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 2008.05.31 写生会:信楽方面、芝田先生

  朝から生憎の雨。まず、信楽「宗陶苑」にて「信楽焼」の説明を聞きました。
1300度の高温で「のぼり窯」を焚いて焼くのに、10昼夜かかり、窯入れから
窯出し、補修で一巡70日かかるそうです。
土に含まれている金属や鉱物によって、焼成された時の発色が違ってくるため、
全体の0.5%に”灰被り”の作気品ができるようです。
信楽といえば「狸」と思われますが、これは売り上げの5%で、茶器、食器、
タイルなどが殆どを占めるのだそうです。

説明後、陶芸教室にチャレンジ!珍作、力作、駄作、拙作、楽しみました。
午後は、かろうじて雨は小止みになりなんとかスケッチに精を出しました。

信楽高原鉄道にて
信楽に向う
信楽に着いたよ!”
高価な陶器が無造作に
山積みされている…
陶芸教室
“うーん…難しいなあ”

園さんは慣れた手付きで
『群鶏の一鶴』
陶芸の珍作を作ったし、
さて次はユニークな
絵を描こう
信楽の茶器で
煎茶の点前をいただく
“…疲れたなあ”

リストマーク チャーチル会・京都 活動報告

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