C56-160 北びわこ号 あとがき


 今回収録したものは、北びわこ号の午後便です。午前便は、機回しを行わず、DD51が単機で現れ、連結して米原へ回送されます。むしろ珍しいのは、DD51のほうと言えます。このあたりでは、見かけませんので。

 乗車率から見て、割と空いているのが午前便です。午前便では、30分ぐらいすると、見物客も少なくなり、ゆっくりと眺めることが出来ます。私は、いつも駅の西側、線路の傍らより見ています。

 北びわこ号が走るとき、駅前から湖北バスが、付近の観光地を巡るバスを走らせます。(¥300、終日乗り放題。2001年5月4日調べ) これに乗ると、普段は訪れにくい、穴場(?)観光地へ楽に行けます。個人的お勧めは、奥琵琶湖ドライブウェーを走るものです。国民宿舎(ランタの館)で風呂に入るものいいでしょうね。
   

地図はこちら→

(地図からは、ブラウザーの ”戻る”ボタンで戻ってください。)


▲北びわこ号 あとがき トップへ  



 到  着   休  息   機回し(1)   機回し(2)   あとがき