PHOTO GALLERY 2


 詩、写真、文章、絵、映画、こう云ったもんは全部唄と地つづきにつながっているような気がする。
 もちろん唄で表現できることと、文章で表現できることは違うし、それはそれぞれ全部違うのだけれど・・・。 
 写真家なら、荒木経惟、エリオット・アーウィットなんかがお気に入りだ。
 タイトルは忘れたけれど、ミロのなんとか云う絵は、まだメロディーのついていない俺の詩のイメージにピッタリだった。





               PHOTO BY KEISUKE
 ミキさんが教えてくれた坂口安吾の本を読んでたら、「堕落しましょう」って云う唄が出来てしまった。
 詩、写真、文章、絵、映画、こう云ったもんはドクトル、ミキや俺(石山雅人)の唄に多大なる影響を及ぼしている。
 良い唄が書きたい。もっと良い唄を。聴く人の胸のずっと奥の方まで響くような唄を・・・。
 いつだったかミキさんが云ってたっけ。「良い唄はいくらあっても良い。」世界中が良い唄であふれたらきっとおもしろいだろうなー。





                PHOTO BY MASATO




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