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 ○  9/ 3(土) 『第20回アジアカップ争奪少年野球関西選手権準決勝
   対 枚方香里フェニックス
A級 住之江公園野球場 9:00
チーム名
枚方香里フェニックス
×
投手  :城下(昇)○ − 木村(城下(昇) 8勝4敗)
打者数 :20(城下(昇):12(3回1/3) 木村:8(2回2/3))
被安打 :4(城下(昇):3 木村:1)
与四死球:2(城下(昇):1 木村:1)
奪三振 :3(城下(昇):1 木村:2)
チーム失策数:3
安打数 :2(三塁打:木村 単打:大川)
犠打  :2(松田・山本)
盗塁  :1(大川)
残塁  :4
アジアカップ決勝ラウンドと東芝工場長杯の2大会がぶち当たってしまい、
朝から晩まで忙しく動き回る1日でした。どの試合も勝ちたかったですが、
特に朝1番のこのアジアカップ準決勝戦は何としても勝ちたい試合でした。
半面、今日明日で4試合を消化する必要があり、投手のやりくりが心配でした。
・・・・・・・
1回表:先発P城下、テンポ良く三者凡退。   
1回裏:こちらも三者凡退。大川がまた三振魔王になってきた様子。
2回表:二死後に6番が左前安で出塁し二盗。
    しかし三盗は捕手小島が許さず盗塁死。
2回裏:4番城下が失策出塁。すかさず5番木村が左中間を破る三塁打打で
    まず1得点。
    次打者小島の遊ゴロの間に木村が還って、この回2点目。
3回表:投ゴロをP城下が信じられない横着な守備で生かし無死1塁。喝!!
    再び二盗を捕手小島が刺しP城下を助ける。(ベンチからやんやの喝采)
    が、次打者の平凡な補邪飛を落球。
    でも今度はP城下が踏ん張って三振奪取。
    最後は次打者を内野ゴロでしとめ、この回も無失点。
3回裏:大川右前打、城下四球で二死1.3塁。しかし木村が打てず無得点。
4回表:先頭1番に右中間を破られ、右翼手大川の怠慢プレーもあり無死三塁。
    2番にはストライクが入らず四球、盗塁で無死2・3塁。
    3番は内野飛で一死。
    ここで最近好調の木村に継投。4番は3塁ゴロで二死となるが5番に
    四球。牽制からランダウンプレーのとなり、走者を追いかけ回している
    間に3塁走者を還してしまい1失点。
    相手の思うつぼの悔やまれるプレーでした。
4回裏:失策出塁の松田を、9番山本がキッチリとスクイズを決め3点目。
5回表:一死後、四球走者を出すが、牽制死で結局、三者凡退。ナイス木村!
5回裏:2番からの好打順。もう一押ししたかったが工夫なく三者凡退。
6回表:二死後に当たっている1番打者に中前打を許すが2番をライトゴロに
    仕留め、試合終了。
・・・・・・
何とか二人の投手で逃げ切り、ホッと一安心。
待望の決勝戦進出を果たし、優勝への望みをつなぐ・・・。
小島、宮坂は、茨木の東芝工場長杯へ。悪いけど今日は3試合頑張ってや!!
(コメント:森コーチ)

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