A LITTLE HOTSAUCE FROM WAKAYAMA

2005年10月23日      大阪梅田 レインドック GUMBOFEST
2006年12月10日(日曜)  ぶらくり丁に音楽が流れる
2006年12月24日      和歌山 ぶらくり丁 街頭
2006年12月31日      和歌山 オルゴール
2007年3月18日(日曜)  姫路 バレル にて1stライブ終了。
2007年6月3日(日曜)   和歌山 ラリティ
2007年7月23日       和歌山 OLDTIME
2007年12月31日      和歌山 オルゴール
メンバー
SHOKO (Vo)
KAYO  (Cho)
ムーサン (Bass Vo Harp カズー)
のば    (Ds)
ES355   (G . 6string banjo)
Matsu (Conga,parc.)
その他メンバーは流動的です。ゲスト飛び込み大歓迎です。


<ES355による曲紹介>(2007.3.18のSETLISTより)

1 HELP ME
     ファッツドミノのライノBOXに収録されていたアウトテイクでした。 収録アルバムがあるのかは不明。
     オリジナルはSAXが入ったりのゴージャス?なアレンジですが、6弦バンジョーとムーサンのハープだけでやってます。
     歌詞もSHOKOの日本語部分を追加しています。  森進一みたいに作者に叱られない様にね。
     カトリーナ災害で水没した自宅からファッツドミノが救出されたニュースを聞いてこの曲を思い出した、というのはあります。 
         
2 CHANGE  IS GONNA COME
      説明は要りません。  サムクック。  畏れ多くも ではありますが。
 
3 THE GLITTER QUEEN
      マーヴァライトの曲。派手目な曲で、1曲目の「ツカミ」に使う事を想定して作ったのでは?と思う。
      で、バンド編成での1曲目にやってみようということだったのだが・・・・・・・(以下省略) 
      ムーサンは「俺はグリッターヘッドや」と自虐的ギャグに使い出しました。  

4 STORMY MONDAY  
      T BONE WALKERの曲だが、あまりにいろんな人がいろんなアレンジでやるので、オリジナルがどんななのかが
      忘れられている一曲。   「ストマン進行」と呼ばれる部分も人によって違ったりする。  まあええか。

5 WASTED DAYS AND WASTED NIGHT
      ムーサンの持ち込み曲。 テキサストルネード(ダグサーム、フレディフェンダーなど)の曲。
      ギターソロはギタースリムみたいにやってみてます。   しつこい!とエンディングで叱られるとムーサン喜びます(笑)

6 LONG AS I CAN SEE THE LIGHT
       またまたムーサン持ち込み曲。 CCR(ジョンフォガティ)の曲。 
       邦題「光ある限り」といい、曲が終わったらムーサンが帽子を取って「ひかりあるかぎり!」と叫ぶお約束。
       最近はその姿に「南無〜〜〜〜」と手を合わせるお客さんが出てきた(笑)
       エンディングでぽーんとほって、ムーサンがエセ牧師よろしくトランス状態になるという出し物つき。
       しかし「光」とか「南無〜」とか言ってますが、歌詞の内容は「俺は長い旅に出て居なくなるけど、いつ帰って来てもいいように
       灯りをつけておいてくれよな。いろんな町でいろいろ悪さもするけれど、怒らないで俺の事忘れないでくれよ」
       などと男の身勝手を全開にした歌です。     南無〜〜〜。 
  
7 YES WE CAN CAN 
       70年代ポインターシスターズが大ヒットさせた曲です。当時のアレンジ&プロデューサーがアラン父さん。
       これまた改変してしまっているので、「おふくろさん」みたいにならないか心配。 
    
8 MARDIGRAS IN NEWORLEANS  
       NEWORLEANSスタンダードの一曲。 誰がやってるって、皆がやってます。 乱入自由です。
       鳴り物、ラッパ、何でもお持ちください。

9 LOVE THE ONE YOU ARE WITH
       ステファンスティルスのソロアルバムに入っていた曲で、その後CSN&Yの定番に。
       アレサフランクリンやネビルズがやったカバーの方が今では有名かも?
       僕らはこの曲をセカンドラインビートというかボー地鶏みたいな感じでやっています。       

10 BETTER
       KAYOちゃん初のソロ曲。  がんばってます。
        TOBY LIGHTMAN というNYCの女性ヴォーカリストの曲。
        MY SPACEを彷徨っているうちに発見。 いまやマイマイスペであります。
        いい曲ばっかしなんで是非彼女のMY SPACEへどうぞ。4曲聴けます。
         http://www.myspace.com/tobylightman

11 FUNNY NOT SUNNY KIND OF LOVE
       山岸氏の93年のソロ名作「JACK OF THE BLUES」(なんと廃盤らしい)から。
       オリジナルはバーバラモリソンの歌とドクタージョンのピアノが素晴らしい。
       前のHOTSAUCEの時、ピアノのヨガ小林氏にこの曲を弾かせたいがために選曲。
       最近はギターのみでバックをつけることもあります。  
       ちょっとジャージーでおしゃれなコード展開を見せるかと思えば、ドロドロに引っ張る所ありと魅力的な曲。
       作曲が山岸氏で作詞がジェイムスガドソンだというのはうちのバンドメンバーも知らないのではないか?
       僕の中ではスタンダード化されている曲。  

その他
      I CAN'T STAND THE RAIN
      AMAZING GRACE