○ 9/11(日) 『第6回慈愛杯』(トーナメント2回戦) ※2回戦から
対 大庄キングジュニア |
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D級 明城小学校G 11:10
チーム名
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1
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2
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3
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4
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5
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6
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7
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8
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計
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大庄キングジュニア(尼崎)
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0
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0
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2
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0
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2
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F
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2
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0
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2
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×
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4
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投手 :宮坂(郁)○ − 城下(誠)(宮坂(郁) 5勝1敗)
打者数 :21(宮坂(郁):15(3回) 城下(誠):6(1回))
被安打 :4(宮坂(郁))
与四死球:4(宮坂(郁):2 城下(誠):2)
奪三振 :8(宮坂(郁):6 城下(誠):2)
チーム失策数:1
安打数 :3(本塁打:宮坂(郁)(2R) 単打:西元(瑞)A)
犠打 :0
盗塁 :2(井上・西元(瑞))
残塁 :0 |
一庫大会は身内の大会というイメージでしたが、今回参加するこの慈愛杯は
正真正銘、外部の大会。この大会でもできるだけ上位を狙ってほしいものです。
・・・・・・・
先発Pは宮坂。初回、簡単に2死まで取ったのに、ここからまた四球を2つ連発。
5番打者は三振に仕留めたものの、この悪いクセ、早よ無くしや!
1回ウラ、先頭・井上は四球出塁。二盗で送球がもたつく間に三塁へ。
早くも先制のチャンス!そして、2番・西元はセンター前にタイムリーヒット。
みずき君、本当によく当たっています。いい当たりでした。1点先制。
西元も二盗、そしてまたも送球がもたつく間に三塁へ。
続く3番・宮坂はボテボテの一塁ゴロ、この間に三塁走者・西元が還り、この回
2点目。まだまだ押せ押せ!
しかし、4番・城下は空振り、5番・西原は見逃しの連続三振で攻撃終了。
もっと点がほしかったねぇ。
2回表は、2者連続三振を含む3者凡退。ええリズムや!
そのウラ、6番・1年生平野は積極的なスイングを心掛けながら、よく四球を
選びましたが、牽制で逆をつかれアウト。続く西川は見逃しの三振。
澤崎は振ったバットにボールが当たったことが分からず、キョロキョロしている
間に送球されアウト。
どうしたんや、なんか元気がないなぁ...イヤな雰囲気。
それが3回表、変に的中してしまいました。
1死後、ライトフライ、しかし澤崎捕れず。練習では捕れるのに、いざ本番では
やはり緊張するのか、それともボールが怖いのか、足が動かない。
続く2番打者は二ゴロ。しかしこれも、二塁手・西元が下がって捕ったために
一塁送球は間に合わず内野安打。この間、走者還りまず1点を返される。
3番打者は三振に仕留めるも、4番打者にはセンター前に運ばれ、センター西原
が本塁への送球を怠る緩慢なプレー。そのスキを突き、走者判断良く本塁を陥れ、
ついに同点に追いつかれる。
5番打者は三塁前へ見え見えのバント、しかしこれをどういうわけか三塁手・
西川は怖がり、まるではたくような感じで捕球できず、ますますピンチが広がる。
なんでそんなもん怖がるねん、超ボテボテやないか!
しかし6番打者は三振に仕留め、なんとか同点止まりで食い止めました。
この歯がゆいムードをなんとか打破したいのですが、9番・中下浦は見逃し、
1番・井上は空振りの連続三振であっという間に2死。え〜...
ところが、2番・西元はショート後方に落ちるポテンヒット。
今日はホント良く当たっていますね。クリーンアップにつなげます。
そして3番・宮坂、取られたら取り返せとばかりに、センターオーバーの鋭い
当たり、一生懸命走って本塁打になりました!
4番・城下にも一発を期待しましたが、ここは上がりすぎてセンターフライ。
それでもなんとか勝ち越しに成功。
なんとしても抑えたい4回表、この回は城下にP交代します。
この回先頭の7番打者も初めから見え見えのバントの構え。
今度は西川捕球したものの、なんと一塁手・井上の頭上はるか高く越える大暴投。
続く8番・9番は三振に仕留め、事なきを得たかに見えたのですが、今度は
P城下が1番に死球、2番に四球を与え、2死満塁の大ピンチ!
しかし、3番を投ゴロに抑え、見事踏ん張った...ん?
おいおい、いつまでトロトロしとんねん、早く投げんかい!
本塁へ送球、ようやくゲームセット。
・・・・・・・
なんとか初戦は突破できたのですが...
見逃し三振3個、ビビッてエラー同然の守備も3個、宮坂コーチが一番嫌いな
プレーをたくさん見せつけられてしまいました。
同じ三振でも、空振り三振なら「ナイススイング!」ってほめてあげるけど、
見逃し三振は「スカタン!!」。
同じエラーでも、積極的に捕りに行ってのエラーなら「ナイスファイト!」って
ほめてあげるけど、ビビりながら怖がってのエラーは「ヘタレ!!」。
次の試合は、このチームに「スカタン」「ヘタレ」が居ないことを願ってます。
(コメント:HP管理人) |
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