今年は日本で児童青少年演劇がはじまって百年。
やまびこ座も発足以来52年、半世紀を超えつくりあう、きびしさと、よろこびの
道を歩み続けています。
21世紀は子供の時代の幕開けと言われていましたが、今、受難の時代です。
殺害・・・誘拐・・・ひきこもり・・・成績・受験・・・非行・不登校・・・
そんな中でも、地域の異年齢集団の中で、
互いの居場所や友達や違う立場や思いを劇や太鼓で表現しあい、
本当の生きる力・響き合う心を育てあっています。
児童劇団やまびこ座代表くろだひろし氏あいさつ(抜粋させていただきました)
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