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   (5/17)   『腐っているのが良く判る』

 

 

 大阪都構想を巡る選挙の特番を観ていましたが、反対派の陰湿なやり口に辟易。

 選挙カーに向かって『さようなら〜』と応援の口調で叫ぶおばさん、選挙演説中にわざと大音量で前を通る選挙カー・・・主義主張はどうあってもいいですがあまりにもやり方が陰湿すぎます。大阪市民でも府民でもない人間としては端から観ていて嫌悪感を覚えました。そもそも歌を作ったりパレードをしたりする嗜好が既にカビの生えた左翼的というか日本人らしくない何処かの気質を感じさせるというか。それでおばさん連中の親玉のへこたれへんおばさんは気持ち悪い笑みを浮かべているわけです。

 

 今回の投票の年代別内約では60代以下の年代は男女共に賛成派が多数でした。更に若ければ若いほど賛成の比率が高かったです。つまり70代以上の意向が強く反映されてしまっている訳ですね。ラッパー風の男が反対を支援するような歌を歌っていましたが、年長者に嗾され保守を謳い本当に大したラッパー魂だと思います。今度は沖縄あたりで姿を見ることができるかもしれませんね。

 

 

 若者の意見は蔑ろにされ、選挙中にどんなに汚いことをしようが終われば代表の爺婆が綺麗事を抜かしてダメだった過去に逆戻り。素晴らしい国です素晴らしい街です。大阪はこれから良くなっていくんでしょうね。今まで何十年経っても良くはならなかったけどきっと良くなるでしょうからこれから頑張って下さい。

 

 

 


 

《過去の日記》