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 10代の頃より、ロック、ブルース等でヴォーカル、ギター等で勢力的にライブ活動を行なう。後フラメンコに転向。当初フラメンコギターのソリストとして活動していたが、フラメンコの追究とともにカンテ(フラメンコの唄)の魅力にとり憑かれ、カンタオール(歌い手)に転向。スペインでは現地ヒターノ(ロマ)の中に入り込み、生きたフラメンコを学ぶ。フラメンコの本場ヘレス・デ・ラ・フロンテラにてドローレス・アグヘータに師事。ギターは吉川二郎、俵英三、ホセ・マヌエル・カーノ、ドミンゴ・ルビチに師事。またフラメンコの大物アーティストとの親交も深い。2005年には日本の若手カンタオールを集めたCD゛El puente de esperanza゛に参加をし、好評を得る。現在関西を中心に全国で活動中。