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 ○  7/22(日) 『第20回鴻池杯(尼崎)(トーナメント3回戦)
   対 藍少年野球クラブ
A級 小田南公園G 10:30
チーム名
藍少年野球クラブ(三田)
×
投手  :木下 − 宮坂○(宮坂 7勝2敗)
打者数 :28(木下:9(1回1/3) 宮坂:19(5回2/3))
被安打 :4(木下:2 宮坂:2)
与四死球:4(木下)
奪三振 :0
チーム失策数:
安打数 :6(ニ塁打:圓岡(大) 単打:城下A・田中・圓岡(大)・井上)
犠打  :0
盗塁  :3(田中・城下・西原)
残塁  :6
1点ビハインドの4回裏の攻撃、2死走者なしから6番・西原が死球を喰らう。
これがミラクル逆転劇の幕開けになりました。
西原二盗後、続く7番・田中はポーンと打ち上げたものの、センター手前に落ち、
ラッキーなポテンヒット。これで西原が生還し、まず同点。
途中出場の8番・宮坂は四球で、一,二塁。
そして、9番は圓岡。
それまでにも、初回の無死満塁の大ピンチを好守で阻む活躍を見せていましたが、
なんとこの場面でレフトオーバーの二塁打!
これで二塁走者・田中が還って、逆転タイムリーとなりました。
その後は、P宮坂がバックの守りにも支えられて、4回以降をすべて3人で斬り、
ベスト8進出を果たすことができました。
好守・好打、そして得点には結びつかなかったものの好走塁の圓岡が今日は大変
目立ったゲームとなりました。まさに「大志デー」。
圓岡だけでなく、他の6年生も輝いていました。
レフトへの良い当たりをすべて好捕の中下浦(佑)。安心して見ていられました。
3つの捕邪飛を捌いた大西。うち1つはダイビングキャッチ、ナイス・ファイト!
圓岡の逆転打の呼び水を放った田中。いぶし銀の働きでした。
そんな感じで、6年生4名が光っていました。
ん...? 4人??
そう、もう1人の6年生・木下は今日もまた冴えないピッチング...
先発マウンドを託されたのですが、2イニング連続で先頭打者への四球。
特に初回は先頭2人に連続四球。
今日のヒーロー・圓岡の守りで得点は与えずに済みましたが、2回にも立ち直る
気配がないどころか、ワイルドピッチや死球まで与えてしまう始末。
たまらず宮坂にスイッチし、早々と降板の憂き目に遭ってしまいました。
とにかく、木下には春先の好調さを早く取り戻してほしい。
試合前の投球練習では素晴らしく良いボールを投げているのだから!
木下の完投勝利がA級スタッフ全員の共通した願いです。
がんばれ、豪!
(この項、HP管理人)
【監督談話】
試合前の投球練習では、ナイスピッチングの木下・先発頑張れよ!!!
ところが・・・・・・・・・・
初回から先頭2人に完全なボール球で連続四球(我慢、我慢)
2回表でも、四球他・・・(我慢出来ず)
5年生ピッチャー・宮坂に交代、良く踏ん張りました。
木下、5年生にエース取られるで!!!
もっと気持ちに余裕持って、マウンドにあがらな!!!
本日のヒーロー、圓岡頑張りました。(結果が全て)◎◎◎
大西・中下浦(佑)守備で、◎◎
6年生が、良く頑張りました。
次からも、この調子で6年生頑張れよ!!!
(コメント:城下監督)

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