献血
自己血を提供することも、ボランティアの一つです。
昔に比べて、200ml 400ml 成分献血と選択できるようになっています。
偶然に買い物に行ったところで、献血車が来ていたことがきっかけで、献血をしてみました。
そのときに感じたことは、時間がかかるなあということです。
用紙の記入、問診、比重検査、その後に献血です。
献血の前から、その場 その場を変えて、動き回らなければならず、荷物を持って動き回ることは結構大変です。
荷物を管理してもらえる体制があると ぐっと楽になると思います。
献血も成分献血は、血管から出した血液を選り分けて、もとに戻すという作業のために時間がかかります。お急ぎの場合は出来ません。
時間があり、お買い物の前に、是非 参加したいものです。
献血
献血で調べてもらえること
献血すると、必ず、成分内容を送ってきてくれます。
それによって自己管理も出来るようになりますが、自己管理をするためには 内容の把握も必要です。(わからないのに必要以上に心配するのも困りものです)
GOT:肝細胞中の酵素。肝細胞が壊れたり、細胞膜の透過性が増すと血中に流れ出します。
GPT:肝細胞中の酵素。肝細胞が壊れたり、細胞膜の透過性が増すと血中に流れ出します。
γ-GPT:多くの場合、アルコールの飲みすぎで上昇。
TP:栄養状態、肝臓・腎臓の状態把握が出来る。
ALB:アルブミンは、血漿中で最も高い濃度を示す蛋白質です。
A/G:アルブミンとグロブリンとの比で、低蛋白血症の診断に役立つ。
CHOL:肝機能・高脂血症の判断材料
RBC:貧血
Hb:貧血
Ht:貧血
MCV:貧血
MCH:貧血
MCHC:貧血
WBC:炎症や血液の病気の判断材料
PTL:出血性素因の疾病への判断材料
比重:血液の濃度