まずは、お詫びをm(_ _)m

このページをご覧頂いた事のある方はご存知でしょうが
このページが替わりました、と言うのも消えたのです
(; ;)PCの買い替えやネット環境の変更等の時(多分;)
だと思うのですが・・・・殆ど放置状態だったので

まあ、色々考えても仕方ないので 又新たに書き直します(^ ^;
殆ど何を書いたのか記憶に無いので・・・・(^ ^;

改めまして、ようこそひげのページへ

ここでは、塑性加工の冷間圧造について
私が1985年より現在までに、知った事、勉強した事
を色々書かさせて頂いております
私の勉強不足による間違いや、勘違い等
又他の塑性加工を勉強されている方々
との意見の相違等も有るでしょうが
ご容赦の程宜しくお願い致しますm(_ _)m

まずは、塑性加工とは何か

塑性加工とは、金属等を削ったりしないで加工する事です
って、言われても分かりませんよね(^ ^;
間単に言えば、鍛冶屋さんですね
♪しばしも休まず槌打つ響き♪
昔学校で習いましたね・・・・今の人は知ってるのでしょうか

鍛造と言って、熱間鍛造・冷間鍛造と有ります
ネジのお話、に書きました鍛冶屋さんは
熱間鍛造ですね、鉄を熱して柔らかくして
金槌で叩いて形を作る

熱間鍛造は私の得意分野では無いのでm(_ _)m

今の世の中、この塑性加工無しでは、成り立たないと言っても
過言では無いと思います
自動車のボディーや部品、建築の部品
家庭では、TVやCD・DVD等の家電製品
スプーンやホーク、お鍋やフライパンなど
塑性加工で作られている物が沢山あります

私の得意分野は少し違いますが
冷間圧造と言う分野のパーツフォーマー
と言う機械を使っての部品製造です・・・

冷間圧造とは

冷間圧造とは、熱を使わずに鍛造を行う事で
プレスや転造もこの分野です
私の得意分野は、この中でもプレスに入ります
プレスと言っても色々有りまして
プレスの中の機械プレスの横型・・・・
かなり分野としては狭い分野ですね;

鉄等の金属を熱をかけずに製造します
コイル材(鉄等の長い棒を機械で巻き取った物)
裁縫の時の糸巻きを思い出して下さい
糸の替わりに金属の棒が巻いてあります
金属ですから硬いですね、重いですね
でも、塑性加工を行う者にとっては
決して金属は硬くありません
力持ちです(^ ^・・・・な訳は有りません;
人間の力では歯がたちませんが
機械を使えば金属は柔らかいのです

機械を使ってコイル材を作り(材料屋さん)
コイル材を使って、部品を作る仕事がフォーマーです
ここで色々話すと長く成りますので
圧造No,2よりお話しますね

では、又のご来訪をお待ちして居りますm(_ _)m

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