではない。

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2011年6月16日(木)
芳香のある白い花

庭にかすかないい香りがする木本系の白い花が咲いている。何という名前かわからない。
母は「卯の花かな?」と言ったので調べてみたがウノハナとは違うようである。

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2011年6月15日(水)
春のようなにぎわい

梅雨の中、庭の一角に春のようなにぎわいをみせている。この前に立つと、萌えいずる春が訪れたような錯覚におちいる。そしてほんの少し元気がもらえる。

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2011年6月12日(日)
世界遺産・熊野古道大辺路(おおへじ)へ

我が友岡田の邸宅が白浜にあるので、彼の厚意もいただきながら、前の続きを歩こうと妻と出かけて行った。天気がきになっていたが案の定雨がやまずに計画変更。近くの朝陽夕日の絶景地「平草原」と内陸へ40分ほど車で入った秘湯「えびね温泉」に連れて行ってもらった。
もうひとついいこと??があった。それは岡田邸に両者の旧友津田が前日から来ていて、私の学生時代の武勇伝???を彼から妻に話してもらって、私は大いに汗をかいた。写真は平草原の中に咲いていたバラ。

2011年6月11日(土)
実物の栽培は難しい

左は枇杷、右は桃。枇杷は内陸地には適していないのか大きな実にならない。桃はたくさん実をつけるが病害虫に弱いことや摘果・袋かけ・農薬の散布等の作業無しには口にすることはできない。
結局、桃は花を楽しむだけで、世話のいらない小さな実の枇杷だけ口にできる。

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2011年6月10日(金)
復活したデンドロビューム

昨年度の11月に屋外に放置していたデンドロが凍死寸前だった。もう駄目かもと思いながら屋内に入れて冬越したが、春になっても変化はなかったが、半月前ごろから新しい芽が出てきて、ついに花が咲いた。
今年は早目に屋内に入れて寒さから守ってやりたい。

2011年6月8日(水)
蝶二種

朝陽が昇り始めた頃、蝶が花の蜜を求めて飛んでいる。左はアゲハチョウの仲間右はタテハチョウの仲間。

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2011年6月7日(火)
ムラサキツユクサ

梅雨の時期になると、庭のあちこちに紫色の花が咲く。母は、この野草があまり好きではないらしく、この花はすぐにはびこるので困るといって目にすると引き抜く。私は、背丈より大きくなりあちこちに勢力を広めるシオンを見つけると引き抜く。母の嫌いなムラサキツユクサは私が大好きで、母の好きなシオンは私が嫌いなのだ。
母によれば、シオンは彼岸の中日頃の花の少ない時期に仏花として重宝するのだそうだ。

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2011年6月5日(日)
男3人でクロのシャンプー

愛犬クロは体重30kgを軽く越えている。そして水嫌いときているのでシャンプーするのにはかなりてこずる。ちょうど息子夫婦と娘夫婦が帰っていたので、手伝ってもらって久々に洗ってやった。大暴れするかと思ったけれど、案外おとなしくよい子にしていた。気持ちよくなったのか、物音立てずにぐっすり眠っている。

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2011年6月4日(土)
セッコク

昔からタイサンボクの木に着生して、この時期に白い花を着けていた日本在来の着生ラン。
場所を替えて、しかも株が大きくなった。うれしい。

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2011年6月3日(金)
愉快な8人の仲間

二日間旅したすばらしい仲間。

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2011年6月2日(木)
四国・大歩危・かずら橋

一度立ち止まって下を覗くと、足がすくんでというか心が萎えて動けなくなるほど怖かった。私は高所恐怖症気味なので、できるだけ淡々と前だけ見て渡った。上から周りの景色を眺める余裕は無かった。

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2011年6月1日(水)
龍馬の里へ

去年の上海旅行で気の合った仲間と四国に出かけた。どうしてこうもまあ気の合った者が偶然にも集まれたのかと不思議に思う。奇跡というほかない。職業年齢バラバラだのに皆すばらしい心と個性の持ち主、互いに気を使って気疲れするような人は一人もいない。
寝不足が続いていて疲れているはずだが、皆から元気をもらえてお陰で行く前より元気になったような気がする。この仲間とのつながりはずっと続いていくと思う。今回の旅でさらに絆が太くなった。

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2011年5月30日(月)
歯科医院での楽しみ

高校までは虫歯一本無い歯の健康優良児だったけれど、その後の不摂生がたたってぼろぼろになり、歯科医院に今もずっと通っている。
歯科医院に通うことの苦痛はほとんどない。いきつけの慣れている医院ということもあるが、待っている間は、テレビもあるし本もある。治療を受けている間はクラシックのBGがかかっている。BGはいつもクラシック音楽だ。
今はドライブしている時ぐらいしか聞かないけれど、学生の時は相当のめり込んだときもあり、趣味がクラシック音楽だとは言えるほどではないがかなり好きだった。

曲の美しさや、心地よいリズム、力強さや優しさに魅かれて次々に聴いていたのだ。BGでは曲の一部ではあるが、次々に懐かしい曲が流れる。と同時に当時のことが思い出される。楽しみのひと時だ。

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2011年5月28日(土)
山茶花のモチ病

サツキやサザンカの葉が大きく分厚く餅のようになっているのを見かける。これはモチ病菌(カビの仲間)が侵入して増殖し、ホルモンに似たものを分泌して引き起こされる病気だ。
私が小さい頃、食べられるような気がして食べてしまった経験がある。別に毒性があるわけでもないのでなんともなかったがうまいものではなかった。
因みにモチ病菌は分類上は松茸と同じ担子菌の仲間である。

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2011年5月27日(金)
母が採って来た野草

畑に草抜きに出かけていた母が、あんまり可愛かったの畔の草叢から引き抜いてきたといって花瓶に挿した。
クローバ(ツメクサ)の種類だと思われるが、鑑賞に耐える野草だと思った。

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2011年5月23日(月)
朝のウオーキング

日吉ダムでのウオーキングもいいが、近場の八幡ダム(篠山の森公園)もいい。気の合った仲間とのしゃべりながらのウオーキングは、歩くことの苦痛を感じさせない。というより楽しい。一周するのに30分足らずかかるが、ほんの一瞬のうちに一回りした感じである。これなら無理が無く続く。

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2011年5月22日(日)
豊作! 村のサクランボ

我が村の中を流れる辻川の堤防に植えているサクランボの木6本に今年もどっさり実をつけた。
村の子どもが大人になっても、この甘酸っぱい味とともに故郷をいつまでも覚えておいてくれることが植えた我々の願いである。

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2011年5月21日(土)
川の中のキショウブ

毎年この時期になると我が家の裏を流れている川の中に黄菖蒲の群落が表われる。

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2011年5月19日(木)
クリンソウの花(マクロ)

クリンソウの群生地をネットで調べると、日本のあちこちにけっこうあるものなんですね。
近くでは篠山に隣接する亀岡市や南丹市にもあるようです。

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2011年5月19日(木)
今日も御嶽へ

今日もクリンソウを求めて御嶽の8合目へ行ってきた。天気は最高によかった。姉と姉の友達も満足していただいたようだ。

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2011年5月17日(火)
再びクリンソウ

クリンソウの群生地は元々クマザサが茂っていたそうだ。そのクマザサが何十年かに一度枯れるようだ。枯れた後にクリンソウの群生地が出現したそうだ。
絶滅危惧種のAに指定されているクリンソウ。篠山観光の目玉の一つだと思う。
また、あさって見に行く。

2011年5月17日(火)
クリンソウ(九輪草)の群生地

我が篠山市の霊峰御嶽の中腹にクリンソウの大群生地がある。一見の価値があると思い行ってきた。
想像以上に広くクリンソウが咲いていて驚いた。人目に触れぬ山中に一面にクリンソウのお花畑。
見事であった。

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2011年5月11日(水)
今日も終日雨
曇天の空から雨が絶え間なく落ちてきた。もう梅雨入りしたかのように感じる。雑草は昨日の倍の高さになったように感じる。
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2011年5月10日(火)
久々の雨

朝からかなり激しい雨が降っている。久々の雨である。草木は気持ちがいいだろう。ここ2,3日続くであろう雨で草木の勢いがぐっと高まる。草刈りの仕事が待ち構えている。

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2011年5月8日(日)
時期を違えて次々咲くサツキ

今庭では写真のような真っ赤な花と純白のサツキが花を開いている。既に花期がすぎてしまったものもある。

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2011年5月7日(土)
河原の菜の花

植えていなくとも、河原にはいろんな花が咲く。毎年この時期には同じ場所で菜の花が咲く。

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2011年5月6日(金)
ばーばに抱かれてうれしそうな孫娘「あかり」

先日帰省した時のあかりの様子。淡路島に遊びに行っていて今日大阪に戻って来るようだ。

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2011年5月3日(火)
京都府民の森へ

息子夫婦が帰省したので、一緒に京都府民の森に出かけた。ここは、私のお気に入りの日吉ダムにある。広々とした芝生の広場がある。以前から孫ができたらここで遊ばせようと思っていた。

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2011年5月1日(日)
京都国立博物館へ

入院中の元同僚のリハビリを兼ねて付き添いで浄土宗開祖の法然展と浄土真宗開祖の親鸞展を観に京都へ行ってきた。
浄土宗も浄土真宗も、簡単に言えば、なんの疑いも無く一心に「南無阿弥陀仏」を唱えれば往生できる(浄土に行ける)という教えである。
しかし、そもそも極楽浄土が存在するのかしないのかに興味関心が無い者や私のように極楽浄土があることを否定する者にとっては、この教えは単純なようで非常に難しく感じる。当時の不合理で、食べていくことすら困難な状況の中で、多くの衆生が救われる道は、来世が幸せに満ちた極楽浄土へ行けるという希望が必要だったのかもしれない。
禅宗はひたすら座禅をし、浄土宗・真宗はひたすら「南無阿弥陀仏」を唱え、苦しみの種である私利私欲を捨てて、慈悲の心を起こすということは共通している。
好みでいえば禅宗だが、衆生を救済するのは浄土宗・真宗のような気がする。

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2011年4月29日(金)
ミツバツツジ

子どもの頃、山で遊んでいて、ミツバツツジの花を摘んで引き抜き、蜜を吸ったものである。
吸っても吸ってもそんなに多くない蜜をうらめしく思いながらーーー

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2011年4月28日(木)
再び、ヤブツバキ

椿は盛りを過ぎても枯れるまで枝についているのではない。地に落ちても地面を飾っている。調べてみると、俳句や短歌にも、多数その潔さや美しさが歌われている。また、落椿(おちつばき)が季語となっている。

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2011年4月27日(水)
やぶ椿

篠山の森公園でWalkingを楽しんだ。やぶ椿とミツバツツジが目を引く。ツバキの花は盛りを過ぎると、すぽっと枝を離れて散る。桜と同じように潔い。

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2011年4月23日(土)
三十数年振りの出会い

大学同期の仲間と京都で出会った。青春時代を同時期に同じ場所で過ごしたというつながりは強い。その後、それぞれの道を歩んで来て、その歴史を刻んできた。顔にもそれが表われている。当時を起点にしながら語り尽くせぬ思いを語り合った。
再会を約束して翌朝散会した。懐かしくそして元気をもらえたひと時であった。

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2011年4月24日(日)
優勝おめでとう

篠山市商工会青年部に所属するTakashi(教え子兼友人)が丹波ブロックの青年の主張のようなイベントで優勝したので、それを祝って二人で昼ご飯をを食べた。
その主張の中味は、年々減り続けている丹波松茸の再生に向けた取り組みだ。
彼の発表の様子(Youtube)

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2011年4月22日(金)
映画「サイダーハウス・ルール」

久々に心に沁みる映画(DVD)を観た。一口に言えば、堕胎医が経営する孤児院で育ったホーマが成長していく過程を描いた作品であるが、この作品は人間愛に貫かれていて心を打つ。何度も観てみたい映画のひとつになるだろう。

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2011年4月21日(木)
巨人戦での審判ミスについて

昨日の巨人戦で阪神ブラゼルが打ったフライを巨人の脇谷がキャッチし損ねて落球し、それを再び補給したのを審判が脇谷がフライをとったとしてアウトの審判をしてしまった。抗議したが認められなかった。
ビデオで確認すれば、落球しているのがはっきりわかる。落球したのを一番知っているのは、そのボールを落とした巨人の脇谷自身である。フェアプレーを大切にするのなら、脇谷自身が補給したのをアピールするのでなくて、落球したことをアピールすべきだ。
次に、審判に抗議があればビデオ審判すべきである。ウインブルドンのテニスの大会を見ていると、ビデオ判定している。これが引き金になり昨日と今日と巨人に連敗してしまった。

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2011年4月20日(水)
歌人「初井しづ枝」

私は川柳には少し興味があり、鑑賞したり作ったりしたことが過去にはあるが、才能が無いので今はやめている。短歌についてはなおさらである。
しかし、詩や川柳や短歌などを鑑賞するのは嫌いではない。表題の「初井しづ枝」は既に故人であるが、兵庫県姫路市の出身歌人である。私が高校生の頃から知っていた。朝日新聞の朝日歌壇(短歌の欄)の選者だったので、目に留っていた。調べてみると、北原白秋の門下生で、透徹した硬質の歌人で、戦後の歌壇に清新の気をもたらしたと記されている。話は変わるが、学生の時、同期に同じ初井という苗字の瑞々しく豊かな感性の女の子がいた。私は一目ぼれして、心を奪われてしまった。彼女に「初井しづ枝」のことを聞くと、彼女の「おばあちゃん」だということだった。彼女は風のように私の前に現れて、あっという間に去って行った。彼女は医者と結婚して、その子も医者として活躍しているようである。今週土曜日に関西に在住する同期が集まる会があり、40年振りに彼女と出会う。

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2011年4月17日(日)
愛犬クロ

犬は寒さにはめっぽう強いが、暑さにはすこぶる弱い。暖かい日が続くと食欲が落ちる。

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2011年4月16日(土)
桃の花が満開

桜の花が散り始めた。すると、桃の花が満開を迎えた。

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2011年4月15日(金)
ユキヤナギ(雪柳)

小さな花だが可愛い。

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2011年4月14日(木)
最後に咲き始めたのは祖父の代から咲いている水仙

小さな子どもの頃から見慣れている懐かしい水仙

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2011年4月14日(木)
再び水仙

時期を少しずつちがえて品種の異なる水仙の花が開く。

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2011年4月12日(火)
青空に映える桜

気持ちの良い青空を背景に桜もうれしそうだった。

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2011年4月12日(火)
桜満開

我が家の桜も満開になった。

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2011年4月11日(月)
庭の片隅にある老木の桜も満開

今にも枯れてしまうかと思われる老木は、今年も花をつけた。

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2011年4月11日(月)
桃の花も開き始めた

暖かい日が続くと待ち構えたように一気に花が開く。

2011年4月9日(土)
リハビリ中の元同僚の貞さん

以前にも書いたように、脳梗塞で倒れてから驚異的な回復をしている。彼の誘いで、病院からの外出につきあった。
三田で一緒に勤めていた頃、共によく飲み食いし、共に教材研究をし、共に徹夜で話をしただけあり、何年経っても中の良い仲間だ。
終始笑い合いながらの楽しい貞さんとの時間が過ぎた。
私が知っている唯一の軽食喫茶店に彼を連れて行ったら、なんとそこのママさんと彼が知り合いであった。
世間はほんとに狭いものだと思った。

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2011年4月8日(金)
タンポポ

タンポポはこれからが最盛期だ。今は所どころに生えている程度だが、そのうちじゅうたんを敷き詰めたように咲き誇る。

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2011年4月7日(木)
これは何という言う花なんだろう

雑草の中に咲いていて、一際気品を放っていた。ユリ科の野草だとは思われるが。

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2011年4月7日(木)
春らしい日本晴れが続いて

同じ黄色の水仙でも、それぞれ違う。我が家では3種類の黄色の水仙が咲く。

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2011年4月4日(月)
日吉でのWalking

桜のつぼみもかなり大きくなっている。1週間後には開花するだろう。

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2011年4月3日(日)
上海旅行で、気のあった仲間との同窓会

たまたまツアーで一緒だったというだけで、不思議な縁で結ばれた8人。
今後も続いていく仲間との同窓会。楽しい仲間。

2011年4月3日(日)
表情豊かになった あかり

孫の顔を見せに息子夫婦が帰って来た。前回は私の顔を見て泣いたが、今回は終始ごきげんで、泣くことも無く「じいじい」と言ってなついてくれた。

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2011年4月3日(日)
ヌートリア

近年、アライグマと共に有害動物として勢力を強めている帰化動物のひとつ。ここ篠山でも農作物への被害が広まりつつある。
近所で捕獲された。やや小ぶりのウサギほどの大きさはある。目は円らでけっこう可愛い。後ろ足は水かきがついている。

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2011年4月2日(土)
水仙がが一斉に開花

昨日蕾だった花壇の水仙が一斉に開花した。

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2011年4月1日(金)
木瓜(ボケ)

昨年夏に、これ以上は刈りこめないぐらい短くしていたが、今年も花をつけた。

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2011年3月31日(木)
川原の陽だまりに水仙

家の裏を流れている辻川の河原には様々な花や野草が咲く。上流から流れてきた球根や地下茎、風邪で飛んで来た種子がそうさせるのだろう。

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2011年3月30日(水)
ヒメオドリコソウ

近年とみに増えたという印象がある。帰化植物。川の堤防や田圃の畔に多く見られる。

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2011年3月30日(水)
ホトケノザ

桃色の小さな花をつけている。春の七草の一つ。

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2011年3月30日(水)
ヒアシンス

別に植えたわけではないが、球根が勝手に増えてあちこちから芽を出し花を咲かせる。

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2011年3月30日(水)
野草や庭の花が咲き始めた

南向きの陽だまりに春を待ち構えていて咲き始めたムスカリ。

2011年3月29日(火)
メタボからの脱出

約半月前の血液検査の結果がまだ聞けてなかったので、同級生のかかりつけの小畠クリニックに行ってきた。
顔をみるなり、「すごいで!」と院長。「何がすごい?」と私。
「結果がすごい。」と院長。「良い結果?悪い結果?」と私。「良い結果。」と院長。

血糖値や中性脂肪等の数値が全て適正範囲に納まったのだ。そして二人で院内に響き渡る声でバンザイと叫んだ。

妻や小畠院長をはじめ私にかかわりのある全ての人々に感謝したい気持であった。

少しの運動で息切れしていたけれど、今では楽になった。体重も5kgほど落ちた。
油断して元に戻ることの無いように注意を受けて小畠クリニックを後にした。

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2011年3月27日(日)
世界遺産熊野古道の一部を歩いてきました。

南紀白浜に新しく居を構えた大学の同期の友人宅への夫婦での表敬訪問・泊を兼ねて、熊野古道の一部である大辺路の富田阪〜安居の渡しに至る14kmを歩いてきた。体力復帰の第1戦目である。
ご存知の通り、熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)通じる参詣道がいくつかあるが、これらを総称して熊野古道と呼ばれている。南紀白浜あたりから内陸を通って熊野詣でする参道を中辺路(なかへじ)、海岸線沿いに串本経由でお参りする参道を大辺路(おおへじ)と呼ばれている。
以前に中辺路の一部を歩いたが、今回は大辺路の一部である富田坂〜安居の渡しまでの約14kmを歩いた。先日急逝された友人河野さんの供養も兼ねている。最初の約4kmはひたすら登り調子で、その上に寒風が吹きすさび、苦労したが、残り半分の下り道は、風も止み穏やかな林道となり、やや疲れ気味の身体もなんとか持ちこたえることができた。いつものことだが、苦しい登り道は、「人生とは重荷を背負って坂道を往くが如し」(徳川家康)と唱えながら青息吐息で登る。視界が開ける頂上付近に立った時は、よくぞこんな高みまで登ってこれたなと感心する。目的地に到達すると、雨風の日もあれば晴れた日もある、人生に似ていると思う。
                     写真は富田坂の登り口(臨済宗東福寺派のお寺草堂寺横)

日記倉庫10

2011年3月27日〜2011年9月20日

Diary