図−E
図−D
図−C
図−D
次は(緑+橙)です
この組み合わせは(緑+赤)と似ていますが
黄色が含まれている為、赤ほど急に汚くなりません
この場合の橙は、彩度を落とすための(茶)と同じ役目だと
考えてもらってもいいです
茶と同じような色もできますが、赤が多く入っているので
渋い色、和の色が欲しい時等に使います
図−C
(緑+青+白)は青の時にも出てきましたが
青緑色です
ここでは緑寄りの青緑を作ってみました
(例-A)はさらに(茶と白)を加えて彩度を落としています
図−B
図−A
図−B
(緑)と(赤)の関係は補色といいます
色相環では反対側にある色で混ぜ合わせると黒に近い色ができます
緑系の色として使う場合、赤を少量ずつ混ぜてみてください
黒っぽく汚い色になる前に、使えそうないい色があります
赤を多めに混ぜた黒っぽい色も
シャドウ等で思いっきり濃い色が欲しい場合重宝します
図−A
葉の色等には↑の色よりは黄色っぽい黄緑のものがよくあります
(緑+黄+茶+白)の組合せ、、
葉っぱで1番よく使う組み合わせです、
比率をいろいろいろに変えて試してみてください
鮮やかな黄緑が欲しい時は(緑+黄)ですね