わが市の支援費

支援費
これから 書くことはすべての市に当てはまることではありません。
市それぞれに出来ることが違います。
自分の住居地での支援費をよく理解して活用してください。

支援費の考え方 「サービスに必要な費用を市が支給する」

支援費で出来ないこと:
補装具の支給、日常生活用具の支給、訪問入浴サービス、無認可のサービス

児童の場合手帳がなくても支援費が使えますが、成人の場合、手帳がないと支援費は使えません。
(手帳:療養手帳、身体障害者手帳)

支援費が始まって、どのようにしていけばよいのか・・・を悩む毎日です。
何が必要なのか、何があればいいのか、自分の人生の行く先を障害のある人自身が、考え他の人に理解してもらうことが出来なければ、支援費を十分に使うことが出来ないのです。
自分の子供にそれを求める為には、自分がどれだけ人生設計が立てられるだろうか・・・・と自問する毎日です。
自分の人生と、子供の人生を見つめながらの支援費です。

注:介護では家族の力は考慮に入れられていませんが、支援費では家庭環境も考慮に入れられています。
自分(家族)が出来るか出来ないかも大きな要素の一つとなるのです