あるサイトとの出会い
わたしのお気入りのウェブページが、
つい最近１００万アクセスを突破した。
呉エイジ氏の「Kure’ｓ Home Page」である。
ホームページは星の数ほどあれども、
エロ内容抜きで、この数のアクセスとは、
彼のＨＰ作成にかけるあり余る情熱と、
彼の文才がなせる技である。
コンテンツはどれも充実したものばかりなのだが、
特に多くの人に読まれている逸材のエッセーが
呉氏の奥様との激しいバトルを綴ったストレス発散ページ
我が妻との闘争 である（連載）。
実は奥様にも内緒の、命懸けのこのエッセー
（ばれたその時は、家庭崩壊の危機も有り得るのか？）
ネットを理解を示してもらえない
世の中の男性諸君だけに限らず、
多くのインターネット利用者が読んでおられるこのエッセー、
Ｍａｃ Peopleの雑誌にも毎回連載されている。
昨年の暮れ頃にこのページを見つけて
それ以来欠かさず読んでるわたしは、
ある日、彼に思い切って激励のメールを出してみた。
今日、レンタルビデオを借りに行った際に、
レンタルビデオやの中にある本屋にも寄ってみた。
そして、いつものように
彼の、この「我妻との闘争」が連載されている
マックピープルの雑誌を見てみると・・・
なんと！！
「呉えいじのもらい泣き 」というエッセーのところに、
あたくしの出したメールの一部が
抜粋されていたのだった。
お次は、奈良の主婦さんからのメールを紹介します。
「パソコンが好きな私も、
夫と一度大喧嘩をしたことがあります。
「パソコン壊すなら、私をぶって！」と
叫んで以来夫はあきらめたようです」
あ、あきらめてどうなったのですか？
その先が知りたい。
しかし私が嫁に対して同じことを言ったら、
火に油を注ぐような気が・・・・・
ということで、当時のこの大喧嘩の詳細を
第十六話で書いてみようと思います。
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