Museu do Forro Luiz Gonzaga / Museu do Barro last update 2007/03/23


■ルイスゴンザーガフォホー博物館/陶人形博物館地図-25)

Museu do Forro / Museu do Barroは同じ煉瓦風の建物の中にあって入り口には巨大な
ランピアオンとマリアボニータの人形が立っています。(入場料$R1.00)

Museu do Forro Luiz Gonzaga(ルイスゴンザーガフォホー博物館)では主に
ルイスゴンザーガについての生い立ち、写真や楽器、衣装などがありました。
それ以外にはフォホーで使われていた昔の楽器が展示されていて興味深かったです。
別室にはElba Hamalhoの衣装(きらきらの服や靴など)や写真の展示がありました。

Museu do Barro(陶人形博物館)は同じ建物の2階にあります。Caruaruは陶人形でも有名ですが
その芸術性が特に評価されているMestre Vitalino(メストリ・ヴィタリーノ)の作品を展示しています。

この博物館の同じ敷地内の広場では毎年「世界最大」の "Sao Joao" 大フォホー大会が催さています。


両博物館の入り口部分。
若き日のルイスゴンザーガの展示写真。
走りながらサンフォーナ(アコーディオン)を弾いています。
ルイスゴンザーガの衣装と楽器(サンフォーナ)
昔フォホーで使われていた楽器。
左からZabumba(アルファイヤーに酷似しています)、
Trianglo(トライアングル)
8 Baixos(8ベースのダイアトニックアコーディオン)
フォホートリオの陶人形たち。
Trem de Forro(フォホー列車)。
鉄道がCaruaruに走っていた時代にありました。
2階(Museu do Barro)に上がる階段の
踊り場のレリーフ。
博物館と同じ敷地にあるイベント広場の
「ルイスゴンザーガ通り」


top / home / Caruaru