特徴
115系は当初1995(H.7)年の阪神淡路大震災後、阪神間の輸送力増強用として広島区より網干区に転入したもので、
その後福知山区が借入ました。しかも福知山色に塗色変更されています。
当初M+M’はK13に組み込まれ115系6連貫通編成として運転。その後クハ111−826が1995(H.7)年10月に
改造落成し編成を組み換えました。1998(H.10)年5月に115系M+M’は返却されクハ111−826は新たに
組成されたK17に組み込まれましたが、2000(H.12)年9月11日付けで廃車になりました。
車両のうごき
115系と111系(クハ111のみですので)の混結編成。唯一の増結用編成。