あの美しい町が、そしてあの素晴らしい音楽が一日も早く戻ってきますように・・・・

http://helpno.exblog.jp/   ←情報の一元化が出来ればと思います。

支援方法についてのまとめ を作りました。加工してフライヤーにお使い下さい。       <HOME>


2005-10-31
アメリカ南部に最初のハリケーン「カトリーナ」が上陸してから2ヶ月が経過しました。
その2ヶ月の間に、日本にも台風が上陸し、パキスタンでの地震
バリでのテロ、イラク、イスラエルでもテロ行為で毎日のように犠牲が出ています。
また、甚大な被害を受けたアメリカ南部には、その後「リタ」「ウィルマ」の2つの台風が相次いで上陸、
被災して避難している地域をまた襲うという結果になっています。
CNNなど現地からの報道も、災害時の緊急対応から、今後の復興や将来の展望といったことに焦点が移ってきつつあります。
日本のメディアについては、災害報道としては扱うけれども、それすら全てを伝え切っていないのが現状です。

NEWORLEANSが、被害としては最も甚大であったし、映像もショッキングであったためとり上げられることが多いですが、
実際は、その周辺でも町、集落自体が壊滅的な被害を受けていることも多く、住民は各地に離散してそれぞれ暮らしているのが現状です。

さて、ここにひとつのアンケート結果があります。10月14日付の米紙USAトゥデイが被災者の世論調査の結果として伝えたところでは、
ハリケーン「カトリーナ」で被災し、赤十字に支援を求めている米ルイジアナ州ニューオーリンズの市民のうち、
16%が「絶対に戻らない」、23%が「たぶん戻らない」と考えていることが分かりました。
同紙によると、50万都市ニューオーリンズの約18万世帯のうち約13万世帯が赤十字に援助を申請している。
その39%が「戻らない」と答えたことは約5万世帯が同市を去る計算になります。
「家が損壊し、住めない」(62%)、「職を失ったまま」(50%)という厳しい現実と、
「カトリーナ級の災害はまた起こる」(81%)という将来への悲観が、帰還をためらわせているとみられます。
実は、ここには出てこないのですが、市内西部、いわゆるUPTOWNと言われる地域は冠水もせず比較的被害が少なかった為
すでに再建が始まっています。その地域には昔からある程度裕福な層が住んでいます。
ところが、今回完全に冠水した地域、ダウンタウンの北部及び東部ですが、こちらに貧困層が集中して住んでいたこともあり、
上記のアンケートも、もし冠水被害を受けた貧困層という観点で見ればもっと極端な傾向が出るのではないかと予想されます。

アメリカ音楽のルーツでもあるといえる街、NEWORLEANS。
南部では大きい街ですが、それでもその人口は和歌山市と周辺町村を足したぐらいしかありません。
そのNEWORLEANSの音楽が何故あのようにパワフルでエネルギーがあるのか。
また、ドンドンと若い世代がそれを受け継ぎ発展させて来た歴史や多くのミュージシャンを育てる分厚い土壌。
これらを考えた時に、その大きな部分を人口の70%を占めると言われる黒人貧困層とその子供たちが支えてきた事実を知ることになります。
今回その層が帰ってこれない、また帰って来たくないと意思表示している。
これはNEWORLEANS音楽とその将来にとっては悲しむべきことです。音楽を支える土台を失っていく事につながってきます。
現在は、家がない、楽器がない、音楽をする場がない、観光客を含め聞いてくれるお客さんがいない、と全く展望が無い状態ですが、
すこしずつミュージシャンが戻ってきて、現地の人もそれを待ち望み楽しみ始めたようです。
日本人ギタリスト山岸潤史さんが在籍する「パパグロウズファンク」というバンドは月曜夜から翌日明け方まで毎週定例ライブを
NEWORLEANS西部の「メイプルリーフ」で行っていましたが、長らく中断せざるを得なかったのです。
先週月曜10月24日に約2ヶ月ぶりにライブを復活したところ、約120〜130人程度しか入らない店に200人以上の
現地の人が詰めかけ、入りきれない人は店の表にまで溢れて、大変な盛り上がり方をしたそうです。
現地の人は音楽を今、渇望しています。

現在、支援活動については、各地方の民間での草の根の動きが活発で、募金活動やチャリティコンサートなどが行われています。
広島の福沢さん、神戸⇔京都の田中名鼓美さんの活動などはNHKのニュース番組でも取り上げられたりしています。
支援先についても、赤十字など、医療衛生を中心とする活動への支援や、MusiCares 財団やtipitina's foundationのように
ミュージシャンに対する支援に焦点を絞ったものなど多様になっております。
私はミュージシャン支援の立場で、音楽に携わるミュージシャン、音楽をやりたいが、楽器のない子供達への支援活動を
続けていきたいと考えています。
このようなことは短期的な支援ではなく、長期的に継続されることが大切だと考えます。
日本ではニュースにも話題にものぼらなくなった時期、その頃でも何らかの支援活動を行って、日本からの気持ちを伝えていくことが
現地で頑張る人々にきっと元気を与え、再び立ち上がる力の助けになれば、今まで自分に影響を与え続けてきたアメリカ南部の
音楽への恩返しになるのではないか、そのように考えています。


今回の災害はいつかやってくる将来の日本の姿でもあります。
是非自分の町が明日こうなったら?という目で考えていただければと思います。

現在現地状況は刻々と変化しています。
最新情報はケーブルTVや衛星放送でのCNNなどのメディアや
NOLA . COM     http://www.nola.com/
ルイジアナ州警察  http://www.lsp.org/index.html
WWOZ         http://www.wwoz.org/
WWLTV        http://www.wwltv.com/
CNN          http://www.cnn.com/
などから 配信される公式発表をご覧下さい。

NEWORLEANSを中心に活動するMUSICIANの安否情報は http://www.wwoz.org/music.php

APから配信される報道写真です(30日31日現在のNOの様子です) 更にこちらにもあります↓→ http://eyeball-series.org/kat01/katrina-01.htm                                            http://mdn.mainichi-msn.co.jp/photospecials/graph/050830katrina/index.html



(10月5日)
大橋諭さんのラジオインタビューを東京の森晶子さん(AKKOさん)が起稿してくれました。
現地の生の声です。


(9月21日)
ブルース銀座BLOGに東京で行われた、ハリケーンエイドジャパンの様子がUPされています。
http://black.ap.teacup.com/applet/sumori/20050921/archive
ちょうど来日中だったドクタージョンも出席、コメントを寄せているようです。


(9月15日)
 ショートムービーが公開されています。     http://homepage.mac.com/pikados/iMovieTheater1.html
作者は14歳の女の子 EMIちゃん。  ぜひみてください。


(9月10日)
各地でチャリティコンサートベネフィットコンサートが続々と・・・
アメリカでは日本時間9時よりWOWWOWで1時間の特番放映"SHELTER FROM THE STORM: A CONCERT FOR GULF COAST"
出演者はU2 マライア・キャリー シェリル・クロウ ディクシー・チックス アリシア・キーズ ランディ・ニューマン ポール・サイモン 
ロッド・スチュワート ニール・ヤング ジェニファー・アニストン キャメロン・ディアス
ジャック・ニコルソン クリス・ロック ジャック・ブラック 等






また、国内でも東京ではピアニスト、アリゲーターナツコさんこと古川奈都子さんの呼びかけで9月12日渋谷BYG
早稲田大学早稲田大学ニューオルリンズジャズクラブはイトーヨーカ堂葛西店で9月10日と11日に
広島で立ち上がっているHELPNEWOLEANS実行委員会によりベネフィットコンサートが9月18日と25日 それ以降も続く。
また広島では更に、The kings of dexiland のチャリティライブが9月19日カポネと言うお店で・・・・
また情報は取れていないが、神戸でも確実に複数の計画が立ち上がっていると思います。
和歌山でも計画したいと思います。
どんな情報でもお寄せ下さい。複数のサイトに掲載依頼します。  mailアドレスは   es355@gaia.eonet.ne.jp  まで。


(9月8日)
塩次伸ニバンドのメンバーであり、オフィスKARASUMAで様々な展開をされている田中名鼓美さんを発起人、実行委員長として、
ハリケーン「カトリーナ」募金支援サイトが立ち上がっています。関西ミュージシャンを中心に広がりを見せています。
集まった募金はMUSICARES 財団に送金されるとのこと。
詳しくはこちら→http://office-karasuma.com/katrina/index.html


(9月5日)
流通各社 イオン各店 コープ神戸 など義援金受付開始

そして ついに日本赤十字も郵便局からの振替受付を開始します。
詳細は下記です。宜しくお願いします。(尚、受領書により税金の控除対象になります。)
***********************
日本赤十字社では、先般米国で発生したハリケーン・カトリーナ災害での被災者救援のため以下により災害救援金の受付を開始しました。
国民の皆さまのご協力をお願いします。ご提供いただいた災害救援金は、アメリカ赤十字社に送られ同赤十字社の行う被災者の
救援活動に使用されます。なお、この救援金の受付開始に先立ち日本赤十字社では、本災害に関してアメリカ赤十字社に対し
20万米ドルの活動資金を緊急提供することにしました。
1.受付期間
平成17年9月6日(火)〜平成17年10月6日(木)・・・1ヶ月間
2.受付方法
郵便振替
3.口座名義及び口座番号
日本赤十字社 00110−2−5606
4.通信欄の記載
振替用紙の通信欄に必ず「米国ハリケーン救援」とご記載下さい
5.振替手数料
郵便局窓口での取扱いの場合、振替手数料は免除されます
6.受領書の発行
受領書を希望される場合は、振替用紙の通信欄に「受領証希望」と明記のうえ、所定欄に必ず氏名と住所をご記入下さい。
【平成17年9月5日現在】アメリカ赤十字社は、全米9つの州で356カ所の避難所運営(避難者数107400人)、救援車両(249台)による食料配付、
赤十字スタッフ・ボランティア(4200人以上)による救援活動などに懸命に取り組んでいます。
http://www.jrc.or.jp/active/news/812.html


(9月5日)
☆★☆早稲田大学ニューオルリンズジャズクラブが主催する
          ニューオリンズ支援計画第一弾!!!☆★☆
『アメリカ ハリケーン・カトリーナ災害救援 チャリティーコンサート』
<日時> 9月10日(土) 午後1時〜 午後3時〜
     9月11日(日) 午後1時〜 午後3時〜
<場所> イトーヨーカドー葛西店
(http://www.itoyokado.co.jp/ap/store/kasai.html)
<主催> 早稲田大学ニューオルリンズジャズクラブ
<協賛> イトーヨーカドー
この悲惨な状況に対して、自分たちは何ができるだろうか、何かしたい、という学生の思いを、
大企業であるイトーヨーカドーさんが受け入れて下さり、このチャリティーライブが実現しました。
今月毎週末に、都内近郊のイトーヨーカドーにおいてニューオリンズジャズのライブを行います。
同時にお客様には募金をお願いし、赤十字を通じて被災者の方たちに届ける予定です。


(9月4日)
  NO在住のギタリスト、ヒロナリさんと広島のマッカチンさんが昨夜電話で話した内容がUPされています。
  合計40分程ありますが、現地の生々しい貴重な話が聞けます。
                   http://page.freett.com/poboy/ot/20050901.htm


(9月4日)
http://www.preservationhall.com/2.0/apparel.php
ニューオーリンズでのプリザベーションホール基金 が始まりました。クレジットカード必要です。
日本からのJAZZ AIDについてはトランペット外山さん帰国後に。
"Please Make A Donation"
Please donate to the Preservation Hall Hurricane Relief Fund.This fund is established by Preservation Hall to provide musicians with financial support during this tragic time. 100% of money raised through this fund will go directly to New Orleans musicians. Thank you for your continued support.
(訳)「Preservation Hall Hurricane Relief Fund」に寄付してください。この基金は、ミュージシャンに提供するためにPreservation Hallによって確立されます。 この基金を通して増やされたお金の100%は直接ニューオリンズのミュージシャンのものになるでしょう。 継続的なサポートありがとうございます。


(9月4日)
村上龍さんのサイトに9月3日19:50発行として、『from 911/USAレポート』 第214回     「天災と人災」
  冷泉彰彦さん(作家、米国ニュージャージー州在住) の文章が寄せられています。ここに書いてあることが全てではないし、
  全てが正しいとはいえないかもしれません、しかし、ニュースでは伝わってこない事を示唆している部分があるように思います。
http://ryumurakami.jmm.co.jp/recent.html


(9月3日)
セブン-イレブン、イトーヨーカドー、デニーズをはじめとする株式会社セブン&アイ・
ホールディングスの各店では、アメリカで発生した「ハリケーン・カトリーナ」の被災地救援のため、下記内容にて救援金の募金活動を実施いたしますのでご案内させていただきます。
 記
1.実施期間9月3日(土)〜9月25日(日)
2.実施店舗全国のセブン-イレブン、イトーヨーカドー、デニーズをはじめとするセブン&アイ・ホールディングス各店にて実施
セブン-イレブン10,985店舗
イトーヨーカドー180店舗
デニーズ583店舗
ヨークベニマル113店舗
ヨークマート57店舗
ロビンソン百貨店3店舗合計11,921 店舗
※各店ではレジ横またはサービスカウンターへ募金箱を設置いたします。
3.お預かりした救援金は被災地にお届けいたします。

セブン&アイ・ホールディングス広報担当のお話ではまだどのルートで救済金を届けるかは未定だそうです。最善のルートで、
とのこと。ちなみに、スマトラ沖地震の時は日本赤十字ルートだったそうです。

日本赤十字が郵便振込みでの義援金受付を早期にスタートされるよう、要望しました。
現状US赤十字への送金はクレジットカード必須の為、カードを持たない若年層、学生には訴求力が無いと思われます。
要望メールの文面は以下の通りです。

返信頂きありがとうございます。
US red-cross  でのドネーションについて、インターネット上での呼びかけを数日前からスタートしております。
9月3日現在  31万人 4500万米ドル が集まっています。
日赤からも20万米ドルの資金援助決定の発表がありましたが、現在私たちが進めている活動の中で問題が発生しているのでお伝えします。
US red-cross  でのドネーションは、クレジットカードを持っているのが当たり前のアメリカ社会でのシステムになっています。
これを日本で・・・・となると まずNET環境、英語画面からの入力、クレジットカード必須この3つの障害が発生します。 
結果としてなかなか訴求できないのが現状です。 学生、若年層、高齢者など、このシステムが使えない人たちのために、
日本赤十字で窓口を設けていただき、郵便振替での送金を可能にしていただきたいのです。
是非ご検討下さい。


(9月3日)
「ミシシッピーのほとりから」HPを作られている広島の
マッカチンさんがブログ help neworleans を立ち上げました
トラックバックなど 横連携を是非よろしくお願いします。
http://helpno.exblog.jp/


(9月3日)
日本赤十字社は米赤十字に対して20万米ドルの資金援助を9月2日付で決定しました。
http://www.jrc.or.jp/active/saigai/news/810.html

しかしその9月3日の時点で、US赤十字には31万人から4500万米ドルのドネーションがすでに集まっているという事実があります。
日本赤十字の対応は遅きに失していたのではないか と私は考えます。


(9月3日)
9月2日時点でのNO周辺在住ミュージシャン安否情報です。
9-2-2005:The status of several NOLA area musicians remains
未確認: Snooks Eaglin, Eddie Bo and Little Freddie King.

Fortunately, many area blues musicians have been
reported as safe,(無事を確認済み)
Gatemouth Brown, Henry Butler, Jon Cleary, Fats Domino,Dr. John and his band, Brian Lee, The Neville Borthers,
John Mooney, The Radiators,Jeff Sarli, Irma Thomas and Walter Wolfman Washington Also Tab Benoit, Papa Grows Funk,
Galactic, Kermit Ruffins, Theresa Anderson, Ronald Markham, Michael White, Jason Marsalis, Irvin Mayfield, Bill Summers
Allen Toussaint, Tommy Malone and David Torkinowsky.

スヌークス・・・・・エディボー・・・・・・助かってて欲しい・・・・祈るばかりです。(その後このお二人は無事確認の報道がありました)

現地ではやっと救援物資のコンボイの到着、おくればせながらの大統領の視察などで状況は改善の兆しが見えてきました。
しかしながら、衛生面では刻々と悪化しており、何より不衛生な水に下半身浸かっている状態はこれ以上続けれないでしょう。
早く 連邦当局や軍によって、浸水の無い土地にキャンプを展開してそこで寝食を提供できることを期待します。


(9月2日)
本日より$10は無くなりました。$25からの受付となっています。
ファッツドミノ救出など、明るいニュースも入ってきましたが、衛生面などでは悪化の一途です。


(9月1日)
ヤフーストアを使ってアメリカ赤十字に直接送金できるようになりました。
$10 $25 $50 $100 $250 $500 $1000 $2500 $5000  で選べます。
金額の多少ではないと思います。  できる範囲でいかがでしょうか?
http://store.yahoo.com/redcross-donate/


(9月1日)
質問していた日本赤十字からメール返信が来ました。
日本赤十字では現状窓口になっていないので
直接クレジットカードでアメリカ赤十字に決済して欲しいというような内容でした。  以下の通りです。 お世話になっております。お問い合わせのメールをいただきましてありがとうございます。 現在のところ、日本赤十字社では今回の水害被害に対して募集をしておりません。 国際赤十字社・赤新月社連盟から緊急のアピールが発生した場合に、 日本赤十字社でも対応していくという流れになっておりますが、今回はまだアピールが出ていないのが実情です。 なお、アメリカ赤十字社のウェブサイトを見たところ、クレジットカード決済での支援が可能です。 以下のページをご参照ください。「ハリケーン2005」に支援すると、今回のカトリーヌ被害への対応も含まれております。 内容としては、避難所、緊急の食糧、カウンセリング、その他緊急支援に使われます。  https://secure2.convio.net/arc/site/Donation?  ACTION=SHOW_DONATION_OPTIONS&CAMPAIGN_ID=1161 また今後動きがありましたら、ホームぺ−ジ上に掲載していきますので、確認の程よろしくお願い申し上げます。    日本赤十字社 総務局 組織推進部 指導課


(8月30日)
カトリーナ被害についての救援金について
30日朝時点では、日本赤十字でも状況把握がまだ出来ておらず、個別の受付項目は出来ていません。
現状は「北米支援」の項目になるとの見解でした。具体的な方法は以下の通りです


郵便振替をご利用ください。
振込用紙は郵便局に備え付けのものをお使いのうえ
(日本赤十字社用の専用振替用紙はございませんので、一般振込用紙をご利用下さい。)、
通信欄に「海外救援金、北米支援、台風被害救援」とお書き添え下さい。
なお、郵便局の窓口での取扱の場合は振替手数料については無料となっております。

郵便振替
口座番号 00110−2−5606
加入者名 日本赤十字社