W46(旧W2)

特徴

国鉄時代に2000番台から2700番台へと改造されたグループでタイフォンカバーが回転式
となっています。信号煙管も他の編成とは違い管が太く特徴が見られます。
 また、この編成のみ動力ユニットが5700番台(元700番台)でWパンタ車となっています。

車両のうごき

旧W2編成。福知山線での運用に使用され、宮原区S35編成として活躍していましたが
2005(H.17)年11月8日に返却。新たにW46編成となりました。

2006(H.18)年10月21日ダイヤ改正を控えた10月14日に宮原・S40編成として移動。
しかし、ダイヤ改正を機に京都区に転属しL15編成として山陰本線(嵯峨野線)・湖西線・草津線に
活躍の場を移しました。その後数ヶ月間は宮原4連運用の代走としての役割も果たしました。
翌2007(H.19)年4月に吹田工場に入場し塗色を通称:カフェオレ色に変更。座席モケットは
従来通りの赤のままです。
福知山線で運用されていた頃のW46(旧W2)
京都区転属後、L15編成として不定期に福知山線運用に入りました。(塚口)

W42(旧W1)

トップページに戻る

W43(旧W3)