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 ●  9/ 1(土) 『第45回一庫親善交流大会(秋季)(トーナメント1回戦)
   対 西能勢少年野球クラブ
A級 名月G 10:30
チーム名
西能勢少年野球クラブ
×
投手  :宮坂●(宮坂 9勝5敗)
打者数 :20
被安打 :2
与四死球:
奪三振 :3
チーム失策数:3
安打数 :3(単打:中下浦(良)A・宮坂)
犠打  :0
盗塁  :3(中下浦(良)A・宮坂・西原・西川)
残塁  :3
秋の一庫大会といえば、Fにとっては最も思い入れのある大会。
その開会式直後のオープニングゲームという栄誉を託され、チームとしては実に
晴れやかな舞台で試合ができることになりました。
・・・
2回、エラーで出した走者をエラーで還し、先制を許す。
3回もヒットで出塁した走者に二盗,三盗をタダ同然に決められる。
その三盗のとき、捕手・大西からの送球は大暴投で2失点目。
取られた点はいずれもエラー、しょおもな〜...
しかし、7回土壇場で、1死二,三塁で同点のチャンス。
打者・宮坂はこの場面で一,ニ塁間を破る当たり。
よっしゃ、同点!
...ところが、二塁走者・大西は三塁を回ったところでストップ。
この消極的な走塁で、流れをこちらに引き寄せることができず、1回戦敗退と
なってしまいました。
・・・
6年生にしてみれば最後の一庫大会。
その大事な節目で、当の6年生はいずれもスカタンな結果で終わりました。
それとともに、この学年はこれまでを通じて、ただの一度も一庫大会での勝利を
経験することのなかった学年として、歴史を刻んでしまいました。
キャプテン・田中、2打席連続三振。
木下も2三振。
中下浦(佑)もまるで打てる気配なく、途中交代。
その交代役を引き受けた圓岡(大)もあえなく三振。
そして、前述の2失点目の暴投と消極的な走塁で同点機を逸した大西。
...みんな、もっと積極的に。消極的な安全策よりも積極的に失敗しようぜ。
そして、試合相手に勝つ前に、まず自分に勝て!
朝早くから開会式に参加し、第1試合でロクにウォーミングアップもできず、
眠い・体重い・暑い・しんどい...
でも、それは相手も同じこと。まず、しんどいと思う自分に勝て!
みんな簡単に自分に負けてるで!
(コメント:HP管理人)
【監督談話】
エラー、多すぎ・・・・・
打てない・エラーで相手に点を与える。
それじゃあ、勝てんやろ!!!!!
試合終了後の反省会が長〜〜〜い
子供達、解ってくれているのだろうか???
(コメント:城下監督)

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