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          lennyを使おう            Linux カウンター3


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自動更新

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アップデートアイコン
lenny のデスクトップ画面の上のメニューバーを見ていますと、よく、このようなアイコンが出て、プログラムのアップデートをうながします。
以前は、左のアイコンでしたが、最近は、右に変わりました。

アップデート・マネージャー アップデートチェック このアイコンをクリックしますと、左のように、アップデート・マネージャーというのが立ち上がります。
そして、右のように、アップデートする必要があるプログラムをチェックしてくれます。

私の場合は、知識がないので、すべてのチェック印を入れたまま、「アップデートをインストール」のボタンを押します。
アップデートダウンロード
そうすると、左のように、ダウンロード開始です。
「単一ファイルでもプログレスバーを表示する」をクリックすると、その時のダウンロードファイル名が表示されます。

アップデートインストール・設定
NET上のデータをdownload して、その後、左のように、インストールと設定が始まります。
「変更を適用しています」画面の「Details」をクリックしますと、画像のように、黒い画面で、小さい文字で、読みにくいですが、いま何をやっているのか、逐一出てきます。
アップデート終了
終了して、確認すると、もう一度、チェックをしてくれますので、それが終わって、OK で終了です。

私は、このアップデートを始める前に、画面上のディレクトリ(フォルダー)や、実行しているプログラムをすべて閉じてからやっています。
その必要はないのかもしれませんが、以前に、icedove(Thunderbird)を開いたままで、実行したところ、運悪く、icedove の更新があり、おかしくなったことがありました。
icedoveを開いたままやったから、おかしくなったのかどうかは不明ですが、それ以来、すべて閉じた状態でやるようにしています。

自動アップデイトでも、自動でできない場合があります。
それは、プログラムの変更、追加だけでは処理できない場合のようです。
プログラムの削除を含む変更の場合は、多分そのプログラムをほかで使用されていないか、削除しても良いのか、の確認が、アップデート・マネージャーではうまく出来なかったのだと思います。
そのため、これまでは、これこれのプログラムは、自動で処理できないので、synapticパッケージマネージャーか、$ sudo apt-get dist-upgrade で削除、更新を行って下さい、というメッセージがでていました。
そして、それら、対象のプログラムは、一旦、保留という状態になりました。
そのため、その処理は、手動で、行ってきました。

注)
synapticパッケージマネージャー
端末のコマンドラインから入力するのではなくて、グラフィカルな画面が出て、マウスで処理ができます。
「システム」「synapticパッケージマネージャー」で立ち上がります。
インストール済み、未インストールのプログラムパッケージがずらりと出てきて、インストール、削除、アップグレードなどが出来るようになっています。
プログラムパッケージの数が膨大で、ちょっととまどいます。
私も、まだ、慣れていません。

$ sudo apt-get dist-upgrade
これは、$ sudo apt-get install ******* のように、端末画面からのコマンド入力で行うものです。
これだけ実行すれば良く、パッケージ名などの入力はいらないので楽です。

スマートアップグレードさて、最近のアップデート・マネージャーでは、これこれのプログラムは、保留になるとかいった案内や、どうすれば良いかなどは表示されなくなりました。
そのかわり、良く見ると、「一部のアップデートだけがインストールされました」という画面に「スマートアップグレード」というボタンがありました。
それをクリックすると、インストールが出来ました。これも、開発者の方に感謝、感謝です。

アップデートをやって、トラブルにみまわれた例を、あげておきます。
自力で解決できたものもありますが、待っていて、開発者の方の対応で、解決したものもあります。
感謝、感謝です。

オープンオフィス・カルク
2008年4月14日(月)
朝に、lenny UPGRADEした。Openoffice も手動でした。
そうすると、2.4になった。
ところが、calcを使ってみると、これまでエラーが出なかったところにエラーが出た。
単純に「=A1+B1-C1」のような計算をしているところでエラーが出た。
それは、本来、数字を入れなければならないところに、文字が入った場合に起こった。
でも、これまでは、0扱いで処理してくれていたところだ。
A1--->IF(ISNUMBER(A1);A1;0)のように、自前でそのセルが数値かどうか判断し、数字でなければ、0とするようにして解決。

起動時のエラー
2008年5月22日(木)
起動時のエラー 朝に、linux-image-2.6.24-1-686 2.6.24-6 から linux-image-2.6.24-1-686_2.6.24-7 への置換をするupdateを行ったところ、帰宅して、さあ立ち上げというところで、右の画像のようにエラーが出て、止まってしまった。
コントロールキー+バックスペースキーで、ログイン画面になったが、マウスが効かず、操作出ませんでした。
コントロールキー+デリートキーで再立ち上げしましたが、今度は、ちゃんと立ち上がりました。

注)
これが、updateが原因かどうかは不明ですが、その後も時々出ました。
その後、次の、linux-image(=Linuxカーネル)kernel 2.6.25-2-686へアップデイトした後でも、頻度は下がりましたが、出ました。
更に、その次の、linux-image(=Linuxカーネル)kernel 2.6.26-1-686へアップデイトした後は、このエラーは出ずに、現在に 到っています。

Avidemux(映像編集ソフト)が消えて、再インストールできない。
2008年7月19日(土)
アップデートして、手動で削除、更新を行って下さいといわれ、$ sudo apt-get dist-upgrade した。
Avidemuxが削除された。
再インストールしようとしたが、古い削除されたライブラリがいるようで、再インストール出来なかった。
2008年7月21日(月)
今日もう一度、Avidemuxをインストールしてみた。
今日は、古い削除されたライブラリがいるとは出ずに、インストールできた。
この間に修正されたようだ。感謝!感謝!
注)
Avidemuxは、映像ファイルの編集ソフトです。
私は、まだ使いこなしてはいませんが、簡単な不要部の切り取りや、画像の切り出しなどに使っています。
インストール、再インストール時のメモを、この「lennyを使おう」に「Avidemuxインストール(仮)」として、載せておきました。
ご参考まで。目次よりたどって、ご覧下さい。

iceweaselの起動後のホームのページが変わったり。
別に、トラブルというわけではないのですが。
2008年7月11日(金)
朝、アップデイトしたが、その時、iceweaselもアップデイトされた。
帰ってから立ち上げると、http://www.mozilla.org/projects/granparadiso/ がホームになって立ち上がった。
これまで通りの、iceweaselのイラストの画面をホームにしたいと、etch のiceweasel を見に行って、about:というのが、URLになっているのを確認した。
lenny に戻って、設定-一般で「about:」と入力して、Ver 3.0 の iceweaselのかわいい画面がでてきた。
でも、たしか、以前のバージョンでは、設定画面で、iceweaselabout:を選ぶボタンもあったと思うのだが、、、。

別に、トラブルというわけではないのですが。
2008年7月14日(月)
アップデイトされたiceweaselでは、icedove(メール)から呼び出した時に、iceweasel(ブラウザ)が前面に出てくれる。アップデイトする前は、ブラウザが裏にかくれていた。
どこかで設定できるんだ思うのですが、どこで設定するのだろう??


自動更新をやって、何か変だなぁと思ったこともあります。
でも、これは、私の間違いかもしれませんが、、、。

日本語の辞書の候補の順番
日本語辞書は、使い込んでいくほど、自分になじんでくれます。
自分がよく使う言葉や漢字が第一候補に出てくれるようになるのですが、なんか、それが元に戻るような気がする時があります。 勘違いかなぁ。

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