最終更新日:2006.10.1 JST
さて、アンコールは最後に拓郎とかぐや姫がまた一緒に出てきて何かやるのかとなんとなく考えてたら全然違いましたね
よく考えてみると確かに「神田川」やってなかったわさ
昔拓郎が「神田川」唄ったこともあるけど、一緒に唄うって感じじゃないわな、確かに
で、天下の名曲「神田川」を生で満喫した後は、いよいよ拓郎が最後の登場
いろいろやって欲しい唄は、まだまだあったんだけど、「聖なる場所に祝福を」はこのつま恋のラストを飾る曲として、ある意味ピッタシだったのではと納得
これまた正直な話だけど、この曲の入ってる「月夜のカヌー」は買ってなかったし、歌詞聴いて、この日のために作った唄かと思ったりもしてました^_^;;;
と云うことで、予定(もともとは9時終演ってあったんだけど、いつの間にかNHKの放送とかも含めて変わってたみたい)の9時半を約10分足らず過ぎて終演
いやあ、休憩入れて8時間半、前回(21年前のワン・ラスト・ナイト)と違って、フルに楽しめました
付き合ってくれた息子(16歳)に感謝です^_^;;;
実際には、と云うような感慨に浸る間はなく、退場がむちゃくちゃ混むことは目に見えてたし、完全に終わらない前に荷物をまとめて出口に向かう
本当にこのライブの運営はヘタでした
この規模のライブを絶対任せるべきところではなかったよなあ〜
動き出しの決断が早かったおかげで、会場からの狭い狭い出口のところまでは、規制退場の案内が掛る以前に達する
この出口のところ、坂になってて、段差はあるわで、とっても危険なのも何考えてんのちゅう感じ
まあそれも無事抜け、混雑はしてたけど、それでも押し合い圧し合いの無秩序状態にはならず、たらたらと流れ、
シャトルバスに乗り込むのは多少は待たされたが、来るときと違ってバスは沢山待ってるので、スムーズに乗車でき、
ライブ終了1時間後には駐車場に到着
ここで、ネットで半年くらい前から抑えてた浜松のホテルに電話入れる
ネットではチェックイン時間が11時までしかなかったので、キャンセルされないように
「早く来てくださいね」の応対に「ええ、私もそうしたいんですが^_^;;;」と
でも、結果的には袋井から浜松までは東名で10km走り、コンビニで買い出ししても11:45分にはチェックインで、
フロントの方は「早かったですね」と
どうやら、他にもつま恋組はいるらしく、「まだ会場から出られないと云う方もいますよ」とのこと
ほんといい決断でしたと自己満足^_^
と云うことで、長かった、そしてとても楽しかった1日は終わり
あとは、シャワー浴びて、1時頃には眠りに付きました
ライブで唄われた数々の唄を思い出しながら・・・
これで、時系列的には終りですが、雑感に続く^_^