(改題)ホープページ・ビルダーの口コミ

 私のホームページをごらんの皆様にお願い致します。私のホームページをごらんになる時にマイクロソフトエッジ以外のブラウザでごらんになると、アドレスバーにセキュリティ保護なしと表示されて不安に感じられる方も居られると思いますが、エッジで検索された場合はちゃんとhttpsと変換されセキュリティは保護されていますので安心してごらんになることができます。

 以前はジャストシステムの犯罪行為という題名でしたが訳あってホームページ・ビルダーの口コミに改題しました。

 18年ほど前からIBMのホームページ・ビルダーを使用してホームページ「霊界の証明」を公開していたがホームページビルダーがちょっと調子が悪いので万一のための予備に2018年の7月にジャストシステムのホームページ・ビルダー21スタンダードをネットで購入した。

 後に分かったが初代のホームページ・ビルダーの調子は悪くなく、単にモニターが悪かっただけだった。だからジャストシステムのホームページビルダーを購入する必要は全くなく、単にモニターを交換すれば問題は全くなかったのである。

 購入してIBMと違いジャストシステムのサービスの悪さにすぐ気が付いた。問い合わせの電話にしても番号がフリーダイヤルではなかったのである。IBMはフリーダイヤルで問い合わせには親切に応答してくれた。

 大体、まともな企業はほとんどが問い合わせにはフリーダイヤルを表記している。株式上場している企業でフリーダイヤルを表記していない企業は決してまともな企業とは言えない。ユーザーを屁とも思っていない高飛車な企業と言える。

 電話で一度問い合わせたが、簡単な質問はメールで問い合わせることにして問い合わせ欄を見てみた

   問い合わせ

   お名前
   
   メールアドレス

   題名

   メッセージ本文
   
   送信

 記載されたメールアドレス宛に問い合わせに対する返答を行うので、必ず返信可能なメールアドレスを記入して下さい。基本的には1稼働日以内に何らかの返答はします。数日待っても返答がない場合は、入力したメールアドレスで受信できることをご確認お願いします。

 と、記載されていたので、間違いのないように一々確認をして送信した。

 どういった質問かというと、トップページの下段にリンク先を記入していったら15番目ぐらいまでは順調に記入できたが16番目を記入しようとしたらいきなり行が変るのである。こちらとしては順番通りに記入して行きたいのに勝手に行が飛ぶので何回もやり直したが出来なかった。

 そういうことを正確に書いて送信した。しかし梨のつぶてである。メールアドレスが間違ったことは今まで一度もなくスルーをしているのは確かである。いろいろやり方を変えてリンク先をやっと順番通りに記載できたが、今度は別の問題が生じた。それはリンク先を示す文字の色を赤に指定してサンプルを見ても赤になっているのにOKボタンを押すと青になってしまうのである。いくらやり直してもOKボタンを押すと青になってしまうのである。他のリンク先を示す文字がほとんど青なので勝手に青と判断しているのかも知れないが、勝手に判断されても困るとしかいえない。
 
 HTMLソースを見ても#ff0000とちゃんと赤になっているのに実際は青である。IBMのホームページの場合は実際の色が間違って表示された場合はHTMLも間違っているので手動で訂正すると実際の色も修正されるが、ジャストシステムのホームページはHTML言語は正しいのに実際の色は違うのである。

 五日経ってもジャストシステムからは何の回答もなかった。多分スルーしているのだろう。それから一年ほど経ったが二つの質問は結局スルーしたままである。カラーの方は日付を改めて同じ手順でやり直したら正しいカラーを表示するようになった。あれだけ何回もやり直してもダメだったのが日付が変ったら一、二回で正しいカラーになった。狐につままれたような気分である。

 しかし、なぜこのような簡単なバグが生じるのだろうか。能力の問題ではなかろうか。IBMといえば世界に知られた大企業である。そこの社員といえば一流の大学を卒業した人が多いはずである。プログラムなんてものは微に入り細に入り配慮することが必要である。IBMの社員にはそれが備わっていて、ジャストシステムの社員にはそれが欠けていたとしか言えない。しかし、例え能力が満たなくても、誠実に対処することが能力を補ってあまりあるのではないだろうか。本来無料にすべき電話を有料にしたり、質問をスルーしたりすること自体ユーザーを軽視している証拠とは言えないだろうか。

 
ここはこういう品のない企業だとあきらめて、万一現在のホームページがダウンしたときの為にジャストシステムのホームページ・ビルダー21スタンダードのクラシックに現在のホームページをすべてコピーして保存した。

 一年ほどジャストシステムのホームページ・ビルダーを放置していたが、ふとあることを思い出し久しぶりにホームページビルダー21クラシックを開けてみた。ファイルを開くをクリックして出て来た「霊界の証明」をクリックしても「霊界の証明」が開けないのである。開こうとしても「霊界の証明」のトップページが見当たりません、トップページを再構築してくださいとの注意書きが示されていた。

 そんな馬鹿な今更トップページの再構築なんてと私は唖然とした。「霊界の証明」をコピーするときは書き直しの必要もあったので1ページずつ手間をかけてコピーしていき、開くときは当然トップページを指定して何回も「霊界の証明」を開いていたのである。1年ぶりに開こうとしたらトップページが見当たりませんとはあきれ返って物も言えないくらいである。私が保存したファイルを勝手に書き換えているのである。

 そればかりか、クラシックに保存した覚えのないsub35というファイルがあった。何だろうと開けてみると、別のパソコンにIBMのホームページにまだアップロードしていない書きかけのページが保存してあったのだが、それが何と保存したこともないクラシックに保存されているのである。アップロードしたページならまだしもアップロードしていないページが保存されているのだから、勝手に人のパソコンを自由に覗き見ているとしか思えない。おそらくパソコン内のお気に入りや、ドキュメントに保存してある文章なども自由に見ているに違いない。これはあからさまな犯罪行為である。

 ダウンロードしたジャストシステムのホームページ・ビルダー21スタンダードのファイルは五個ほどあったがそのどれかにトロイの木馬のようにウイルスが仕込まれていたとしか思えない。

 ちなみにその書きかけのページとは題名が「私は勝率世界一のネットトレーダーである」というのだが、私は現在CFD取引で18連勝中で今のところ勝率100%だが30連勝から50連勝したら発表する予定でいたページである。相場のコツも掴めてきてこれから建玉も大きくして儲ける金額を増やそうと計画している最中の、そんな大事な書きかけのページだけがクラシックに保存されてあったのは勝手にパソコンを覗き見ている犯人もそのページに興味があったのかもしれない。そのページには売買の記録さえ掲載してあったから一目瞭然で儲けの金額さえ判るようになっていた。

 私は愕然としてダウンロードしてあるジャストシステムのホームページ・ビルダー21スタンダードのファイルを削除するためにコントロールパネルを開きプログラムのアンインストールを選択した。

 ジャストシステム関連のファイルは5個あった。

 1、アプリケーションの追加と削除
 2、Justシステムオンラインアップデート
 3、ホームページビルダーコンテンツスタンダード
 4、ホームページビルダー21クラシック
 5、地図スタジオ


 これらのどこかにウイルスが仕込まれているに違いなかった。私は買って間もなくそんなに使用もしていないジャストシステムのホームページビルダーを廃棄する積りでこれらすべてをアンインストールした。

 アンインストールをしてからのパソコンの速度は異常に遅くなり、電源を一度切って起動を試してみると3分以上掛かった。これでは仕事にならんとセーフモードで起動して再起動するとやっとパソコンは通常の状態に戻った。異常に遅くなったのもジャストシステムがプログラムをアンインストールするとそういう不具合を起こすように仕込んだのかも知れないと疑心暗鬼だった。

 ジャストシステムのホームページビルダーを使用しているユーザーの方はパソコンが盗み見されていないか要注意です。わたしはジャストシステムからのメールは迷惑メールに指定し一切届かないようにした。もし社員が個人名でメールを送ってきても知らないメールは一切迷惑メールに指定するのでこれでジャストシステムとは完全に手が切れるはずである。人のパソコンを自由に覗き込みするジャストシステムは本当に恐ろしい会社である。

 例えば世界でインストールされているアドビやジャバにそういうウイルスが仕込まれていたとしたら世界は大変な騒ぎになるはずである。アドビやジャバは無償にもかかわらずそれを仕込まない良識があったのである。ジャストシステムは有償にもかかわらず良識がなかったと言うしかない。

 その後いろいろ調べていくうちにジャストシステムの次の項目を発見した。

株式会社ジャストシステム(以下、「弊社」といいます)は、お客様よりご提供いただく個人情報を、下記に従って適切に利用・管理いたします。

1. 1.お客様の個人情報を、以下の各号に定める目的で利用します。
1. (1)サービス、サポートおよびキャンペーンの実施・提供
2. (2)サービスの追加、変更その他サービスに関する情報のお客様への通知
3. (3)商品等の送付や代金の請求・決済(決済機関への提供を含む)
4. (4)弊社または弊社の提携事業者の商品・サービスのご案内
5. (5)有償サービスにおいてお客様が指定する決済手段の有効性について金融機関等への確認
6. (6)お客様への各種お知らせやお問い合わせ(アンケートの実施やベータテストの協力依頼など)
7. (7)ホームページ・ビルダー サービスでの電子証明書の発行、更新及び管理における証明書発行サービスを行う認証局との共同利用(利用項目は申込み時にご提供いただくお客様情報の全て)
8. (8)ホームページ・ビルダー サービスにおいてドメイン登録や契約更新、情報変更の手続き時に、レジストリまたはその業務を代行する機関へドメイン登録情報の一部として提供


 こっちが買った商品を勝手に利用・管理するというのである。何様の積りで私が一万円以上もの金を払って購入した商品を利用・管理されなければならないのか。

 そのことを錦の御旗にして勝手に人のパソコンを覗き込んでいるとしたら、トンでもない思い上がった会社である。どういう事情であれ人のパソコンを勝手に覗き込んで勝手にファイルを消したり書き込んだりするのは完全な犯罪である。

 ジャストシステムのホームページビルダーを買ったユーザーの全ては勝手にパソコンを覗き込まれて、お気に入りやドキュメントから銀行口座やその他のプライバシーまで丸裸にされている事を知るべきである。

 
ここでジャストシステムの会社体質を考察してみたい。2014年に発覚したベネッセ名簿流出事件では大阪府の名簿業者「フリービジネス」から名簿を買ったジャストシステムが非難されている。

 ジャストシステムは「違法に流出した個人情報とは知らずに購入した」と弁明しているが、それをまともに受け取る人は少ない。違法に流出したことを知って購入したことが見え見えだからである。

 ジャストシステムは以前から「スマイルゼミの拡販ダイレクトメールに利用する小中学生のリスト」を欲しがっていたのである。230万件もの大量の小中学生情報が名簿業者から提示されたとき、この情報に違法性はないのかと精査することは株式上場している企業としては当然のことだが、ジャストシステムは違法性はなかったと判断して購入したというのである。誰がそんな手前勝手な都合のよい判断を是とするだろうか。その証拠にジャストシステムは購入した名簿を元にすぐさまスマイルゼミの拡販ダイレクトメールを送っているのである。要するにジャストシステムは企業としてのコンプライアンス意識を意図的に希薄にしているとしか思えない。

 その他にもジャストシステムは「JUST Office」という商品について、マイクロソフトから著作権侵害で抗議されている。ここでもコンプライアンス意識を意図的に希薄にしている所業が読み取れる。

 一は十に通ずとはよく言ったものである。たった一つの所業からすべてが推察できることもある。

 
1.問い合わせの電話をフリーダイヤルにしない利己的形態。
 2.問い合わせのメールをスルーする不親切な形態。
 3.購入したソフトに、勝手に利用・管理するといった項目を設け人のパソコンを覗き込みする思い上がった形態。

 4.会社の利己の為にコンプライアンスはさほど問題にしない形態。
 5.全ては自己中心に塗(まみ)れた会社と言えないだろうか。


 私は何の宗教にも所属していないが、神は存在しているのである。凡人にはその精妙さが分からないだけである。アインシュタインは天才ゆえ神の存在を喝破した。神の因果律は宇宙の根幹を担っているのである。人も企業も国家も自分のした行為は全て自分に返るのである。いつかジャストシステムにも因果律が適用されるはずである。

 ジャストシステムがこんな会社と分かっていたら決してホームページ・ビルダーは買っていなかっただろう。一度も利用せずに廃棄したが今ではホっとしている。
 今後ジャストシステムがどんな素晴らしいソフトを販売しようとも、私が購入することは永遠にないだろう。

 なおヤフーの智慧袋に次のような質問と回答が掲載されていたので引用してみる。

 質問 ジャストシステムという会社はブラック企業なんですか?
 スマイルゼミの評判が恐ろしいほどに悪くてさっきtwitterみたら公式アカウントなのにフォロワー数がたったの108で一般人より少なくて驚きました。会員になろうとしてたのに。実際どうなんですか?スマイルゼミのタブレットってそんなにひどいものなんですか?
 
 回答 元々はソフト開発の会社ですからそういった技術は優れているように見えます。
それで私も契約しました。しかしタブレットがすぐに壊れました。

 最近加入した使用歴の浅い人の話を鵜呑みにすると痛い目にあいます。私はあなたの親戚でも友達でもないのでこういったことがあったと本当のことを教えても信じないでしょうから消費者センターにスマイルゼミについて苦情が来ていないかご自分で確認してみて下さい。
 
 私の友達が入会を迷っていたのでそう伝えました。
 友達は面倒がらずにたくさんの体験談を読み聞きサーチした後、消費者センターにも問い合わせ契約をやめました。

 体験会のようなところで試すと別にタブレットはサクサク動きますし、係の人もいいことしか言いませんからね。

 私の感想としては少しくらいお金を出してもきちんと補償のあるタブレットを家電量販店で購入し、他の通信教育をそれで受けたほうが結果安上りだと反省しました。

 私が以前他の方へした回答も気が向いたら読んでみて下さい。子供二人が使っていて起きたことをそのまま書いています。

 一旦払ったお金は二度と却って来ません。百円均一の商品を数個買って、これ良くなかったなというのとはわけが違います。これから、ん十万円払う会社です。慎重になったほうが良いでしょう。  
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