135クラブサイクリング淡路島北淡 プチグラフォン70km
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GW5/5(土)の135クラブサイクリング 「淡路島 北淡 秘境プチグラフォン 70km」です。ゴールデンウィークとあって子供乗せの付いた一般車や荷物満載のクロスバイクなど淡路島に渡るサイクリストが沢山です!乗船待ちのサイクリストが多いので、9時乗船の便は小型船のために全部は無理です。なので次便の大型船で渡島です。
GWなど、連休のジェノバライン乗船には30分は並んぶことが必至みたいです。大型船の出航時間に合わせて30分前から並んで待つのが良いようですね。今回は、たまたまタイミングが良かったです。 |
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さぁ、これからスタートです。最初のステージへ向けて海岸線を南下します。渡島してからスタートをユックリしてると先発のサイクリストを抜くのが大変なのです。追い越しを繰り返すとペースが上がってしまうので疲れてしまいます。下船したら、直ぐに走り出すのがお勧めです。
途中の信号待は久しぶりの顔ぶれなので楽しく談笑です。だから信号待ちも楽しいのです。今日は風も無く気温もそこそこ上がってコンディションはバツグンです。さぁ秘境へ向けてレッツゴ=! |
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私のパワーメーターが100%でも10代は30%くらいでしょうか、ファーストステージの登坂の10%超えの登りでも10代はスイスイです。峠の標高350mのピークでは、直登の22%の話でワイワイ・・・「これが22%か!」キツイというよりも想像を超える体験で、皆さん笑ってました。
その後は軽快なワインディングをダダ〜ッと下ってコンビニで小休止です。「ドカッと座って」は、若い彼らの何時ものスタイルです。終始和やかなムード、今日はサイクリング日和です。島の山の中でサイクリストに合う事はありませんが、沿岸部は沢山のサイクリストが走ってました。 |
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先頭を引くメンバーさん、3ステージ目に突入です。一旦、350mを経験すると100m低い峠は楽に感じます。と言っても私のパワーメーターは常に100%ですが・・・。皆さん荒れや汚れた路面にも慣れてきた様子で、ここまで来たら路面に何か落ちてるのは当たり前になっています。
下るとコンビニで小休止、ここでちょうど1時くらいでしょうか。ここでグループは二手に分かれます。私ら年配組は岩屋に戻りますが、一方はここから反時計回りに一周するのです。若い力は1000m登るぐらいじゃ走り足りない様子です。さすが10代の自転車競技部です。 |
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本日参加の面々と、画像中は岩屋方面帰宅組です。帰りは小型船に揺られました。本日の獲得標高は1000mで距離は70kmでしたが、かなり楽しめたプチグラフォンでした。本日参加の皆さん、お疲れ様でした。淡路島の内陸は楽しめます!同ツアーイベントは、また企画いたします。
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次回の135クラブサイクリングは淡路島で一番楽に走れる50kmコースを予定していますので、宜しくお願い致します。
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