じゃあ 比べてみましょう
では、一度 保険の掛け方によって、どれくらい差があるのか・・・
同一社の保険で比べてみましょう。
これは、私が知りうる保険商品の実際の価格での比較です。
但し、社名は伏せておきます。
また、下記保険は同一社比較ですから 実際にはもっと大きく
違ってくる部分があります。
30歳
50歳
40歳
更新型の
定期保険
|
更新の度に
保険料が
騰がっていく |
結果的に
掛け捨て |
30歳
60歳
死亡保障
2,700万円
月々 4,644円
月々9,855円
月々19,359円
月々5,634円
月々3,870円
死亡保障 3,600万円
万が一の時に
月に10万円ずつ支給されます。
年間120万円ずつ 保証が下がっていきます。
月々5,634円
60歳までの 支払い総額
609万1,200円
戻るお金 300万円
60歳までの支払い総額
342万1,440円
戻るお金 300万円
上記の差を見ても、266万円余りの金額の開きがあります。
現実に、未だによく見かける保険は不必要な特約や あたかも役に立ちそうな
名前でありながら、全く機能しない特約で、もっと高い保険料を
設定しているのが実情です。
保険は、保険なのです。
本当なら、万が一の事なんてない方がいいですし
やはり、どうせならば 保険は最低限にして 預貯金していたいですね。
60歳
保険料の支払いは60歳で終了
保険料の支払いは60歳で終了