アメリカ南部を直撃したハリケーン「カトリーナ」被災への支援方法

  TV新聞などで報道されているのが全てではありません。その被害の大きさは日本で想像する以上のものがあります。          
  特にNEWORLEANSを中心とする災害復旧については、長期化、複雑化しながら社会問題となることは確実です。
  そんな中、いつも弱者である人々が置いてきぼりにされる可能性が高いのです。
  そしてその層の中に現役ミュージシャン、その卵が多く含まれています。
  更に楽器などまだ持ったことがない、小さく幼い天才が必ずいると言う事をわかっていただけたら・・・・・
  NO音楽のあの分厚い土壌は、実は人口の多くを占める黒人貧困層が作り出しているといっても良いと思います。
  彼らは、避難先から町に帰って来てくれるのでしょうか・・・・・・
  
  この情報はいかなる特定の団体や特定の主義主張を押し付けるものではありません。見ていただいたお一人お一人が更に情報を
  検討していただいて、もしご支援してくださる気持ちがあれば、一番ご自分の考えに合う支援方法を選んでいただきたいと思っています。


<日本赤十字社>
1.受付期間        平成17年9月6日(火)〜平成17年10月6日(木)・・・1ヶ月間
2.受付方法        郵便振替
3.口座名義及び口座番号        日本赤十字社 00110−2−5606
4.通信欄の記載       振替用紙の通信欄に必ず「米国ハリケーン救援」とご記載下さい
5.振替手数料        郵便局窓口での取扱いの場合、振替手数料は免除されます
6.受領書の発行       受領書を希望される場合は、振替用紙の通信欄に「受領証希望」と明記のうえ、 
                  所定欄に必ず氏名と住所をご記入下さい。


<セブンイレブン、イトーヨーカドー、デニーズなど>
1.実施期間9月3日(土)〜9月25日(日)
2.実施店舗  セブン-イレブン10,985店舗 イトーヨーカドー180店舗 デニーズ583店舗 ヨークベニマル113店舗 ヨークマート57店舗 など
    ※各店ではレジ横またはサービスカウンターへ募金箱を設置いたします。
セブン&アイ・ホールディングス広報担当のお話ではまだどのルートで救済金を届けるかは未定だそうです。最善のルートで、とのこと。
ちなみに、スマトラ沖地震の時は日赤ルートだったそうですが、米親会社へ送金の上、米国内でしかるべき機関へ送金という流れがありうるとのこと。


イオン各店は11日までで受付終了の為、割愛しました。また神戸方面ではこーぷ神戸も活動されています。


(インターネット環境のお有りの方は下記のサイトもご覧下さい)

http://store.yahoo.com/redcross-donate/   アメリカ赤十字へ直接送金できます。 但し英語。クレジットカード必須。

http://office-karasuma.com/katrina/index.html  関西ミュージシャンを中心とする支援。 アメリカMUSICARE財団に送金。音楽家支援に焦点。

http://www.preservationhall.com/2.0/apparel.php  JAZZの殿堂 プリザベーションホールの支援活動。 JAZZミュージシャン支援。英語のみ。

http://www.tipitinas.com/default.asp プロフェッサーロングヘアゆかりの名門ライブハウス「ティピティーナ」のファウンデーション。
                           住居、衣料、楽器、医療、仕事など、具体的な形でミュージシャンをサポートできる。但し英語のみ。

http://okayplayer.com/   THE ROOTSやエリカバドゥが所属    「RE NEW ORLEANS」Tシャツを$25で販売 収益を寄付。英語。

http://helpno.exblog.jp/   広島でNO音楽のDJをする「マッカチン」の支援統合サイト

http://www.eonet.ne.jp/~es355/katrina.htm  このフライヤーの作成者  ES355 こと 岩出町在住 高田のサイト