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        【超ビギ・パソコン教室だより】No.014    パソコン カウンター4


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★超ビギ・パソコン教室だより★
-----------------------------------------------------2007/08/19-
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 このメルマガでは、「超ビギナーのためのパソコン教室」で、実際に
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パソコンライフに役立つ情報をお知らせしていきます。
 前回は、Google「検索」についてでした。
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 本日は、「Google」検索の基本の続きを。長い「キーワード」など。
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 01│「Google」の検索
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前回の復習ですが、
「Google」のホームページへ行くには、http://www.google.co.jp/
ですね。
検索したい言葉を入れるところに、探したい言葉を入れて、ENTER キーを
押して、ホームページの一覧が出ます。
その中から、これと思うホームページを開いて、そして見ましょう。
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 02│「Google」の検索 ORを使おう
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Googleなどの検索サイトでは「探したい言葉」=「キーワード」を入れる
と、その言葉が使われているホームページをすべて捜し出してくれるんです。
たとえば、別府の名旅館に泊まりたいとします。 「別府」と「名旅館」の
両方のキーワードを含んだホームページを検索するには、
別府 名旅館
と打ち込みます。キーワードの間にスぺースを1文字空けましょう。
ここで別府も由布院のことも調べたいと思ったら、別府の後に
「OR 由布院」を付け加えて、
別府 OR 由布院 名旅館
と打ち込みます。これで「別府」「由布院」のいずれかと「名旅館」を含む
ホームページがヒットします。
このとき、「OR」は、半角大文字を使い、前後に空白を入れてくださいね。
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 03│検索の絞りこみ 長い「キーワード」の時
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普通、長い「キーワード」で検索すると、キーワードの一部が一致する
ホームページも含まれてしまう場合が多いです。
例えば、キーワード「自己美容整形講座」で検索すると、約 239,000 件です。
検索された、ホームページには、「美容整形」といった、キーワードの中の
一部の語句を含むものも引かれているため、膨大な数になっているんです。
これを、「”自己美容整形講座”」とクォーテーション「”」(半角)でくるんで
検索すると、約 79 件になります。
これは、「自己美容整形講座」に完全に一致する語句があるホームページ
のみを抽出しているので、件数がぐっと絞られたんです。
キーワードの中の一部の語句を含むものも出てきてくれた方がありがたい時
もありますが、邪魔な時もありますね。臨機応変に使い分けて下さい。
この時の、クォーテーション「”」も半角でお願いしますね。
それと、「自己美容整形講座」を私がお勧めしているのではありません。
クォーテーション「”」を付けると極端に結果が違う例としてあげただけです
ので誤解なきようお願いいたします。(^.^;)
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あとがき
2007/07/01号のあとがきで、
今日の(NHK)ニュースで、国の方の役所関係で、新規にはWord、Excelを
購入しないとか、言っていましたね。
と書きました。
その後、総務省から「WordやExcelが購入できなくなることはない」という
マイクロソフト擁護のコメントが出、
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20070702/276505/
マイクロソフトからは、すぐに感謝の見解が出る
http://japan.internet.com/busnews/20070703/1.html
という展開でした。
でも、WordやExcelが、国の指針に沿っていないことは事実のようです。
まず、Office 2007がかろうじて、Ecma Internationalという「公的」
機関の承認を得、そのうち、ISO標準規格になるだろうという解釈で、セーフ
と言う点です。
それは、Office 2003以前はアウトを意味します。また、セーフと言って
も、Word、Excel、Powerpointだけです。
OpenOffice.org 2.0が取り入れているODFという標準ファイル形式はすで
に、ISO標準規格となっています。(2006年5月1日に、国際標準化機構(ISO)
と国際電気標準会(IEC)もまた、国際標準として認定しています。)
更に、チャート、グラフィックドキュメント、データベースの各形式もサポー
トしているそうです。
問題はマイクロソフトが何故、すでにあるISO標準規格に従わないのかという
点ですね。
皆さんで考えて見られてはいかがでしょうか。
長くなってしまいました。すみません。では、次回また。
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ご質問・ご意見のある方は、下記HPの伝言板(みんなの伝言板)にお願いい
たします。
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注)
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