題字
中増「やすらぎの里ましが丘」推進委員会
事務局  H14.8・3発行     No.4
題茶摘み
茶摘み 7月7日(日)の「茶つみ体験フェスティバル」には、いろいろと区民の皆様にご協力を項きまことに有難うございました。おかげさまで有料参加者約80名その他の方を含め100名余りの参加者で、第1回としては大盛況に終えることができました。当日は森町長・国中県議も激励にかけつけてくださいました。

 半数以上が町外からの参加者で、愛知県や大阪府、奈良市近辺など遠くからも参加してくださり、中増の自然と人情にふれ、「これからもいろいろな催しに参加させてもらいます。」と感想を語ってくれる方も多く、満足をしていただきました。
 また当日は、茶業組合・生産組合の方を含め53名もの多くの方がボランティアとして参加して頂き、いろいろとご協カをいただきました。ほんとうに有難うございました。
 今後この経験を生かしながら、参加して頂いた方々とのつながりを大切にし、人のネットワーク作りに挑戦するなど、さまざまな取り組みにチャレンジし、何とか見通しのもてるもにしていきたいと考えています。フェス風景












上 茶山で茶つみをする参加者
下 茶染め  下右 みたらしを焼くボランティア
 

 題ハス
ハス池 6月23日(日)に植え付けたハス(このハスはレンコンをとるものではなくて花バス)約200株が根付き、たんぼ一面に広がり始めました。
そして、7月末からひとつふたつとつぼみが増え始めて来ています。そろそろ花がさきはじめるようになって来ています。今年の花の数はそれほどでもないでしょうが来年には2〜3000本の花が咲く予定です。苗を分けて頂いた方が、初めてハスを植えたときまるで天国か極楽のようだったとおっしやつていましたが、きっと素晴らしい光景になるものと期待しています。
 この花をメーンにしながら鑑賞として見学してもらうことと、この花と苗を商品化していく計画です。

いもほり 6月中旬に実施しましたジャガイモ掘りとサツマイモのなえの植え付けに8校・園の子どもたち約200人が参加し、イモの大きさと量に歓声を上げ両手にいっぱい持ち帰りました。子どもたちにいい体験をさせることができたと多くの感謝の手紙や電話をいただきました。秋には10校・園300人に増えてのサツマイモ掘りの予定です。

 無料体験ですので、持ち出しばかりですが、現在は中増の取り組みについてのPR手段ですので、軌道にのれば「ましイモ」が村おこしの起爆剤になるかもしれません。この取り組みに対しましても水道の水の利用など多くの方にご協力を頂いていますこと厚くお礼申し上げます。
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