● 10/30(日) 『第16回大阪市長杯(淀川)』(トーナメント2回戦) ※1回戦不戦勝
対 香簑ジュニアキング |
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C級 三国体協G・B面 9:30
チーム名
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1
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2
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3
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4
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5
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6
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7
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8
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計
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香簑ジュニアキング(西淀川) |
5
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4
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1
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10
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F
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1
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0
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0
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1
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投手 :木下●(木下 2勝4敗)
打者数 :24
被安打 :3
与四死球:8
奪三振 :4
チーム失策数:3
安打数 :2(二塁打:城下(誠) 単打:井上)
犠打 :0
盗塁 :3(城下(誠)・井上・宮坂(郁))
残塁 :1 |
後にも先にも今年度C級としての公式戦はこの大会のみ。
今日はいつも引っ張ってくれる5年生がおらず、おとなしい4年生3人だけで、
活発な3年生をしたがえて、どれだけ力を発揮してくれるか興味津々でした。
・・・・・・・
先発Pは木下。
1回表の相手攻撃、先頭打者を三ゴロ。よっしゃ、幸先良く打ち取った...
と思ったのも束の間、西川悪送球。いきなりかいな...
2番打者には四球。そして3番打者、投ゴロに抑えたのに、またも悪送球。
あっという間に無死満塁。このあとも、4番打者の遊ゴロを野選、5番打者の
投ゴロをまたも処理を焦って出塁を許し、そして6番打者に四球、7番打者は
投ゴロを遊内野安打にしてしまい、ここまで1死も取れずに5失点。
全然、打たれてないのに...まるで初心者の集まりのような状態でした。
気を取り直して1回裏、先頭打者・城下が左越二塁打で出塁。2番・井上は
まるでイチローのように鮮やかなバントヒット。そして二盗で無死二,三塁。
ここで3番・宮坂はボテボテの三ゴロ、しかし得点を焦った三塁走者・城下が
飛び出してしまい、本塁でタッチアウト。
4番・田中は当たり損ねのキャッチャーゴロながら、いい感じで打球が死んで
ラッキーな出塁!と思わせたのですが、ここでまた自分でファウルと判断して
途中で走塁を止めてしまい、この間送球されてアウト。
先日の試合にもありましたが、審判が何も言わないうちに自分で勝手に判断して
ファウルと思い込んで途中で走塁を止める子が多すぎる。野球を知らない証拠や!
しかしながら、この間に井上が生還、まずは1点を返します。
5番・中下浦(佑)は2球目、左翼線ギリギリに落ちる鋭い打球のファウルが
あったのですが、3球目のど真ん中を簡単に見逃し三振。
まだストライクゾーンが分からんか...?
せっかく3年生がお膳立てしたチャンスを4年生が潰してしまいました。
2回表、この回だけで5個の四球と1個の死球。ヒットも2本絡んで、4失点。
もう周りもドッチラケムード...
2回裏、6番・木下からの攻撃も、投ゴロ・三振・三振で三者凡退。
3回表、先頭打者の投手後方・二塁手前の小フライを誰も声をかけずにポテン。
記録はヒットですが、こんなもんエラーと同じやで。
投手も二塁手も4年生やろが...
そしてこの走者もワイルドピッチで生還させ、とうとう10点目。為す術なし。
3回裏、1死から1番・城下に返って四球出塁。2番・井上にはエンドランの
サインを出しましたが、これを井上分からず、城下は憤死。
そして井上も三振、ゲームセット。あ〜あ...
・・・・・・・
あまりにも中身のない試合で、コメントを書く気になれませんでした。
元気良く引っ張っていくべき存在の4年生が、最初から最後までまるで落ち着き
がなく、すっかり舞い上がってしまって、おどおどしっぱなし。
野球を楽しんでるようにはとても見えませんでしたね。
君らが最上級生になる2年後がホント心配です...
(コメント:HP管理人) |
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