図−@
図−@
(
)でですから、
てっとり早く基本色より明るい橙色が欲しい時は(
)に()を加えます
基本色の
橙は、赤と黄を足すよりも透明感は強く、綺麗な色です
これに白色を足すと明るい肌色になりますね

これはあまりしないですが、(
はあるので(^^ゞ )
(
)の(2:1)ぐらいで、(茶)バーントシェイナーに近い色ができます
カントリーおばさんの
<橙の混色例>
「混色講座」−8

☆今回はは出番の少な目の(
)の説明です
図−A
図−A
(
)と()でも()は(赤)の仲間なので()はできますね
白を加えてどんな色なのか確認してみてください
(
)には色が入っているので、微妙で面白い色でしょう

(
)中心にした説明では、サンプルも少なくなります
赤と黄色があるので、今回のサンプルのような配色も
私はあまり使いません

でもこの(
橙)、私にはなくてはならない色なんです
というのも、次回の(
)、この()に混ぜてよく使います
次回の(
)・・・・・この組み合わせお楽しみに(^^)





私の教室では、私の作品と、本等に出ている作品とを
両方取り入れています
本等の出版物に出ている作品はほとんどが色の指定をしていますが
教室では印刷物の色を目安に混色で色を作って行きます

印刷物をを見ながら、ここのベースは(赤+茶+白)ね、と私が言うと
生徒さんは自分なりに色を混ぜ、印刷物の色に近づけて行きます
この講座のように比率はあませんし、言いません

この比率というもの、いいのか、悪いのか迷っています
まったく混色の初めての人に(○+○+○)では
理解できなのではと付けていますが
これにこだわりすぎるときゅうくつで楽しくないものに
なってしまいそうです
あくまで、目安・・・目安にして、細かくは
こだわらないでくださいね(^^)

印刷物や、出来上がっている私の作品の色を見て
これは(○+○)あれは(○+○)と色の組合せを言っている私を
不思議に思う生徒さんがいます
どうしてこの色が(○+○)とわかるのですか?と
これは最初に話した、小学生の図工の基礎なんです

(
)は(紫)、()は()、()は()

これはの色混ぜの基本です
とはいってもどうにも理解できないあいまいな色もあります
そんな時はまず基本の色は何なのか、見つけてください
必ずどこかに仲間がいるはずです
そして、その中に何の色が混ざっているのか?探して見ましょう
基本色をいろいろ混ぜて試してみてください
すぐには出来ないと思いますが、必ず慣れてきます
慣れれば、その色の中に隠れている色が
あなたの目に見えてくるようになります

それまで、色か゜見えてくるまで
色づくりに迷ったらこの混色講座を開いて
まず基本になる色をみつけて、近い混色はないか探してみて下さい
モチロンここのサンプルはごくわずか
似た色がみつからなければ
たかが、10色です、あれこれ混ぜて苦しみましょう(^^)

混色は
とにもかくにも慣れです(しつこいですが(^^ゞ
皆さんは、取りあえずこの講座で私のサンプルの色を作ってみてください
色を混ぜ合わせることに慣れてくださいね、