ドッペルギャンガー・・・最初英文字のつづりを見たときはドッペルゲンガーだと思っていた。
ドイツメーカーのライセンス生産品か、とすら思っていた。
いや、ちゃんと、メイドインシナ と書かれている。
いや、ドッペルゲンガーなんて不吉な会社名つけるのは駄目だろう。
そんな事はどうでもいい。
とりあえず、ドッペルギャンガーFD−15にまたがり試走をしてみる。
これはオフィシャルからパクった画像。
パクるからにはそれなりに宣伝もするが、駄目なところもそれなりに指摘させてもらう。
面倒だったので、販売店にも問い合わせをしなかったが、説明書にあるペダルの折りたたみ方式が明らかに変更されている。
予告なく変更とは言えど、変更前(なのだろうか?)の説明書をわざわざ追補で説明書に添付してあるのはどうかと思うし、あきらかに追補版のペダルのほうが折りたたみ方式が優れている。
追補版はワンタッチでばねの力で起き上がる両面ペダルになっているのだが、実車は片面ペダルの上、指先でつまむような小さいピンでロックするという方式の安物にありがちな設定である。
これはやりにくい。
それに漕ぎ出しが裏を踏んでしまう事が多々ある。それにベアリングが実にチープだ、ゴリゴリゆってる。
交換
当然である。