チーム名
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1
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2
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3
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4
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5
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6
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7
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8
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計
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F
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0
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0
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0
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0
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0
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2
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2
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北恩加島少年野球部(大正)
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1
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0
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1
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0
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0
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0
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2
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※引き分け抽選により3回戦進出
投手 :木下 − 宮坂(勝敗なし)
打者数 :22(木下:19(5回) 宮坂:3(1回))
被安打 :2(木下)
与四死球:3(木下)
奪三振 :2(木下)
チーム失策数:1
安打数 :2(単打:圓岡(大)・城下)
犠打 :1(西原)
盗塁 :7(中下浦(佑)・木下・大西・圓岡(大)・城下・井上・西川)
残塁 :6 |
負けてしまえば今年度A級として本当に最後になってしまう試合。
試合前はそんな感じはあまり見受けられなかったのですが、先に先制点を取られ、
5回までは得点圏に走者を進めながら、あと1本が出ず、終盤までリードを許す
苦しい展開に、6年生たちの表情にも少しずつ焦りの色が浮かび始める。
まさか、こんな形で終わってしまうのか...?
しかし、6回表の攻撃、先頭打者・城下が三振振り逃げと相手エラーで無死二塁。
これをきっかけに、大西が四球、圓岡が内野安打でまず1点返上。
なおも無死二,三塁。
中下浦(佑)は叩きつけた内野ゴロ、三塁走者の大西もスタートは悪くはなかった
ものの、惜しくも本塁は憤死。
しかし、まだ1死二,三塁でチャンスが続く。
ここで西原が絶妙のスクイズを決め、起死回生の同点劇。
ベンチ・ギャラリーは大盛り上がりを見せる。
そして、練習では打撃絶好調の田中に繋ぎ、逆転を期待させるものの...
力が入りすぎたか、打ち上げてしまい、結局同点止まり。
スコアでの勝ちはなくなりましたが、ウラの相手攻撃を抑えれば、まだ「抽選」
という目はある! ここでPを宮坂にスイッチ。
期待に応えてしっかり抑え、今年度A級3回目の抽選に望みを託す。
そして、結果は「抽選勝ち」! A級、抽選強いねぇ〜
次に駒を進め、また試合ができることになりました。
まだまだ平成19年度6年生の挑戦は続きます。
(この項:HP管理人) |
【監督談話】
「悔いの無いように思い切りやれ! それで失敗しても、誰も何も言わん!」
と、あれほど言ったのに、失敗を恐れて、思い切りのいい元気なプレーが
出なかったのが残念!!
それでも、どんな形であれ2点差をドタン場で追いつき、フミがぴしゃりと
抑えてくれて、抽選勝ちにつながったのは、今年のFのどこか違うところか。
次こそ悔いの無い、これ以上出せんくらい、力も声も出し切って戦って、
良い思い出にしようぜ、6年生!!
今日は5年生がくれた勝利だぜ!!
(ふみ、せいや、にっしゃん他に感謝!)
今度こそ自分らがチームを引っ張って、ガッツで打ち勝とうぜ!!!!!
「自分らには無理や」と思ったらそこで終わりやで!!
どんなことになっても最後まで絶対あきらめるなよ!
(コメント:田中コーチ(監督代行)) |