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 ●  4/29(祝) 『第30回西大阪少年軟式野球大会(此花)(トーナメント1回戦)
   対 ニューヤンキース
A級 西九条G 15:00 
チーム名
ニューヤンキース(守口)
投手  :木村 − 城下(昇)●(城下(昇) 1勝2敗)
打者数 :30(木村:24(4回2/3) 城下(昇):6(1回1/3))
被安打 :7(木村:6 城下(昇):1)
与四死球:3(木村)
奪三振 :3(木村)
チーム失策数:2
安打数 :3(本塁打:森(ソロ) 単打:森・城下(昇))
犠打  :0
盗塁  :3(山本A・小島)
残塁  :6
春季公式戦第二弾。
相手は昨秋、大柄エースに押さえられ敗戦したニューヤンキースさん。
しかしなぜかそのエースは登板せず、予想外の試合開始・・。
・・・・・
1回表:先発は木村。最近負け試合が続いており精神的にしんどいマウンド。
    しかしそんな不安をかき消すかのように快調にとばし内野ゴロ3個の
    三者凡退。
1回裏:1番森のライナー性の中前打を外野手が後逸し、一気ホームインで
    幸先よく1点先制。
    一死後3番城下の当たりも外野手が後逸し一死3塁。
    しかし4番小島が打ち上げ、5番大川も三振で追加点ならず。
    これが痛かった。【0−1】
2回表:一死後5番に左前安打。
    次打者のゲッツーコースのゴロを二塁手山本が焦りファンブル。
    四球も絡んで二死満塁まで攻められるがP木村踏ん張り無失点。
2回裏:二死から山本が四球で出塁するが9番佐治が内野ゴロで無得点。
3回表:先頭1番打者に中前打を打たれるが、2番以降を内野ゴロに仕留め
    無失点。
3回裏:先頭森が右中間を鋭く抜き、快足をとばしRH。
    しかし後続打者は続かず。
    打てそうで打てない打線にため息の連続。試合の流れが変わりそう。
    【0−2】
4回表:安打、四球で二死2.3塁まで攻められるが9番を三振でチェンジ。
    きっちりとミートしてくる相手打線に防戦一方。
4回裏:一死から木村が四球出塁したところで相手投手交代。
    タイミングが合わせにくそうな左腕投手。
    走者木村が盗塁死、佐治が三振でこのイニングも得点なし。
    いやな感じ・・。
5回表:先頭1番に中前打。盗塁、WPで無死3塁。2番は三振。
    3番の投ゴロの間に1失点。
    4番に左前打。5番に中前打。WPで同点。P木村スタミナ切れか・・。
    6番に四球を与えたところでP城下に交代。
    P城下、二死2・3塁を踏ん張り同点どまり。
    【2−2】
5回裏:二死から四球2個で1,2塁となるが5番大川が内野ゴロで無得点。
    中軸の小島、大川がさっぱり打てずでは、得点がはいりませ〜ん。
6回表:先頭打者の2塁ゴロをまたも山本がファンブルで無死1塁。
    一死後、好打者の1番に左翼越えの3塁打を打たれ逆転を許す。
    カウント2−0と追い込んでからの一打で、P城下にとっては
    悔やまれる1球となった。
    更に次打者の内野ゴロの間にもう1点追加される。
    【4−2】
6回裏:最後の反撃に期待したが、松田、木村、山本と簡単に倒れゲームセット。
・・・・・
前半は良い当たりも多く、P木村も快調に投げていただけにベンチも楽勝ムード。
しかし前半で勝負を決めれなかった打線が、後半の緊張を生み、失策走者を
ホームに帰す最近よく見る試合展開でまたも初戦敗退。
でもこれ以上落ち込んでも仕方ないので、「負けて得るものもある。」と信じて
今は耐えて明日も頑張りましょう・・。
(コメント:森コーチ)

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