▲ 6/19(日) 『第20回I・B・A-Boys関西選手権大会』(トーナメント2回戦)
対 王寺ドンキーズ ※1回戦不戦勝 |
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A級 瓜破中学校G 14:30
チーム名
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1
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2
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3
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4
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5
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6
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7
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8
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計
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王寺ドンキーズ(奈良)
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0
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0
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0
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0
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7
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7
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F
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0
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1
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3
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1
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2
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7
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※引き分け抽選により敗退
投手 :木村(勝敗なし:木村 3勝3敗)
打者数 :30
被安打 :4
与四死球:8
奪三振 :8
チーム失策数:3
安打数 :12(三塁打:大川 二塁打:佐治・城下(昇)
単打:森A・小島A・松田A・大川・城下(昇)・宮坂(知))
犠打 :1(佐治)
盗塁 :7(松田B・森A・宮坂(知)A)
残塁 :7 |
I・B・A−Boys関西選手権大会の始まりです。
先週の開会式は、前日の行進練習が生き、まぁまぁの行進でしたね。
(数人を除いては。)
試合は1回戦が不戦勝で本日の2回戦からの始まりとなりました。
相手は前年度同大会3位チームで、1回戦も大量点で勝ち上がってきたとの情報。
ウチとしては、この試合に何としてでも勝って、勢いをつけたいところです。
・・・・・・・
1回表:先週の快投を続けられるか、P木村。不安と期待で送り出す。
空振り三振からのスタート。1安打を許したが上々の立ち上がり。
1回裏:1番森の初回打席の出塁率が急落。今日もいきなり1塁邪飛。
アカン...
一死から佐治が2塁打、木村が死球とチャンス。
しかし続く4番小島の中前安打の時、走者木村に「お得意の迷走塁」が
出て走塁死。5番大川も三振で結局初回は無得点に終わる。
2回表:P木村、ストライク先行で、かつ球威もあり、エエ感じ。三者凡退。
2回裏:相手投手は球威はないが制球良く緩急自在で、牽制も上手。
早々に得点しないと後半の苦戦が予想されるウチの苦手なタイプ。
6番城下の左安打、四球、失策走者と塁上は賑わうが、結局、1番森の
中前安打の適時打の1点のみ。
3回表:三塁森の悪送球、P木村の制球も乱れ二死満塁のピンチ。
しかし、P木村、気合いの速球で4番を空振り三振でチェンジ。
3回裏:二死から5番大川の右中間を抜く3塁打。
城下も右中間を抜く2塁打で続く。
松田、宮坂と内野安打が続き、この回3得点を追加。
4回表:P木村、ファールになる当たりに触れ、無死走者を抱える。
6、7番を連続三振の二死1塁から、連続四死球で二死満塁。
しかし1番を空振り三振でしのぎ、良くも悪くもP木村の独り舞台。
4回裏:先頭森が中前打で出塁。4番小島の左前安打で生還、5点目。
それにしても安打が多い割には得点が入らない。巡り合わせが悪い...
でも5点差。ここに油断が生じたのか...
5回表:内野守備の乱れなどで一死満塁。
ここで三塁ゴロ。またも森君が悪送球のタイムリーエラー。頭が痛い。
P木村、初失点で動揺したのか、相手大応援団の声援に気後れしたのか、
制球が微妙に乱れ、四球、四球、三振、四球と3個の押し出しで
1点差まで詰め寄られ、まだ二死満塁の大ピンチ。
ここで2番の投手で主将君に左中間を抜かれる満塁走者一掃の三塁打を
打たれ、あっちこっちで悲鳴があがる大逆転劇。やられた...
5回裏:盛り上がる相手応援団。何でやねん、と唖然とする我が応援団。
時計はすでに80分を経過しており、最後の自軍の攻撃。
先頭松田が意地の左安打で出塁。
続く梅野は高いバウンドで遊ゴロ失策となり出塁。
重盗で無死2・3塁。同点のチャンス。
今度はこっちが最高潮の盛り上がり。
しかし9番山本の内野ゴロ、1番森の犠飛の間に同点にはしたものの、
逆転の走者は出塁できず、最後は気負った佐治が高めボール球を振って
三振。同点のまま試合終了。
今年初めてのくじ抽選は、やはり「抽選負け」。
それにしても、なんでこんなにも「くじ運」弱いんやろか??
・・・・・・・
最終回の相手の攻撃、今日は監督が不在で投手交代の決断ができなかったことも
あり、まさかの逆転劇を許してしまった。
「監督」の責任、大変さを再認識した試合でしたね。
(監督、勝てずにスミマセンでした。)
それと、あのワンチャンスに見事に左中間をぶち抜いた相手2番の逆転打。
あの場面で打たれるとは...悔しいけど最高の盛り上がりでした。
次はウチがあんな大逆転の試合ができるように、また気持ちを切り替えて頑張り
ましょう。ナイスゲームでした。
(相変わらずの「送球エラー」は最低でしたが...)
(コメント:森コーチ) |
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