FM802 BEAT ON THE RADIO/Cocco
                                                                      

FM802 BEAT ON THE RADIO 第1回目

2007年7月6日 23:00−24:00



「こんばんわございます、沖縄からきたCoccoです。」
からはじまったラジオ。
文字にしてみるとしっかりしていますが、実際は句読点やらがないような話し方で
最後のほうはへろへろ〜としたような上ずった喋り方になっており、あがっている感が非常に伝わってきます・・・
しょっぱなから、頑張れ・・・!と手に汗握らせてくれました。

♪強く儚い者たち

「改めてきっちり紹介、ということで
97年にデビューしてから、セカンドシングルの「強く儚い者たち」がこのFM802で大ヒットして、
最終的には一人1500円くらいのハンバーグ弁当を食べれるようなレコーディング現場までのし上がりました。
今は、自炊です!」


「大ヒット」という言葉を自分で言うのに照れているのか、ちょっと笑っていました。
それにしても、あいかわらず現場で出る食事(弁当)でネームバリュー計ってるあたり面白いです。
って今は自炊ってグレード下がってませんか?もっとスターっぽくステーキ弁当とか目指そうぜ!
(自炊は今にはじまったことではないんですけれどね・・・栄養が偏るからと、99年あたりからやっていたようです。鍋とかコンロとか持ち込んで)

その後、新幹線で大阪に来て
閉店間際のお店で普通のたこやき、ネギぶっかけのものを買い、
向かいの店で葛餅(のようなもの)と、あと時間が経って汗かいたような(表現が的確で面白い・・・)
餅、餡子餅をおまけでもらったとのお話。たこやきが美味しかったそうな。

なんといいますか、リクエストあて先を読み上げるのだけでも精一杯、といった感じです。
しかし、ただリクエストのあて先を読み上げてるだけなのに、異様に面白くて笑いを堪えられませんでした。
そばで聴いていた母曰く「知らない人が聞いたらなにかと思うで!」

かいつまんで言いますと、
「パソコン」を「パコソン」と、マジで言ってました。気付いたとき大笑いしました。
あと、
「.(ドット)」「テン」を言ってるのにも爆笑。かわええ。

CM

♪初花凛々

ナレーション「燦々テレフォンのメッセージを再生します」

「もしもし、このメッセージを聴く頃にはとても緊張していらっしゃるでしょうCoccoさん。
こんばんわ、「くるり」の岸田繁ですー。
えー、あるいは、SINGER SONGERのアガリスク・タケです。こんばんわ。」


と、くるりであり、SINGER SONGERの一員でもある岸田さんからのメッセージが。
「初めてのDJで、緊張してるCoccoへメッセージ・アドバイスくれ」との答えに
「一人で喋るのって無理なんですよね。一人で喋って、一人で突っ込むってなかなか難しくて」と発言したところ
メッセージの後ろで小さく、Coccoが
「今喋ってるよや、一人で」とツッコミが。

「そんなに喋らなくても、思ったときになんか言ったらいいと思います。「お腹すきました」とかね」
とのアドバイス。

「岸田さんの知るCoccoとはどんな人ですか」
の答えでは
「変態」と言っており、Cocco爆笑。

「僕もわりと変態なんで分かるんですけれど、Coccc結構変態ですね。
なんか、でも変態っていうと嫌なイメージありますけれども、
Coccoはわりと「気持ちいい変態」・・・ようわからんわ、そんな感じ、はい。」

気持ちのいい変態・・・わかるようなわからないような。それにしても、物凄く内輪の会話のようです。面白すぎます。

その後、酢の物(同じくくるり、SINGER SONGERの一員でもある佐藤さん)が登場し、

「もしもし、酢の物でーす。Coccoちゃん元気ですかー?
僕はですね、三人でしかラジオやったことないんですが、なんとなく笑ってたら大丈夫やと思いまーす。
頑張ってくださーい。それでは、アガリクス・タケに戻しまーす。」

と、非常にゆるーいアドバイスで、スタジオ、メッセージ吹き込む側でも笑いが起こる。
適当なアドバイスにこっちまで爆笑。

再び岸田さんに戻ったメッセージは、夜中頑張ってくださいと応援メッセージで終了。

スタジオのCoccoのトークに戻った際は
「アガリクス・タケ」「酢の物」、そして自身の「ゴーヤー・チャンプルー」の命名理由を話した後
(ROCKIN'ON JAPAN登場時に話していた、例の「ヘルシーズ」結成の経緯)

「こないだよ、くるりのレコーディングに遊びに行ったら岸田が痩せてて、病気したみたいに痩せてたから、
「痩せたね」って言ったら、えばって喜んでて、えばって喜んでるから健康なんだなって思って
したら体脂肪率が、9%っていってから、えばってたけどよ、そのあと
ビリーザブートキャンプの、ビリーがきてたのテレビ見たら、
ビリーはあんちゅうムキムキなのに、体脂肪率6っていうたからよ、岸田もマッスル頑張ってください。」


マッスル頑張ってくださいって・・・ビリーと比べたら岸田さんも気の毒ですよ。
この言いようがまた可笑しくて、ひでえ!って。

燦々テレフォンは、一般の方もどんどん参加できるようで
その案内をしていたのですが、

「Coccoに声のお便り届けてくださいって、恥ずかしいやこんなのやったら・・・
でも電話番号は絶対にいえって言われたから、言います。」


802的に「悪者扱いかよ!」な言い方が可愛いやら、面白いやら。

メールがきたということで、
「10年ほど前に、職場で流れていたFM802から「強く儚い者たち」を聴いてから
ずっと大ファンです」とのメッセージが。

「だから、これがさっききっちり紹介したときいった
FM802で大ブレイクした「強く儚い者たち」でした。
えっと、いろんなご縁をありがとうございます。
FM802 !」


♪ハム食べたい/くるり

「お中元の季節にぴったりの名曲、くるりで「ハム食べたい」でした。
いつも、ありがとー。」


♪DRAMA QUEEN / SWITCHES

■CM

CM明けは「きらきら」の紹介1、ということで
沖縄で゛燦々スタジオ゛というスタジオを皆で作って、そこで録ったということを話し、
去年から作ってるのに、まだ発売されていないことが不思議なのか
「もう2月に終わってたから、3月には出せたのにや、なんかケチだや。
あんちゅう、遅いけどもうすぐ、みんなに届くと思います。」


ケチって・・・。さすがにレコーディング終わって一ヶ月では発売無理なんじゃないのかCocco・・・。
ケチって表現には笑ったけど。こりゃレコード会社も苦労しますね。

「燦」のリクエストがきたとのことで、「燦」の話に。

「この曲は、まえのザンサイアンのツアーが終わって
たぶん・・・一番最初に生まれた歌かや。
この曲が生まれてから、次のアルバムに向かって突っ走れたと思います。」


♪燦

「燦」のあとは、「きらきら」紹介2。
次の曲「Never ending journey」について。

「ザンサイアンツアーのときに、念願の神戸に行って歌をうたうことが出来たんだけど
その神戸のライブの本番の前だったかね、この歌は生まれて、
それをあっちゃんの野放しコーナーっていう、アコースティックのなんでもやってもいいところで、みんなで、演奏しました。

それで、この曲を、そのあとは武道館でもバンドバージョンでもやったんだけど
あのザンサイアンツアーを見てくれた人に、一日でも早く聴いてほしいなとずっと思っていた曲で
これを、沖縄の手作りのスタジオでレコーディングすることが出来ました。
神戸の人は覚えてるかや?

まだアルバムが発売してないから、本邦初公開なわけよ、
これはもうFM802に感謝をこめて、ウソ、そんなもんじゃない、関係ない、関係ないけど
ザンサイアンツアーに来てくれた人も、来なかった人も、
こーを知ってる人も、知らない人も、好きな人も、嫌いな人も、みんなに聴いてほしい曲です。」

個人的に「こなかった人も」にじーんときてしまいました。
行けなかった自分もいいの?と。
それと、
「知ってる人も、知らない人も、好きな人も、嫌いな人も、みんなに聴いてほしい曲」という言葉にも。
こういう台詞、歌手ならほとんどの人が使う言い回しですが、
Coccoの口からこういった言葉、というより気持ちが生まれたということに、ちょっと感動。

■CM

♪陽の照りながら雨の降る

「この曲は沖縄のジュゴンの見える丘っていう場所を
場所のためにっていうかわからんけどよ、そのジュゴンの見える丘を思ってうたった歌です。

「でもよ、もうジュゴンは帰ってこないと思っていたけど
先月の、6月21日、沖縄が梅雨明け宣言した日に
そのジュゴンの見える丘から見える、美しい海にジュゴンが帰ってきました。
それはとっても大きなニュースになって、沖縄中に流れました。
今日は、LIVEEARTHっていうライブのリハーサルが終わってからきました。
明日はその本番があります。明日のLIVEEARTHは東京のとこだから、みんな遠いと思うけど
明日のライブは、こーはジュゴンのためにうたおうと思ってます。
BSのハイビジョンで、生放送があるから、よかったら・・・よかったらっていうかぜひ、それに立ち会ってほしいと思います。」

LIVEEARTH本番でも語られていた、ジュゴンの話をしたあと
プレゼントのバッジの当選者発表。

「今日はありがとうございました、来週は、東京からの、生放送になります。
それでは、はりきって!・・・いきましたね。ふははいった!
それでは、みなさんさよーならー。」


と、いうことで
Coccoの初ラジオレギュラー(DJ)は実にマイペースに終了。





FM802 BEAT ON THE RADIO 2回目

2007年7月13日 23:00−24:00


「こんばんわございます、Coccoです。
今日はライブのリハをやってるから東京からです。
東京でやってるのに、だから東京の人は聞けません残念!

しかし、えっと、今日は朝から張り切ってパーマメントをあてました。
なんでかっていったら、こないだ、遠めに自分を見たら難民みたいでちょっと可哀想だったので
文明の力を入れようと思ってパーマを入れましたた、だけど
さっき802の人が写真を撮って見せてくれたら、くるりの岸田繁くんと被ってる気がしました残念!」
それでは今日もはりきってどーぞー!」

♪燦

初っ端から飛ばしてます。サイトの画像を見てみたら、本当に岸田さんにそっくりでした。
黒ブチメガネをかけていたので、余計に・・・って、難民・・・?


「今日は、東京から生放送の、Coccoの・・・んん?・・・番組の名前なにかな?(小さな声で)
番組の名前ないね!(確かめるように)えっと、Coccoのです!」


「BEAT ON THE RADIO」って番組名じゃないの?
番組の名ないね!って言い切ってるよこの人!

そしてメッセージ、リクエストの案内。
今週も再び
「パコソン」発言が飛び出しましたが、直後に「パソコン」と言い直してました。
ずっと間違っていたら面白かったのに(と、いうのはヒドイですかね)

ここで、バッジが当たった人の喜びのメール。
その後はLIVEEARTHを見たという方からのメッセージが。

「「ジュゴンのニュースは関西でも取り上げられていましたよー」って、
「二匹はオスとメスと、他のニュースで何度か聞きました」って、
こないだ言ったジュゴンのニュースのことだや、当たらないでごめんやあー。
悪いや、802や。えっと、あ、コマーシャルだやっ。どーぞー!」


ちなみに、当たらないで〜というのはバッジのことです。

■CM

♪VUENA VISTA / ジン

ナレーション「燦々テレフォンのメッセージを再生します」

燦々テレフォンにも、LIVEEARTHの中継を見たという方からのメッセージ。
その他にも沢山、良かったです!というメッセージが。
「座って歌うCoccoは艶があってきれいでした」というメッセージには、照れて笑いながら
「あほか・・・」というCoccoが可愛いです。

「LIVEEARTHは、出る前も、出たときもちょっとびっくりしたけど、
でも、なにかや、今聞いている人になにか言えるとしたら
人を否定するのはとても簡単なことで、否定することが一番近道だし、簡単だし、
たとえば、LIVEEARTHの話のときに、アメリカ軍のヘリポートの話をしたら
後ろの方から、男の人が、なんかや、「ひどいぞー!」とかなんか言うわけ。
「ふざけるなー!」とか、なんか。この、アメリカ軍に対して。
でも、そういうのはとても、こーにしたらとても悲しいことで
じゃ、はてあなたは何が出来たんだろうかって思うし、こーも何も出来てないし
アメリカ軍のせいだけにするのは、あまりにも安易で、とても稚拙な考えだと思います。

それは、こーの言ってる話に賛同してくれたつもりかもしれないけど
そういう言い方はとても沖縄の人を傷付けるから、ただそういう風に言うのはよ、
あんまり嬉しいことじゃないっていうことを・・・なんか、イベントとかも
あのイベントよかった、このイベントよかったとかいっぱいあるし、
でも否定するのは簡単だし、そのイベントの在り方とか、そのイベントで使ってたものとか、
なんかたとえば、簡単なこと言ったら、イベントで
えっ、このイベントなのに、たとえば紙コップ使ってるイベントがあるとしたら
エコのくせに紙コップ使ってるって、そう言ってる人が、果たしてマイカップを持ってきたのかっていったら、そうじゃなかったりとか。

参加するってことは、マインドを持って参加するっていうことが
本当に参加するって意味だと思うから。
このあいだ参加したLIVEEARTHも、まだまだこれからのイベントだと思うし
みんなが、マインドをちゃんと持って、何をしに行くのかとか、何のために来てるのかとか
何を考えるべきなのかっていうのとか、ちゃんと考えてからよ
やったらよ、とっても、良いイベントっていうのはとっても増えると思いました。」


その後、燦々テレフォンの案内。

ここでビッグニュースとして、長田さん登場。

♪なにもない一日 / サントラ

この楽曲は、CM?かなにかで、長田さんとどなたかが一緒にやった楽曲だそうな。

■CM

ゲストで長田さん登場。
今は夏フェスのリハをやってるということで、今回の出演になったそうな。

そして、先週「Never ending journey」をかけたことで、書き込まれた番組BBSからの
「大阪公演では、♪君のほっぺのほくろに首ったけ〜ってのもうたってくれましたよね。
もういっかい聴きたいです」というメッセージに対して
野放しコーナーでやった「君のほっぺのほくろ 」(「首ったけ」まで入ってたっけ?とうろ覚えな状態でした。
番組HPのON AIR LISTを見ると「君のほっぺのほくろ」が正式名称?っぽいです)を
リクエストにお答えして!ということで長田さんと生演奏。

「世は歌に連れ、歌は世に連れ、
覚えててありがとう、それでは「君のほっぺのほくろに首ったけ」。
それではいってみよー!」


♪君のほっぺのほくろ

という、前ふりがスナフキンっぽくて面白かったです。
それにしても生演奏とは豪華。可愛いラブソングでした・・・

歌のあとは、レコーディングの話ということで
喧嘩を沢山したという話を。
喧嘩して部屋を出て行ったあと、別荘(スタジオ?)にあるゴミを全部
長田さんの部屋にぶちまけたそうです・・・生ゴミも、布団にめがけて・・・!
謝ろうと帰ってきたところ、自分を無視して二階でみんなで楽しく喋ってたからカチーンときた
そうです。
長田さん・・・大変だね・・・でも面白いからもっとやればいいよ。

で、
ゴミやったら怒って自分のところにきて、話合いができるかと思ったら
長田さんは大人だったらしく、階段下りてきてからそのまま扉を閉めて、しばらくしたらイビキが聞こえてきた
そうです。
大人っていうか・・・生ゴミ気にしないところがすげえ!

これにさらに怒ったCoccoは、
今度はみかんを入り口に並べて、またゴミを撒いたそうです。
さすがアバンギャルトシンガーはやること違います、って子供か!

雑誌のインタビューなんかでも話をしていたように、
レコーディングスタジオを手作りしたときの話をぽつぽつと。
畳敷いたり、掃除したりして、体痛くなったりしながらもとても楽しかったそうです。
その苦労の末のアルバム「きらきら」がまさに、今日工場から(プレスされて)もうすぐ来るのだそう。

「喧嘩したこと以外も言わないとじゃない?これ・・・」
と心配するCoccoに
「ようするに手作りってことだよね」と〆る長田さん、なんかかっこいい!

ギターレコーディングは全部車(パジェロ)の中でやったそうです。
そういうこと出来るんですねー。
で、その様子がSPACE SHOWER TVの特番で流れるからと宣伝。

そしてレコーディングに参加してくれて、今日リハも一緒にやった清さんのソロ楽曲として

♪TO A STAR / CURLY GIRAFFE

次は初めてラジオでかける楽曲として
゛雨が走ってくる歌゛

♪秋雨前線

■CM

「LIVEEARTHを見てくれた人は、聴いたと思うけど
折角長田もいるので、喋るよりうたった方がいいから
今度のアルバムから、こーが弾ける数少ない歌をまたうたいます!

LIVEEARTHの放送では「ハルヒレホ」ってなってた!
でも「ハ、レ、ヒ、レ、ホ」です。

じゃ(コードなどを長田さんに確認しながら)「ハレヒレホ」です!」

♪ハレヒレホ

「あっちゃんのギター聴こえた?ああ〜」
と楽しそうで、嬉しそうな声がかわいい。
長田さんも楽しそうな声。

「今日はリハーサルだったので、調子に乗ってギターも弾いてみました。」

で、最後にレコーディングの話(を、もっとちゃんとしなければと気付いた感じで)
どこまで話したっけ?喧嘩して生ゴミ撒いたところまで、と確認してから(すげえ確認・・・)

手作りで作って、沖縄でやって、ミックスはロンドンでやりました。
と説明したところで、長田さんが
「沖縄でやったのがよかったね」と発言し
DJらしく?じゃ長田さんに聞いてみましょうということで
「どういうところが、沖縄でやっていいと思いましたか!」

「今までのCoccoと違って、ほんとの意味で沖縄でやりたいっていう気持ち?
Coccoがそういうのってすごい意味があるなあと思って、それが実現できたことが・・・」


ナイスコメント。

Coccoからは
「「ザンサイアン」のときに、ジュゴンの見える丘にヘリポート移設が決まって、
それでその景色を残したいっていって、ザンサイアンを作って、
そのあと一緒にまた、沖縄と、こーが向き合うのを一緒にやってくれて
それで「きらきら」ってアルバムを作って、いっぱい喧嘩して、生ゴミも撒いたけど
いっぱいそれをやって、「きらきら」ってのを、エンジニアの牧のんも一緒に、
手作りでやって、それでそのアルバムが出来上がって、
それでジュゴンが帰ってきたときも、そのジュゴンが帰ってきたニュースに立ち会えて・・・
「ザンサイアン」のときは無理と思ったから、やろうと思ってやったけど
なんか・・・届くこともあるのかもしれないと思ったし、「きらきら」を作って良かったと思ったし・・・あ、もう泣きそうになってきた
・・・
って、思ったから、良かったと思いました。」

このあとはバッジ当選者の発表でしたが、
鼻水すすりながら、涙声でまともに喋れてませんでした。しんみり。
長田さんが「俺が読もうか?」っていったり、とてもやさしいダンディっぷりでした。

メールの「一週間待ち遠しかったです」とのメッセージに
一週間早かった!もう一週間?って思ったとか、今日も渋谷でたこ焼き食べて頑張った、
「あっちゃんのパーマ姿見てみたい」には、岸田の顔をあっちゃんに貼ればそれでいいよ、
先週、番号をごちゃごちゃに言ってしまったので、FM802から「番号は四つずつまとめて言え」と注意されたから練習した、など。
このあたりになると、もう涙声ではなくなってました。よかったよかった。

「それでは今日は東京からお送りしました。
長田も来て、ありがと。じゃ、長田も、みんな、さよーならー来週!」








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