ハワイアントーチ
本場ハワイからの直輸入だから風に強く、耐久性に優れています。
サンセットを楽しんだ後、トーチセレモニーで始まる夜の幻想は、訪れる人の心を捕らえて離さないことでしょう。
ファイヤートーチとは、ハワイをはじめ南の島々で古くから使われてきたもので、もとは‘たいまつ’のようなものから始まり、やがてバンブートーチ等と呼ばれる、竹の先に缶のようなものをつけ、中に油を入れて燃やしていました。その油の量で燃える時間を加減したそうです。
近年になり、ススの多い油から、便利な‘ガス’のトーチにかわり、ティキ(魔よけの神)トーチともいわれ、リゾート地では多くのハワイアントーチがホテルの庭やプールサイド・ビーチに立てられ、リゾートには欠かせないものとなっています。
火山の女神ペレの怒りを鎮めるかのように燃えるトーチは、あらゆる場所で私達を幻想の世界へ導いてくれることでしょう。

