楽しんでます　ソフトボール（２００２年度）
ソフトボールの目次へ戻る　　　メニューへ戻る

試合日程　９月１日（日）　午前１０：00より　皇子山多目的グランドにて

　☆ゲームとしては完敗の試合でした。初回の４点が何とも痛かった。先頭打者は討ち取ったものの、２番打者のバンドの振りに惑わされて四球、３番も四球で、一挙に相手のチャンスになりました。コントロールに気を取られてスピードが無くなったところを、４番にキレイにセンター前ヒット。バックホームはよかったのですが、その間に一塁走者が２塁に走り、それを刺そうとキャッチャーが投げた球がセンターへ抜けて、３塁から走者が生還で２点目。そのあともポテンヒットがあったりして、結局４点も取られました。
 初回の この失点がその後の打撃にも影響して、大きいのが欲しくなったりして、うまくヒットが出なくなりました。

　☆ピッチャーは本来の出来が発揮できず、打撃の方も結局１ヒットのみとなって、投打ともに完敗でした。こんな試合もあるのですね。ウインドミルのピッチャーはやはり打ちにくいということか。

　☆唯一、今年は開会式で選手宣誓が当たって、キャップテンが宣誓をやったのが記念となりました。

　☆１１時過ぎに上田上体協本部から昼食の弁当が届き、みんなでビールを飲みながら昼食を取って、解散しました。

試合日程　８月１８日（日）午前１０：00より　高槻市川西中学校にて

　☆先発しましたが、試合は４対７で敗戦でした。７回からピッチャー交代の予定でしたが時間切れ、で完投という形になりました。
　☆５回までは４対４の同点で、接戦でしたが、６回に、ノーアウトからセンター前ヒットでランナーが出て、ショートゴロの間に
　　ランナー２塁。フォアボールで塁を詰めて、次のバッターをレフトフライにしとめましたが、次のバッター（一番）に、左中間に
　　落ちるヒットを打たれて、２点が入り、尚もセンター横のヒットで都合３失点。これが最後まで尾を引きました。
　☆打つ方では、相手のウインドミル投法に惑わされて余りよいヒットはありませんでしたが、粘り強く攻撃していました。ラン
　　ナーはためるのですが、ここ１発がなくて、結局３回は４番のホームランの得点と初回のゴロの間のホームインの４点のみ
　　となりまた。
　☆春の対戦では勝ったチームでしたから、見事雪辱を果たされたということです。上記のヒット数はエラーなしで全てヒットと
　　してカウントしています。

試合日程　３月１２日（日）午後０：30より　高槻市南大樋運動広場にて

第４試合（チームとしては第一試合）　　

　☆試合は１０対８の勝利でした。久しぶりの勝利です。接戦をものにした、という感じでの勝利はチームにとってちょっと
　　自信になったと思う。
　☆打たれたヒットは合計９本。フォアボールは３個でした。ホームランが２本。結局、相手は８点のうち２本のホームランで
　　５点を入れましたが、打線をつなげて点を取っていくというスタイルの攻め方はあまり見られませんでした。
　☆今回は、センター・ファストに若いメンバーが入って良く締まりました。センターフライの守備機会が多くて、大活躍でした。
　☆攻める方ではホームでの憤死が３回もありました。ウチ２回はセーフではないか、というのがベンチの一致した見方ですが、
　　審判の決めたことだからしかた無しです。もう少し点が取れたかも知れない。
　☆久しぶりの勝利で、皆の意気が上がっていました。

試合日程　３月２４日（日）９：30より　皇子山多目的グラウンドにて

第一試合　　

　☆試合は９対１のコールド負けでした。
　☆打たれたヒットは合計８本。フォアボールはなし。ホームランが３本。これが全て。
　☆２回はライト前ヒットの後、五番打者に初球を左中間真ん中の文句のないホームラン。ライト前ヒットのあと２アウトまで行きまし　　たが９番に粘られて結局ライト前へ運ばれて１塁・３塁。そこで１番打者にまた、初球を同じく左中間に運ばれてホームラン。都　　合５失点でした。３回はセカンドゴロ失で出たランナーを４番打者がレフト線に引っ張ってこれもホームラン。これで７失点でした。

第二試合　　

　☆試合は有利に運んでいましたが、５回の表に急に雲行きが怪しくなってきて雨もポツリ、ポツリ、それで急にリズムが狂ってフォ　　アボール・デッドボール・ヒットでノーアウト満塁。押し出しのフォアボールとヒットが出て同点。次のヒットで１点を失うも本塁アウ　　トのビッグプレイがあって３点どまりでした。
　☆このままならいい試合でしたが、６回の表に二アウトから出たフォアボールの後ホームランが出て２失点。結局この点が決勝点　　となって６対４で負けとなりました。
　☆この試合は５回と６回のフォアボールが全ての試合でした。５回に４フォアボールが固まって大量失点。６回はホームランの前　　のランナーがフォアボールのランナーでした。結局このフォアボールがあったのは２イニングだけでしたから、何とも悔やまれま　　す。

3月31日(日）　希望が丘ソフトボール球場にて 

　初回にピッチャーの乱れから一挙４点を挙げ、試合を有利に進めていましたが、３回の裏に、二ランと満塁で走者一掃（その後ホームスチールして結局ホームランと一緒）の３塁打で一挙７点を奪って試合をひっくり返されました。その後、４点を挙げて追いつき、最終回に同点まで行きましたが、その裏、バンドバンドでランナーを生かして、ノーアウト満塁として、最初のバッターはファーストフライでしたが、次にセンターフライを打たれて、タッチアップからホームインで、ゲームセット。競ってはいましたが、何とか勝ちたかった試合でした。

　この試合も、１点差負けの試合でした。善戦はするが、勝利までは行かない典型的な試合。こういう試合を確実に勝利に結びつけることをしないと、チームは強くならないし、善戦マンで終わってしまうことになります。

　３月３１日現在　チーム成績　０勝２敗　　ピッチング成績　０勝２敗　

（第３試合と第４試合は都合により欠場。試合は両方とも敗戦でした。）

５月２６日(日）　三洋グランドにて　午後１時から 
第５試合　対吉田戦

　一点を争う好試合でした。ヒット数が１４本と随分と打たれています。ランナーは塁に沢山いましたが、バックホームでアウトを２つ取るなど、最後の決定打を与えなかったことが勝利につながったということでしょうか。
　最終回も先頭打者にホームランで１点差。ショートライナーで１アウトのあと、ヒットが２本続いて１・２塁。そこからレフトフライとショートゴロに討ち取って何とか競り勝ちました。
　攻撃の方では、３回の一挙６点がビッグイニングでした。レフト前ヒットのあと２塁後方のフライをセンターがキャッチして１塁へ転送してダブルプレー。万事休すに見えた回ですが、そこからフォアボール以下ヒット５本と失策２で合計６点を奪いました。正しく野球は２ｱｳﾄからの試合でした。

第６試合　対ミリオン戦　ごご３時半から

　この試合も競り合いの試合でした。どちらかと言えば押し気味の試合でしたが、４回、相手にビッグイニングを与えてしまったのが反省の材料です。この回はヒットのあと、４番がバンドしたのを私が処理を誤ってノーアウト２・３塁。１アウトは取ったもののフォアボールで満塁。ここで８番にまさかの満塁ホームランを浴びてしました。そしてフォアボールとヒットで追加の１点、合計５点の失点となりました。
　打つ方は、当たりが正面を突く不運が大分あって、流れが相手に行きかけていましたが、５回に満塁から相手の２失策を誘って３点を取ったのが大きく、最終回はフォアボールのランナーは出したものの、何とか０点で切り抜けて１点差の勝利でした。
　これでチームとしては両目が開いて、何とか面目を保つことが出来ました。

　５月２６日現在　チーム成績　２勝４敗　　ピッチング成績　２勝２敗　

６月２３日（日）　三洋グランドにて　午前９時より

第７試合　対バース戦　

　何とも惜しい試合でした。初回と二回に合計８点も入れられて意気消沈でしたが、５回に一挙に爆発。２本のＨＲを含む長短安打で、１点差まで追い上げましたが、そこまで。立ち上がりに単調なピッチングでボールを真ん中に集めて痛打されたのが悔やまれます。

第８試合　対吉田戦　

　完封ペースの会心の試合でした。シングルヒットが５本くらい打たれた程度に押さえることが出来ました。チェンジアップ気味の少し抜いたボールを投げてテンポがよくなりました。打つ方は快調で、HRが１本出ました。ＤＨ採用で私は専ら投げる人になっています。

　今週は１勝１敗でした。　６月２３日現在　チーム成績　３勝５敗　　ピッチング成績　３勝３敗　

７月７日（日）　希望ヶ丘ソフトボール競技場にて　午後１時より

第９試合　対バース戦　

　惜しい試合でした。少し先攻されながら、何とか追いついて、引き分けかと思われた最終回の裏、二アウト三塁で、三振の経験のあるバッター（安全パイ？）にまさかのライト戦のヒットとなって、サヨナラ負けとなりました。

第１０試合　対ミリオン戦　

　ミリオンとは相性がよいのか、今日は完封ペースでした。四回裏に一点は入れられましたが、ほかは全く危なげのない試合でした。フォアボールも無しでした。こういう試合をすると帰りの車の中の雰囲気も何となく陽気になります。

　結局１勝１敗でした。　７月 ７日現在　チーム成績　４勝６敗　　ピッチング成績　４勝４敗　 早く対になりたいものです。

７月２７日（日）　三洋グランドにて。　午前９時より

第１１試合　対　庄山戦

　暑さで集中力が欠けて、両方ともエラーが出て、大味な試合となりました。ピッチャーは助っ人の岡田さん（女性）でした。

第１２試合　対　マンリーズ戦　

　マンリーズとはどうも相性が悪くて、今日もリズムにのれないまま、敗戦となりました。完投むなしく敗戦投手でした。
　結局今日は、０勝２敗でした。　

　７月 ２７日現在　チーム成績　４勝８敗　　ピッチング成績　４勝５敗　 負けが先行してしまいました。

9月22日（日）希望が丘球場にて。

第１３試合　対　バース戦

　☆あの強打を誇るバースに打ち勝った試合でした。ヒットが20本で、猛打賞を取った人が5人で、今年の試合では初めての経験でしょう。初回から3回までで、11点。ここから7点挽回するところが、バースの強いところですが、この試合ばかりはわがチームも強くて、追加点もきっちり取って、逃げ切りました。メンバーは9人きっちりで、いつも控えに回っているメンバーが3人出場して、ピッチャーも打席に立って、この打撃ですから、ソフトﾎﾞｰﾙも分からないものです。
　☆ピッチングも、キャッチャーの要求するところでだいたい投げられたように思います。及第点でした。

第１4試合　対　庄山戦

　☆この試合も打撃好調で、初回から3回までで、6点先行して、楽な展開となりました。終わってみればヒット17安打で、二桁得点。完勝でした。
　☆二試合連続の投球となりましたが、特別スピードも落ちることなく、投球できたように思います。打線が良いとピッチングにもリズムが出てくるから、不思議なものです。

　☆今日は、２戦２勝を祝って、帰りは『王将』で乾杯しました。

　９月 ２２日現在のチーム成績　６勝８敗　　ピッチング成績　６勝５敗　 やっと勝ちが先行するようになりました。

12月01日（日）希望が丘球場にて。

第１9試合　対　マンリーズ戦

　☆初回の８点は、１番から７番までの連続安打、２順目の４番番までまわる猛攻でした。ピッチャーの立ち上がりを攻めた見事な　　　攻撃でした。その後は、少し、尻つぼみの感じがあって、２点の追加点に終わりました。
　　　守る方では、２回に４点、４回に２点と、マンリーズの８番９番に入った助っ人の活躍もあって、点差が狭まってきました。最終　　　回は３点まで入って、一打動点の場面で、ショートゴロで、１点差勝ちでした。

第20試合　対　ミリオン戦

　☆一点差を争ういい試合でした。少し劣勢だったのを、５回の裏に田中さんの見事なホームランで１点差に。最終回もランナーが　　出て、一打同点の場面まで行きましたが、ファーストゴロで、万事休す。１点差負けとなりました。
　☆ピッチングの方は、２ヶ月ぶりで余り力まずに、７部くらいのスピードで投げました。２試合完投したのですから、及第点というこ　　とでしょうか。

　☆　今日の試合が最終戦でした。ここに収録できているのは、全部で１４試合です。その集計は7勝9敗。
　　　参加できていなくて結果が収録出来なかった試合が６試合あって、その試合は何れも敗戦ということですので、
　　　今日までの集計　チーム成績　7勝13敗　ピッチング成績　7勝6敗　 ということになりました。

　リーグ戦　青山ﾆｭｰｳｴｰﾌﾞ　成績表　（２００２年度　　2002.12.1現在）
　結果が届き次第、掲載します。