インデックスへ戻る
次へ
前へ
 ○  9/ 4(日) 『第26回大阪市長杯(此花)(トーナメント2回戦)
   対 藍少年野球クラブ
A級 住友化学G 12:30
チーム名
藍少年野球クラブ(三田)
×
投手  :森 − 城下(昇)○ − 木村(城下(昇) 9勝4敗)
打者数 :20(森:7(2回) 城下(昇):7(2回) 木村:6(2回))
被安打 :
与四死球:3(森:2 城下(昇):1)
奪三振 :3(城下(昇):2 木村:1)
チーム失策数:
安打数 :7(二塁打:木村 単打:大川A・小島A・佐治・木村)
犠打  :1(梅野)
盗塁  :2(大川A)
残塁  :6
今日は監督不在。
あの悪夢のようなIBA大会の王寺ドンキーズ戦の記憶がよみがえる。
投手も全員が連投となり苦しいし、相手は三田の強豪の藍少年野球さん。
良い話は何もなく、何とも気分は盛り上がってこない。
でも、気合い入れねば・・・。「今日もやるで〜〜!!」
・・・・・・・
1回表:先発Pは森。
    久しぶりの登板で不安一杯でしたがバックも堅実で三者凡退。
1回裏:先頭の森が四球出塁するも牽制で挟まれアウト。
    こんな凡プレーをするとは・・。 
    結局こちらも三者凡退。1番森の不調がチームの勢いを削ぐ。
2回表:一死から連続死四球で1・2塁。
    ここで捕手小島がリードの大きい2塁へ送球した球が逸れて走者は3塁を
    狙うが、中堅手松田の好返球で3塁で走塁死。
    次打者も内野飛でチェンジ。ホッ。
2回裏:打撃好調で今日は4番に座る木村。しかし気負ったか内野飛。
    続く大川はチーム一の快足をとばし内野安打。小島も四球。
    一死1.3塁から松田のスクイズはファウルになり失敗。
    打たせれば内野飛球となり最悪の結果。結局、この回も無得点。
3回表:2番手Pは城下。球は走っておりテンポも良い。2三振を含む三者凡退。
3回裏:二死後に2番佐治の左前安打が出るが、3番城下が倒れ無得点。
    なかなか連打がでない。負ける時のパターンにはまってるぞ〜。
4回表:二死後、四球を与えるが、遊撃佐治が軽快なプレーを魅せ無失点。
4回裏:先頭木村が右中間を破る2塁打。大川はまたも内野安打で無死2.3塁。
    続く6番小島が今度は左前適時打で待望の2得点。
    待ってましたよ、久しぶりの小島の適時打、この感触を忘れんといてや!
    なおも攻撃が続き、一死2・3塁から梅野がスクイズを決め、この回
    4得点。
5回表:3番手Pは木村。昨日の疲れの影響はないかのような快調な投球。
    6番からの打線を危なげなく三者凡退。
5回裏:雨が段々と強くなってきた、急がねば。降雨ノーゲームはアカン!
    早打ちを指示。一死後に4番木村がポテンで出塁。大川三振。
    小島が中前打で続くが、松田が倒れ、結局は無得点。
    「まぁ、しゃない。それより急げ!急げ!」
6回表:雨で投げにくそう。先頭打者に死球。一死後、エンドランが補邪飛となる
    ラッキーで走者も戻れず二重殺。試合終了。
・・・・・・・
相手もどうやら連戦連戦で選手のやりくりが大変そうな様子。
じゃなければこんなゲームにはならんよね・・・、でも助かりました。
投手陣の2回づつの継投も上手くいき、それぞれ持ち味を出してくれました。
打線も遅い回での得点でしたが、ビッグイニングをつくり「良し」って感じでし
た。
5回表頃から雨が降りだし慌てましたが、何とか最後まで試合が出来て良かった
ね。
試合終了の挨拶の頃、待ってたとばかりにドッと雨が降り出し、グランドは一気に
一面水浸しで、後続の試合は中止となりました。
びしょ濡れの中の帰路となりましたが、とりあえず勝てて良かった・・・。
(コメント:森コーチ)

インデックスへ戻る
次へ
前へ