○ 12/11(日) 『第43回一庫親善交流大会(秋季)』(決 勝)
対 西能勢少年野球クラブ |
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D級 東能勢小学校G 13:00
チーム名
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1
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2
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3
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4
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5
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6
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7
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8
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計
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F
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3
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8
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1
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12
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西能勢少年野球クラブ
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0
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0
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0
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0
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(3回7点差コールド勝ち・ノーヒットノーラン)
優勝
投手 :宮坂(郁)○(宮坂(郁) 11勝4敗)
打者数 :11
被安打 :0
与四死球:2
奪三振 :4
チーム失策数:0
安打数 :7(単打:井上A・
城下(誠)・宮坂(郁)・西川・澤崎(康)・中下浦(良))
犠打 :1(西原)
盗塁 :8(宮坂(郁)A・
西元(瑞)・井上・西川・西原・澤崎(康)・中下浦(良))
残塁 :3 |
秋の一庫大会といえば、これまでの先輩選手たちが自信を持って臨みながらも
いつも初戦、もしくは2回戦で敗退してきたゲンの悪い大会。
しかし、今年は兄級のA級ともども決勝戦まで駒を進めてきました。
春の優勝に続いて連覇なるか!?
・・・・・・・
今日もジャンケンに負けて先攻。主将城下、ジャンケン特訓しょうか?
(どこかで見覚えのあるコメント...)
1回表、1番・西元の当たりはボテボテの二ゴロ、しかし、二塁手からの送球を
一塁手がポロリ。2番・井上、3番・城下、4番・宮坂、連続四球で労せず1点を
先取し、なおも無死満塁。5番・西川、6番・平野、いずれも内野ゴロでしたが、
その間に走者が一人ずつ生還し、ノーヒットで3点を先制しました。
昨日からの走塁練習が活きましたね。
1回裏、Fの先発Pは宮坂。先頭打者をいきなり3球三振。
凍てつく寒さをもろともしない上々の立ち上がり...と思っていたら、ここから
なんと二者連続四球。おいおい...
しかし、4番は強い当たりながらもピッチャー真正面で三塁封殺に仕留め、5番
打者も投ゴロで、得点を与えません。
2回表、8番・澤崎が右前に公式戦初ヒット!良い当たりでした。
続く9番・中下浦はバントでキャッチャーゴロでしたが、一塁へは投げられず、
これで無死一,三塁。さらに1番・西元は投飛でしたが、これを相手Pが飛び込む
も捕れず、満塁。そして、2番・井上の左前ポテンヒット、3番・城下の痛烈な
中前打、4番・宮坂の四球を挟んで、5番・西川の二塁強襲安打、怒涛の連打で
5点追加。6番・平野三振で1死後、ダメ押しのような7番・西原のスクイズ。
これの一塁送球が逸れ、その間にもう一人還り、都合7点目。
さらにエラーによる1点追加...と、結果、この回打者12人の猛攻で計8点を
もぎ取りました。
2回裏、6番三振、7番投ゴロ、8番三振で三者凡退。
3回表、2番・井上が中前打で出塁、これを4番・宮坂の右前ポテンヒットで返し
さらに1点追加。
3回裏、この回も三振・二ゴロ・一飛で抑え、ゲームセット!
この瞬間、春・秋連覇が決定しました!!
・・・・・・・
3年生以下の諸君、本当におめでとう。
少ない人数で、B級とともに活動していながら、監督・コーチにも厳しく指導
されてきた1年間でしたが、有終の美を飾れたことは本当に良かったです。
しかも、おそらく東能勢ファイターズとして一庫大会で春・秋連覇できたことは
初めてではないでしょうか。
輝かしい歴史を小さな10人で作ってくれました。
...さて、この子達が「D級」として活動するのはこれでおしまい。
来年からはもっと頭を使ったプレーが随所に求められてくるC級に進級するわけ
ですが、ここで活動していくための課題はまだまだたくさんあります。
この1年で培った力が来年にも引き続き活かされるよう、この冬がんばろう!
そして平野監督、1年間このゴンタクレどもを熱心かつ丁寧に指導していただき、
ありがとうございました。
(コメント:HP管理人) |
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