1980年4月22日京都会館第一ホール
篠島のイベント後の「古い歌は捨てる」宣言直後のコンサート。
宣言通りニューアルバム「シャングリラ」を中心に全曲新曲で構成された。
名曲「アジアの片隅で」はこのツアーではじめて歌われた。
私にとっては、はじめてのコンサート、はじめての生の拓郎。
1983年6月1日・12月16日大阪フェスティバルホール

前年にライブアルバム「王様達のハイキング」をリリースし、精力的にツアーをやってた時期のステージ
開演30分前からの”拓郎コール”
観客大合唱&総立ちの「落陽」
拓郎本人は「宴会ソングだ」ってあんまりうれしい光景じゃなかったみたいであるが、
ミーハーの拓郎ファンとしては、この曲がないと完全燃焼できなかった部分はある。

ONE LAST NIGHT
IN TSUMAGOI

1985年7月27・28日
静岡県つま恋多目的広場



40000人の大観衆を集め、オープニングの「悲しいのは」からラストの「明日に向かって走れ」までなんと延々10時間以上全72曲のビッグイベント。
開演14時間前の午前5時から行列に並んで、ひとりのフォークシンガーに熱狂する。こんな体験はもう味わえないだろうな。
イベント参加者全員の名前が入った初回限定のライブアルバムと、ショップで買ったLPケースは、大事な家宝です。

CONCERT TOP
TAKURO YOSHIDA Vol2