|
半数以上が町外からの参加者で、愛知県や大阪府、奈良市近辺など遠くからも参加してくださり、中増の自然と人情にふれ、「これからもいろいろな催しに参加させてもらいます。」と感想を語ってくれる方も多く、満足をしていただきました。 また当日は、茶業組合・生産組合の方を含め53名もの多くの方がボランティアとして参加して頂き、いろいろとご協カをいただきました。ほんとうに有難うございました。 今後この経験を生かしながら、参加して頂いた方々とのつながりを大切にし、人のネットワーク作りに挑戦するなど、さまざまな取り組みにチャレンジし、何とか見通しのもてるもにしていきたいと考えています。 ![]() 上 茶山で茶つみをする参加者 |
そして、7月末からひとつふたつとつぼみが増え始めて来ています。そろそろ花がさきはじめるようになって来ています。今年の花の数はそれほどでもないでしょうが来年には2〜3000本の花が咲く予定です。苗を分けて頂いた方が、初めてハスを植えたときまるで天国か極楽のようだったとおっしやつていましたが、きっと素晴らしい光景になるものと期待しています。 この花をメーンにしながら鑑賞として見学してもらうことと、この花と苗を商品化していく計画です。 |
![]() 無料体験ですので、持ち出しばかりですが、現在は中増の取り組みについてのPR手段ですので、軌道にのれば「ましイモ」が村おこしの起爆剤になるかもしれません。この取り組みに対しましても水道の水の利用など多くの方にご協力を頂いていますこと厚くお礼申し上げます。 |
目 次 | 前号へ | ホーム | 次号へ |