図−C・図−D
今回は濃い花びら(こげ茶+赤)(2:1)
薄い色は(白+こげ茶+赤)(大:2:1)
薄い色は(ベース+白)でもいいですね
この色は下に見えるバラのハイライトよりも
少し白めです
バラの花の花芯に
(黄+白)(大:1)と(白)でドットを入れてください
I 花の茎と花の接点に
(緑+茶+黄+白)←は葉のハイライトより少し白目の色
号数の小さな筆の柄にたっぷりの
(緑+茶+黄+白)を付けて
大きめのドットを打ってください
J これで花が終わりましたね
次には途中で止まっていた葉を完成させましょう
(I)の色で丸筆を使って
葉をコンマストロークで囲ってください
筆にはたっぷりの絵の具を付けてくださいね
K 次はおまけのハートプレートの縁です
(こげ茶)で縁のササクレの下にサイドロー
(こげ茶)にほんの少しの青を混ぜ、1段色を落として
もう1度ササクレにサイドロー
ハートの縁に1回りサイドローを加えてから
(I)でササクレの上にハイライトを入れてください
これでバラのプレートは完成ですヽ(^o^)丿
図−C
H シャドウの部分に濃い花びらを、
ハイライトの部分に薄い色の花びらを入れます
図−@.・図−A
F まず花のベース、(茶+白+赤)(1:2:少し)
もも色(ピンク)は茶+白に赤を少しでしたね
シャドウの色は同じ配色で(茶+赤+白)(3:1:1)
シャドウの色は大目の茶に赤、それと少しの白
この白の割合は
自分の作ったベースの色と関係します
白っぽいベースに濃いシャドウでは極端すぎますね、
白の分量を調整して、
ベースに合ったシャドウを作ってください
図−@
☆今回はバラの花の説明をしていきます
前回の葉の説明
混色講座なのに
肝心の色がそのとおりに出ないのはホントに申し訳ない
とにかく1度色を作ってみて、同じ色が出来なくても
これくらいかなぁ〜ケセラセラ〜と進んでください(^^)
全体写真はほぼ同じ色です
色はこれを基本にしてください
全体写真はここ
図−D
図−B
ハイライトは基本的に(ベース+白)、
又はそれに(黄)を加えると考えてもらっていいです
ベースの色が無くなってたら(白+茶+赤)(大:2:1)
(大)は沢山という意味です、(少)は少しの意味
バラのシャドウとハイライトの場所は
真ん中のバラは花芯にまずサイドロー、
花の下側に大きくサイドロー、
ハイライトは花の上側、
花芯のシャドウの反対側にも入れてもいいですね
右のバラにはシャドウを右下に、ハイライトを反対側に
左のバラにはシャドウは左下、ハイライトは反対側
次は花びらです
今回のバラはコンマストロークで表現しています
この作品のテクニックは初心者さん用のものなので
何年かトールをしている人には物足らないものでしょう
花をストロークローズに変えたり
もっと変化のある葉に変えたりして
いろいろな色で試してみてください
プレートも完成したし
ここでお疲れ様〜と言いたいのですが 、
何点かバラの色見本を作っているので
後1講座、お付き合いください