- CYCLING GALLERY -
サイクリング・ツーリングの参考にも、されて下さいませ。


135クラブサイクリング アップ神鍋 マウンテンバイクダウンヒル

「135クラブサイクリング アップ神鍋マウンテンバイクダウンヒル」遊んで来ました!今年は、コロナ渦もあって、年の初めからイベントは自粛ムードでしたが、緊急事態宣言後あたりから落ち着きがみられるようになってアウトドアのアクティビティを楽しまれる方も増えているとの事なので、身内でこじんまりと活動再開です。

マウンテンバイクに跨るのも去年の夏以来で1年ぶり。ゲレンデでダウンヒルしたのは2010年以来で、六甲ケーブルでアップして遊んだのは2014年でした。にしても馴染んだ体は覚えているもので、1990年代のフルリジットまで持ち出して楽しめました。

よく造られたコースで初心者から上級者までそれぞれ楽しめます。腕に自信のあるライダーさんはチープな装備で限界以上を引き出して遊んでみて下さい。今回、ご都合が合えず参加できなかったメンバーさん、残念ながら最高に楽しかったです。また、機会があれば楽しみましょう。参加されたメンバーさん、お疲れ様でした〜!


135クラブサイクリング淡路島北淡 プチグラフォン75km

「135クラブサイクリング 淡路島北淡 秘境プチグラフォン75km」走ってきました。 今年一番の冷え込みも心配されましたが、当日は秋晴れの穏やかな天気でスタート時の気温は10度くらいで、少し肌寒く感じられましたが、日中は汗ばむ温かさで最高のサイクリング日和となりました。今回の参加メンバーさんは4名です。

寒くなると週末でも、めっきりサイクリストさんが少なくなっていて、朝の乗船は5台でした。走るにつれて体が温まり、最初の峠では体から湯気が上がるほどでした。後半の西浦はトレインをM氏に引いて頂いて快調に走れました。これからもトレインにハマって下さいませ。今回は峠1発の60kmルートで回りました。参加されたメンバーさん、お疲れ様でした〜!


135クラブサイクリング 蒜山高原 グルメ&サイクリング 45km

今年も「135クラブサイクリング 蒜山高原 グルメ&サイクリング」走ってきました。 晴れ予報だった前日に雨が降ったので、お天気が心配でしたが、当日は雲が多いながらも晴れ間も出てサイクリング日和となりました。今回の参加メンバーさんは3名です。ワンボックス1台で目的地へ。標高が500mほどの蒜山高原のスタート時の気温は15度と、少し肌寒く感じられました。

落葉は始まっていましたが、紅葉は、もう少し先くらいの様子ですが、大山は薄っすら白くなっていました。冬はもうすぐそこです。30kmのサイクリングロードクルっと回った後、締めに鬼女台の展望台までヒルクライムして、今回も毎度同じく、ジンギスカンに舌鼓して楽しんで来ました。参加されたメンバーさん、お疲れ様でした〜!


淡路島 北淡 プチグラフォン 75km

休日は秋晴れの中、淡路島を走ってまいりました。今年の淡路ロングライドも先週の休日に開催され、平日の朝のジェノバラインのバイクは私ひとりでした。貸し切り状態で淡路島に向かいます。天気は快晴なのですが、少々風が強いスタートですが追い風なのでスイスイ快調に走ります。ただ、往路は大変な様子です。
目印の「八浄寺」から登坂に入ります。相変わらず秘境の路面は画像の様に罅割れ、苔生す状態です。道は険しい雰囲気ですが勾配は5〜7%とそれほどキツイわけではありません。峠までは沢伝いに5〜10%を繰り返しながら高度を上げて行きます。最大で12%くらいですが長さは数十mなのでダンシングで進めます。
今年の豪雨で所々は山土が流れ出ていますが、通行には差し支えありません。標高350mの峠への100mくらいは勾配が15〜18%となって最後は24%になります。劇坂は久しぶりなので、ガードレールに捕まりながら呼吸を整えて今回は三段ロケットで登り切りました。標高が高いのと風が強かったので景色は抜群で遠くまで見渡せました。
淡路島は稲刈りの真っ最中でした。神戸市郊外では見られなくなった天日干しや藁塚が至る所で見られます。コンバインで刈り取ると藁は小間切れに田に放出されるので、干してある稲穂は鎌を使って手で刈り取られたのでしょうね。稲穂の良い匂いがしてました。帰りの船は展望デッキに上がって爽快でした。秋になって涼しく、これから淡路は走りやすくなります。今日の気温は峠で20度。風が強いので海沿いは26度でした。


135クラブサイクリング 藍那古道グラベルサイクリング 60km

135クラブサイクリング 藍那古道グラベルサイクリング 60km走ってきました。今回参加頂いたメンバーさんは5名で楽しんで来ました。参加された方のバイクが25年前のフルリジッド+カンチブレーキから29erフルサスと歴代マウンテンバイクのバリエーションの幅が広くて面白かったです。

今年一番の冷え込みで朝の気温は3度と寒い中スタートでしたが、ロード違ってマウンテンバイクの太いタイヤでグイグイ漕ぐと、体は直ぐに温まります。風が強い日でしたが、山の中に入ると強い陽射しのお蔭で暖かく感じられるほどでした。

伊川を遡上してカヤノ木から藍那古道へ・・・山道を始めて走る方が二人いらっしゃいましたが、メリハリあるアップダウンの未舗装路を楽しんでられました。マウンテンバイクは色んなスタイルで楽しめるのも良いところ。今回は、こんな感じで楽しんで来ました。


藍那古道 イベント下見ツーリング

12月8日に予定していましたロードバイクでの六甲山ツーリングは、年末に予定していますマウンテンバイクツーリングの下見ライドに急遽変更とさせて頂きました。柔軟な対応をしていただいたメンバーさんには感謝です。そこにK氏も合流して3名で走って来ました。カヤノ木の前で撮影は久しぶりで、巨木も心なしか元気が無いようでした。
数年前から神戸市主導での”藍那里山プロジェクト”と称した大規模な公園造成が始まりました。そして完成したのが「あいな里山公園」で、藍那村へ抜ける遊歩道を断ち切る形で公園が出来たので大きく迂回するルートになっています。また近年は豪雨や台風の影響で、状況が大きく変わっていないか数年ぶりのルートなので心配でしたが、崖が崩れた一部の場所以外は問題は無しでした。
神戸市北区の山も紅葉が進んで落ち葉を踏みながら進むのは気持ちいいです。当日も、衝原湖の休憩小屋で昼食の予定です。本日は全体で6時間の行程でしたが、オフロードの登りは距離は短いですが勾配が半端ないです。以前は漕いでヒョイヒョイ登っていたのが嘘の様で、今日は押してばかりでした。押して登っても気持ちの良い秋の山でした。


135クラブサイクリング 蒜山高原紅葉 グルメ&サイクリング 30km

135クラブサイクリング 蒜山高原 紅葉グルメサイクリングに行ってきました。 天候は秋晴れに恵まれました。本日参加は明石方面から5名と岡山から直行組の2名の計7名で走ってきました。

行楽シーズンもあって少し渋滞も合いながらも明石組みは現地に到着。しばらく岡山組を待っていましたが、「少し遅れます」との連絡を貰ったので、先にスタートして途中合流することに・・・サイクリングロードを折り返してから逆回りで走って来た岡山組と合流です。

よくよく聞けば、彼ら岡山組の二人は自走で蒜山へ向かってたらしく、途中で足が止まってしまったとか。岡山市内からだと蒜山までは130kmで獲得標高1000m位とのこと。朝8時半に「遅れるかも・・・」と連絡を聞いていた理由を、私はこの時に理解しました。オジサンからすれば恐るべし10代の体力です。
週末で気候も良かったので蒜山サイクリングロードはサイクリストも多く、レンタサイクルの方も多かったです。色ついたサイクリングロードは落葉を踏みながら走ります。午後からは雲が出てしまい陰ると紅葉は茶色くなってしまいますが、陽が明るく差すと見事なオレンジ色が現れて綺麗でした。ウェアは風が少し肌寒かったのでロングスリーブのジャージでした。
待ち合わせ合流で時間を押したこともあって、サイクリングロードをグルっと回って戻って来た時刻が午後の3時となってしまいました。山もガスや雲が出始めて紅葉も陰って紅葉もイマイチで、自走で帰る岡山組のこともあって今回は展望台ヒルクライムは中止してお楽しみのジンギスカンを楽しむことにしました。

今日は他にも、神戸に住まいのT氏ご夫妻とも遭遇しました。ご夫妻は先に鬼女台の展望台まで登られたとのことで、車の渋滞で展望台までは自転車に乗って登れなかったらしいですが、紅葉は綺麗だったそうです。本日、サイクリングの距離は30kmほどでしたが、たいへん充実した1日となりました。岡山組は夜10時過ぎには到着した様子で帰りはヘロヘロ疲れにもかかわらずAV30km/hだったそうです。お疲れ様でした〜!



135クラブサイクリング 蒜山高原 グルメ&サイクリング 45km

135クラブサイクリング 蒜山高原 グルメ&サイクリングに行ってきました。 前日まではお天気が不安定でしたが、当日は快晴となりました。今回は少人数2名の参加メンバーさんとワンボックス1台で目的地へ。蒜山は標高が500mあるので暑さを凌げながら走れます。写真を見ても涼しげな牧草地を後にスタートです。
ロードバイクだと、脚を持て余す程の快適コースは、週末とあってサイクリストもちらほらでしたが、レンタサイクルのファミリーが多かったです。木陰の多い木立のトンネルを抜けると開けた場所に出ます。牧草地の草の匂いが気持ちよく、途中では牧草が発酵しているのかフルーツのような香りもしてきます。

今回、わたくし尖った石片を踏んだらしく3〜4年ぶりにパンクしました。いつもパンクして思うのは何百回と手押しするインフレーターの辛さです。数年に1度だとCO2ボンベの方がいいのかもしれませんね。
30kmのサイクリングコースだけだと走り足りないので大山方面の鬼女台の展望台までヒルクライムすることに。なかなか手強くて、途中で何度か休み休みで展望台へ。8km弱で300m登ります。今日は大山が綺麗に見えました。手前の先の尖った山は烏ケ山です。反対側には蒜山三座が見えます。鬼女台は両方が見渡せる台地になった場所です。
最後にヒルクライムを頑張ったので、皆さんお腹がペコペコ。ノンアルコールビールで喉を潤し美味しいジンギスカンを食べて最高です。食後はココにしか無いプレミアムなソフトクリームなど。こんな感じで楽しんできました。


135クラブサイクリング丹後半島一周

135クラブサイクリング丹後半島一周に行ってきました。前日まで雨模様でしたが当日はスタート時の気温が30度と、天候に恵まれ過ぎた日となりました。参加メンバーさんを待ち合わ場所で拾いながらワンボックス車に5名5台乗車で目的地へ。車内は自転車の話題で盛り上がりながら向かいます。
京丹後市から網野へ抜けて丹後半島の海岸線に出ます。R178は車も少なく走り易い快適な国道です。今日は風も弱く、波が穏やかだったのでダイナミックな日本海ではなかったですが、間人、屏風岩、丹後松島など、雄大な景色を満喫しながら走りました。景勝地なので展望台に立ち寄っては案内版を見たり。半島の切り立った荒々しい景色に吸い込まれるように走ります。今日は暑かったので途中にあるトンネルは中が涼しくて気持ち良かったです。
本日の最高気温は34度と真夏日となり、伊根に到着した頃には暑さでヘロヘロになってました。体はヘバッてしまいましたが舟屋の景色に気持がは救われます。伊根から天橋立までの平坦な道は元気な若手に引っ張ってもらって、天橋立は松林の木陰で幾分気持ち良く走れました。今回は暑い中、参加された皆さんお疲れ様でした。今回はこんなクラブサイクリングでありました。


135クラブサイクリング淡路島!50km

今回の「135クラブサイクリング」は、淡路島で一番。登坂路と標高差の少ない(70m)50kmのルートでのサイクリングです。なんと参加者の顔触れは、一番古くはお店のオープン当時からのK氏T氏の2名。その他にも古くからお店に来ていたメンバーさんの同窓会の様な顔触れとなりました。サイクリングとあって車種はMTB(ブロックタイヤ装着車)にグラベルロードなど混成で走ります。

ジェノバまりんふらわあのバイクラックに収まるバイクの半数は当ショップのメンバーさんですが、休日とあって、お昼の便にもサイクリストが数名いらっしゃいました。スタート前の集合写真ですが、古くからの顔見知りと会って和気あいあいな感じでスタートです。
前回の秘境ツアーに参加され若手にバキバキにヤラレてしまっていたM氏でしたが、今回のペースはサイクリングなので、もう終始余裕で御満悦です。今回に合わせてフレーム意外のパーツ類を刷新されていたのも功を成していたと思います。「別のバイクみたいだ」っておっしゃってましたから。

手を挙げてニッコリのK氏は今回の最古参な方ですが、なかなか曲者でして26インチMTBに2.25ブロックタイヤでもブイブイ鳴らしてスリップにくっ付いて来ます。6台もトレインが並ぶとズラ〜ッて感じですね。
途中、キティーちゃんレストランで突然のK氏のお土産ストップなどありましたが、サイクリングペースで距離50kmをほどなく走りました。後半の橋の手前3kmはお約束のペースアップとなりまして、私が先頭でMTBのK氏をスリップに入れて道の駅まで・・・気が付いたら皆さん電車状態で釣られて付いてきてました。ペースが上がっても頑張ってくっ付いて走ってしまうのはバイカーの性なのでしょうか。(笑)

橋の下で一休さんして暫しの談笑。ガチのロードバイクは・・・とか、ウェアはどうのこうの・・・・とか、自転車談義は尽きません。おっともう4時だということで帰路につきました。帰りの船はレジャー帰りの家族連れや淡一サイクリストでごった返してました。この時間の淡一サイクリストさんは皆さん疲れ切っていますが、自分達はピンピンしてますから見た目の違いが見ていて面白かったです。まだまだ浜風が気持ちよい季節なので梅雨時期と言えど、晴れれば淡路島サイクリングはお勧めです。本日参加の皆さまお疲れ様でした!


135クラブサイクリング淡路島北淡 プチグラフォン70km

GW5/5(土)の135クラブサイクリング 「淡路島 北淡 秘境プチグラフォン 70km」です。ゴールデンウィークとあって子供乗せの付いた一般車や荷物満載のクロスバイクなど淡路島に渡るサイクリストが沢山です!乗船待ちのサイクリストが多いので、9時乗船の便は小型船のために全部は無理です。なので次便の大型船で渡島です。

GWなど、連休のジェノバライン乗船には30分は並んぶことが必至みたいです。大型船の出航時間に合わせて30分前から並んで待つのが良いようですね。今回は、たまたまタイミングが良かったです。
さぁ、これからスタートです。最初のステージへ向けて海岸線を南下します。渡島してからスタートをユックリしてると先発のサイクリストを抜くのが大変なのです。追い越しを繰り返すとペースが上がってしまうので疲れてしまいます。下船したら、直ぐに走り出すのがお勧めです。

途中の信号待は久しぶりの顔ぶれなので楽しく談笑です。だから信号待ちも楽しいのです。今日は風も無く気温もそこそこ上がってコンディションはバツグンです。さぁ秘境へ向けてレッツゴ=!
私のパワーメーターが100%でも10代は30%くらいでしょうか、ファーストステージの登坂の10%超えの登りでも10代はスイスイです。峠の標高350mのピークでは、直登の22%の話でワイワイ・・・「これが22%か!」キツイというよりも想像を超える体験で、皆さん笑ってました。

その後は軽快なワインディングをダダ〜ッと下ってコンビニで小休止です。「ドカッと座って」は、若い彼らの何時ものスタイルです。終始和やかなムード、今日はサイクリング日和です。島の山の中でサイクリストに合う事はありませんが、沿岸部は沢山のサイクリストが走ってました。
先頭を引くメンバーさん、3ステージ目に突入です。一旦、350mを経験すると100m低い峠は楽に感じます。と言っても私のパワーメーターは常に100%ですが・・・。皆さん荒れや汚れた路面にも慣れてきた様子で、ここまで来たら路面に何か落ちてるのは当たり前になっています。

下るとコンビニで小休止、ここでちょうど1時くらいでしょうか。ここでグループは二手に分かれます。私ら年配組は岩屋に戻りますが、一方はここから反時計回りに一周するのです。若い力は1000m登るぐらいじゃ走り足りない様子です。さすが10代の自転車競技部です。
本日参加の面々と、画像中は岩屋方面帰宅組です。帰りは小型船に揺られました。本日の獲得標高は1000mで距離は70kmでしたが、かなり楽しめたプチグラフォンでした。本日参加の皆さん、お疲れ様でした。淡路島の内陸は楽しめます!同ツアーイベントは、また企画いたします。

次回の135クラブサイクリングは淡路島で一番楽に走れる50kmコースを予定していますので、宜しくお願い致します。


- HOME -