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Dollypop!の胸パーツ、そしてお腹や腰パーツと言ったパーツ群は、勿論Dollypop!製品同士でベストマッチするように作られています。とは言え業界標準とも言えるオビツフレームを共有している製品同士で、ある程度互換性があるのは自明であり、目的に応じてミキシングビルドを考えるお客様も沢山いらっしゃいます。
そんな時、互換性の参考にしていただけるようにとこのページをご用意させて頂きました。オビツ50ボディーやAZ02ボディーを基準に説明させて頂きますので、それ以外の素体に付いてはそこからのサイズ差分を元にご判断くださいませ。
なお、経年変化による可塑剤抜けが原因なのか、思ったより個体差が大きかったので、ご理解をお願いいたします。
また縦横比の差が胸パーツとお腹もしくは下胴との間で大きいと、リストに表現されているものの時に3倍以上の差を感じてしまいます。遭えて合わせ目調整しないことによってそう言うトラブルを緩和する事が出来ますので、直径に差の大きい組み合わせの場合、特にその点をご配慮いただけますとより良い結果が得られるかと思います。
DP50爆乳は皮が薄いので調整範囲が狭いですが、DP50L胸などは皮が分厚いので、特にそれによる問題回避の余地が大きいと思います。
なお、AZ02ボディーをお貸しいただいたY氏とバラボックス47素体の情報をご提供いただきましたK氏には、特別な感謝を述べさせて頂きたいと思います。有難うございました!!
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不本意ながら、各社製ヘッドの間で、また特定製品に於いて、首穴の直径及び深さが異なっております。
ここでは、Dollypop!で把握してる範囲において、各種胸パーツと各社ヘッドとの対応関係を例示しておきます。ただ残念ながら、各社ヘッドのモデルごとの微妙なサイズ差も考えられますので、参考程度にしかならないことを予めご理解くださいませ。
その上で実際にヘッドに胸パーツの首を差し込みながら、比較した結果を判っている限りで言いますと、
オビツ60素体用ヘッド
>オビツ50−01ヘッド
>オビツ50−02ヘッド
>アゾン社製ドールヘッド
と少しずつ首穴が小さくなっていくようです(ノアヘッドは、恐らくオビツ50−02ヘッドと近いサイズの様です)。
顎側の形状や前横後で深さが変わるとか、深さ方向の計測が難しいとか色々とあるのですが、計測方法を思い浮かびましたので(単に巻尺を穴に垂らしただけ)、そちらを表にしておきます。
|
穴前後長 |
穴幅 |
前高さ |
横高さ |
後高さ |
DP−01ヘッド |
25mm |
24mm |
17mm |
8mm |
7mm |
DP−02ヘッド |
26mm |
24mm |
17mm |
8mm |
8mm |
オビツ50−01ヘッド |
24mm |
23mm |
17mm |
9mm |
4mm |
オビツ50−02ヘッド |
22mm |
21mm |
16mm |
11mm |
7mm |
アゾン系ヘッドの首穴が小さいことが判明した時点で、それに合わせてDollypop!製胸パーツも可能な限り、少しずつ、より小さな首穴に対応出来るよう首の先端部分を細くしていっております。当然初代製品であるDP60M胸はオビツ60素体のヘッドに合わせてあり、次の製品であるDP50爆乳はオビツ50−01ヘッドに合わせてあります。アゾン系ヘッドの首穴がそれより細い事が判明したのは、より後ですね。
ボディー側を、ヘッド同様に胸パーツの上端の直径が太い順にグループ化して並べていきますと、
DP60M胸
>DP50爆乳
>DP50SS胸
>DP60爆乳ダイナマイト・DP50L胸・DP50SL胸
>DP50超乳(予定)・オビツ50M胸
>オビツ50S胸・オビツ50L胸
>オビツ60M胸
となるようです。
首穴が手持ちの中で一番細いオビツ50−02ヘッドを物差しにさせていただきますと(勿論、個体差はあります。首関節パーツは未装着の状態での確認です)、
・DP60M胸を付けようとすると、ギリギリ入っていない感じ。首は必然伸びる。頑張って1ミリ入るか入らないか。
・DP50爆乳を付けると、穴にギチギチ。ねじ込むと2ミリ位入る感じ。無理すればもう1ミリ行けそう。
・DP50SS胸を付けると、素で3ミリ、ねじ込むともう1、2ミリ入る感じ。
・DP60爆乳ダイナマイト・DP50L胸・DP50SL胸をつけると、SS胸より楽に4ミリ入る感じ。もう1ミリ押し込めるが着底。
・オビツ50M胸を付けると、左右に0.2ミリ程度の隙間が空く。
・オビツ50S胸・オビツ50L胸を付けると、左右に0.3ミリ位の隙間が空く。
・オビツ60M胸を付けると、左右に1ミリ近い隙間が空く。
となります。
DP50爆乳胸はオビツ50−01ヘッドの穴に対して、正にピッタリ嵌るサイズになっております(ここで余裕を設けておけば‥‥)。
クリアランスは以上の通りになっておりますので、お手持ちの胸パーツとヘッドパーツのクリアランスの相性を元に検討にご活用して頂けますと、改めてチェックをした甲斐があり、かつ光栄です。
追加で。書き忘れておりましたが、上の方に表を追加した通り、首穴の深さも各社・各ヘッドで差があります。中には首穴の直径を公開して下さっている方もいらっしゃるのではないかと期待しているのですが、その際深さに関しても
「オビツ50−01ヘッド並み」
とか、
「オビツ−01ヘッドより遥かに浅い。アゾン○○ヘッド並み」
と言った注記が付いていると、より役に立つのではないかと思います。
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胸と下胴の相性と合わせ目調整について Dollypop!製品同士の場合は基本合わせ目調整を推奨させて頂いておりますが、例えばオビツ50下胴と使う場合は、DP50爆乳とDP50L胸、DP50ML胸では敢えて合わせ目調整を避けた方が良いようです。これは可動とウェストサイズ(寧ろ細くなり過ぎない様に)のバランスを取るために、Dollypop!の胸製品が元々比較的胸郭の下を大きめに取っていたせいです。
そもそもオビツ50素体は合わせ目調整を前提とせずに使うようデザインされている為、オビツ製品同士でも、合わせ目調整をしてしまうと胸の下は若干スカスカになるようです。
一方Dollypop!の胸製品では一番胸郭の下が細く肉厚なDP50SL胸とDP50SS胸(旧DP50少年少女兼用胸)では、そのままだとオビツ50下胴に食い込みそうな勢いかもしれません。これはDP50お腹パーツ相手だと、より顕著になります。そういう場合は、断面が目立たないようにする為にも是非とも合わせ目調整をお勧めさせていただきます。
Dollypop!製品の中でもDP60爆乳ダイナマイト、及びDP50爆乳パーツでも特に薄い成型の物は、それ程合わせ目調整の必要が無いかもしれません。特にDP60爆乳ダイナマイトは肉厚が薄いので、合わせ目調整が難し過ぎることもあって現在Dollypop!では受け付けておりません。
胸パーツの下側の内法を測るのは色んな点で困難なので(そもそも計る手段が無い。しかも胸下の穴の下の方と上の方で直径が違う、ので、お腹パーツ・下胴側のサイズだけ記載しておきます。パラボックス47の数字は、ネット上で教えていただいた数字です。
お腹・下胴パーツの周囲実測値
実測値
DP60お腹(一番太い所)
155mm
DP60お腹(胸パーツ下限)
150mm
DP50お腹(一番太い所)
137mm
DP50お腹(胸パーツ下限)
120mm
バラボックス47
155mm
AZ02下胴
130mm
オビツ60下胴
120mm
オビツ60下胴・AZ02下胴基準 胸パーツの下側を、広い順にグループ化して並べていきますと(但し合わせ目調整済みでの比較)
DP60M胸(オビツ60下胴に一部隙間あり)
>オビツ60M胸(オビツ60下胴に丁度)
>DP60爆乳ダイナマイト(オビツ60下胴にギチギチ)
>DP50爆乳(AZ02下胴に全周1ミリ余りの隙間あり。多分合わせ目調整不要)
>DP50L胸(AZ02下胴にゆとりあり)
>DP50ML胸(AZ02下胴にピッタリ)
>DP50SS胸・DP50超乳(予定)・オビツ50L胸・オビツ50M胸・オビツ50S胸・vfm50ハルカ(AZ02下胴にギチギチ)
>DP50SL胸(AZ02下胴に更にキツキツ)
となるようです。
オビツ50下胴基準 オビツ50下胴を基準に50素体用だけクリアランスを再評価すると(やはり合わせ目調整済みでの比較)、
>DP50爆乳(オビツ50下胴に全周3ミリ程度の隙間あり)
>DP50L胸(オビツ50下胴に全周2ミリ程度の隙間あり。合わせ目調整無しで調度かキツキツ)
>DP50ML胸(オビツ50下胴に全周1.5ミリ程度の隙間あり。合わせ目調整無しで調度かキツキツ)
>DP50SS胸・DP50超乳(予定)・オビツ50L胸・オビツ50M胸・オビツ50S胸・vfm50ハルカ(オビツ50下胴に1ミリ余りの隙間あり)
>DP50SL胸(オビツ50下胴に1ミリ余りの隙間あり)
となります。但しDP50SS胸・DP50SL胸は肉厚が特に分厚いので、クリアランスを意識した合わせ目調整をした方が良いかと思います。オビツ50純正系の胸パーツは、薄めの皮であればそのままで丁度良いですし、分厚めの時もあるので、可動を優先する場合は純正同士の組み合わせでもある程度削った方が良いかもしれません。
Dollypop!製お腹パーツ基準 Dollypop!製お腹パーツを基準にクリアランスを評価すると(やはり合わせ目調整済みでの比較)
DP60M胸(DP60お腹に全周1ミリ程度の隙間あり)
>DP60爆乳ダイナマイト・オビツ60M胸(DP60お腹に丁度位)
>DP50爆乳(DP50お腹にゆとりあり。薄い個体は合わせ目調整不要)
>DP50L胸(DP50お腹にピッタリ。合わせ目調整推奨)
>DP50SS胸・DP50超乳(予定)・オビツ50L胸・オビツ50M胸・オビツ50S胸・vfm50ハルカ(DP50お腹にギッチギチ。合わせ目調整が必要)
>DP50SL胸(DP50お腹に更にギッチギチ。合わせ目調整必須)
となるようです。
DP60爆乳ダイナマイトとオビツ60M胸の結果が対オビツ60下胴と微妙に違うのは、DP60お腹パーツにテーパーがあるせいです。背骨軸の差し込み具合で具合でクリアランスが変わるので、可動との相性を見ながら随時調整して頂けますとより良い結果が得られます。
DP50L胸は特に外皮が分厚いので、是非とも合わせ目調整をお勧めします。追加生産に入れた時は背中の変形よりも胸の柔らかさを取る予定なので、現行版と違って合わせ目調整の必要は下がりますが、残念ながらここ数年間は追加生産は無いと思われます。
なお、全周何ミリのクリアランスとなっている場合、胸パーツとお腹パーツで断面の扁平率が一致していない場合が多いので、実際には縦か横のどちらかのクリアランスが大きく、もう一方は小さい場合が多いのでご注意下さい。また個々のパーツの来歴で扁平率も違ってきますので、同じパーツ同士の組み合わせで必ずしも同じ結果になるとは限りません。その為クリアランスが大きめの場合は、合わせ目調整を加減してお腹ないし下胴パーツが胸パーツの真ん中に保持されるよう、調整されることをお勧め致します。
なお、DP50爆乳を某シ○ターズ素体に使っていると言う話をよく耳にします。他のサイズは不明ですが、胸の下が細いSL・SS系と広い爆乳・L胸のどちらの方が相性が良いのか、気になるところですね。DP50爆乳にDP50お腹とDP60腰、そしてムッチリ太腿とセットで使えば、相性最高なのはまあ間違いないですが。実際、そう言うお客様にわざわざ現物を見せていただいたことも――。
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お腹・下胴パーツの太さについて 手持ちのパーツで、お腹・下胴側の太い順に並べますと、
オビツ55下胴
>DP60お腹・オビツ60下胴
>AZ02下胴
>DP50お腹
>オビツ50下胴
となります。
オビツ55の下胴はDP60M胸・オビツ60M胸だと奥まで差さらない位太いですが、先窄まりの形状をしているので最悪浅い目に差すことで使えなくも無いかもしれません(背骨骨格の脚が折れ易くなるのでご注意ください)。幼女ボディーを目指して実践している方が居たような居ないような‥‥。最悪胸パーツの下側を何ミリかカットすると、胸パーツ下側の穴の直径を大きくする事が出来るので、深く差せると思います。
パラボックス47(オビツ50ベース版)の下胴も太い事で有名らしいのですが、AZ02下胴とどちらが太いのか情報が無いのではっきりと分かりません。確かDP50爆乳の下側を思いっきり薄く削って使ったと言う話だった気はするのですが、試された方は是非とも情報をお寄せ下さいませ!!
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脚の付け根の互換性について Dollypop!製品は、太腿パーツすら垣根を越えるパワーをもたらします。なので、脚付け根の球体対応を大きい順に並べますと、
AZ02下胴(ムッチリ太腿から周辺3ミリ以上空く)
>DP60腰(ムッチリ太腿に0.5ミリ弱のクリアランス)
>オビツ60下胴(ムッチリ太腿にピッタリ)
>オビツ55下胴(ムッチリ太腿にピッタリだが、少し太腿がはみ出し気味な雰囲気)
>DP50腰(オビツ48太腿に1ミリ弱のクリアランス)
>オビツ50下胴(オビツ48太腿に0.7ミリ位のクリアランス)
となります。オビツ50の太腿が見付からなくて済みません。
パラボックス47(オビツ50ベース版)の太腿も太いので有名ですが、写真で見た限りではAZ02の脚の付け根の方が圧倒的に太そうですね。パラボックス47の球体部分もオビツ50より大きいようであれば、Dollypop!製品と合わせる場合はDP60系の方が相性が良いと思われます。
なお、50・60兼用ムッチリ太腿が某シ○ターズ素体にあつらえたようにピッタリだと言う話を聞いたことがあります。
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