兵庫県立神戸工業高等学校同窓会

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ご 案 内


2018年(平成30年)4月1日

   兵庫県立神戸工業高等学校同窓会は、兵庫県立(第一神戸)工業学校専修科卒業生・兵庫県立第三神戸工業学校卒業生及び兵庫県立神戸工業高等学校卒業生を
    正会員とし、母校専任の現職員を特別会員、母校在学生を準会員としています。  
     卒業生が中心となり、会員相互の親睦をはかり教養を高め、母校との連絡を維持し、母校の発展を図ることを目的としております。

新 任 会 長

2019年(令和元年)6月23日
                                                      同窓会会長 毛利 正忠(昭和37年機械科卒)
  
  本年、同窓会の役員改選年にあたり、同会会長に選任され引き継ぐことに相成りました。 不肖ながらよろしくお願い申し上げます。
さて、この度勤労学徒として、苦学の末にご卒業された皆様おめでとうございます。 今までと変わらず職場などで励んでいる多くの方々。 この機に更にキャリアアップを目指して転進された方々。 また幾年も前に卒業され、同窓会未参加の方々へ事業内容のご紹介とお誘いです。
 在学中時間的制約ある中、学年ましてや他学科を越えた交流など、殆どの方々は無理だったと思います。 本同窓会活動では、学年、他学科卒業生の垣根を越えた懇親を目的とした会合で、総会・懇親会、会報発行、不定期ですが見学学習会などを開催しております。
 また、関連組織として、「けんこう山の会」という本校卒業生を中心に年間計画を立案し総会承認を経て、関西地区を主に月例会を開催。 毎回40人前後の参加を得て、大型バスをチャーターしたりして、和気あいあいの雰囲気のなか毎月楽しんでいます。 因みに「けんこう山の会」の “けんこう” は県神工と健康を掛け併せたネーミングで、発案者は同会設立運営に貢献された大先輩の 小川義夫さん(昭和24年応用工業化学科卒)です。
 お互いに苦学した同窓の御縁を大切に、利害関係がないお付き合いです。 お気軽にご参加をお待ちしています。
時代転換の中で、これからも 令(よく) 和(なごやか)な集まりであるように心がけたいものです。