9月3日 ボランティアの視点で地域を見てみようへ参加
9月に入ってすぐ、有意義な講演を聴くことが出来ました。
ボランティアでも少し活動されていないと、私のようになるかも･･･とは思いましたが、楽しかったです。
人との出会いが新たな自分を発見できる。そんなことを思った一日です
9月4日 障害者ネットワーク会議の聴講
今回は精神障害者の皆さんへの援助方法についての会議でした。
精神障害と一口に言っても、様々なものがありますが、「統合失調症」「感情障害」「境界例」「強迫障害」の方々への支援が多いようです。
相談に来られる場合も様々で、身内の方やご本人、民生委員の方からのご相談もあるそうで、つきに何件かは コンスタントにあるそうです。
「話を聞いて欲しい」「居場所がない」と言った相談内容が多く、本人の苦痛をうかがい知ることができます。
就労支援・ミーティング支援・コンサルテーション・危機介入・社会復帰相談・医師による健康相談・福祉相談・保健婦による相談・・・と内容もバラエティに富み、内容も 生活支援や電話や家庭訪問、地域交流やショートステイ・・・
とたくさんの関わりがあるようです。
今回、就労施設での聴講が出来、大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。
地域で働くことの大切さを、感じられた時間でもあります。
精神障害があるから、働けないのではなく、働きやすい場所で働く努力をしてもらうことが、社会復帰の第一歩なんだと思います。
そのために私たちが何が出来るのかを、考えていかなければならないと思います。
9月12日 ふれあい心のステーションへ出かけました。
京都府内の養護学校高等部（名称は多少異なるかも）が一堂に集まって お互いの作品を展示・販売する機会を持ち、働くことへの意欲を高めると共に、地域社会への参加と、地域への認識を呼びかける･･･といった類でしょうか。
作品の多さには驚くものがあります。焼き物・木製品・織物・縫製品・紙好き・彫金・・・・じっくり見ていないかも知れないので まだあった気もしますが･･･
可能性の多さに驚くと共に、もっと多様な作品の可能性を垣間見た気がします。
人の数だけ、出来るものがある。
そんなことが感じられたひと時でした。
9月17日
ボランティア研修実行委員会へ参加
参加しているだけで 発言のない「みみだんぼ」です。
っていうか、何を話すのかがわからない・・・・って言うべきか。
私はそこに「自分探し」に行っているみたいで、個人ボランテイアとしても、何がしたいのかがはっきり見えていない。そんな自分をどこかで誰かが必要としていないだろうか･･･
見たいな部分で参加しているものだから、自分でもどうしていいのかわからないって感じ。
こんなんでいいのかなって。空回りしている・・・
出来ることといえば、看護師・介護支援専門員・ＨＰが作れるぐらいで、さほどびっくりするようなことも できない。
でも、そんな自分にも どこかで何かが出来るんじゃないかと 何か自分に期待してる。
自分が出来たら、今 受身でいる娘も受身でなく、ボランティアをする側でいられることもある？
などという 考えもよぎる・・・
受身だからいけないというのではないのだけれど、生きている限りには 輝いていて欲しいと思うし、自分も輝いていたい。
重荷でもなく、苦痛でもなく、特別でもなく、自然にさりげなく、当たり前に生きていたいなあと思う。
そんな生き方を娘とともに出来たら･･･
と思いながら、自分探しをしている。
そんな参加の仕方があってもいいのかな？
９月１９日
黄色いハンカチ絵付け
前回、黄色いハンカチの染付けは仕事でいけなかったため、絵付けだけでも、と参加しました。
「ふれあい都市○○○ 市民運動実践協議会親切福祉運動部会・女性の会」主催
身障者や高齢者が持ち歩き、助けが必要になったときハンカチで合図をすることにより助け合うという運動だそうです。今回、その黄色いハンカチの絵をトールペインティングで行うことが出来ました。
私の腕はまだまだ・・未熟者です。
今度はトールペインティングでも習おうかな。（無理無理･無駄無駄）
9月21日
ワクワク座の紙芝居を見に行きました。
純粋に「紙芝居」だけだと思っていたんですが、風船ショーがあったり、打楽器のアンサンブルがあったりと多種多芸を魅せていただけた60分でした。
終わってから、いただいたお菓子もおいしかったです。
広報活動が、少ないのか、私も飛び入りに近い状態で見せていただきましたので、もっともっと広報していただけると、見に行きやすいかな？
９月２５日
介護家族の会 出席
介護という言葉だけでも、たくさんの介護があるんですが、昨日は市役所の方が見えて、少しばかり介護談議に花が咲きました。
毎回、次回のお知らせを「はがき」でいただくんですが、とても素敵なはがきを作ってくださいます。前回の内容を簡単明瞭に書いてくださり、季節の何気ないお話もあり、ここでもほっとさせられる・・・そんな会に交えていただけることは嬉しいですね。
